JAMAシートでの報告を前提とした場合、JAMAシートによる情報収集を行うのが一番手っ取り早いです(サプライヤーからは不満続出と思いますが)

ミルシート等の含有成分報告というものも有りますが、まぁとりあえず今回は置いておいて、収集したJAMAシートのcsvファイルの管理についてです。

モノがモノだけに、会社内の共有フォルダー等に保管しておくぐらいしか無いと思われます。
社内ネットワーク上ではなく、個人のパソコン上に保持している場合もあるかもしれません。
正直、『誰でもわかる』『誰でも使える』という状態では無いのがほとんどではないでしょうか。……まぁ、そもそもこの手の業務自体が『わかってる人でもわかってない(主に私)』とか普通にあるので『無茶言うな』の世界ですが。
理想としてはデータベース化が望ましいですが
例えばファイル名を品番にしてみたりします。
探すの大変ですね。
購入品が少ない会社でしたら問題は無さそうなんですが、10や20ならともかく、100や200となってくると多分担当者はマジ泣きしますよ。
最新(使用可能)状態かの確認や管理も楽な作業ではありません。
この、『情報の管理』という業務にかかる工数もなかなかばかになりません。

そんなワケで弊社のEnMaとかいかがでしょうか?
導入簡単。JAMAシートの入出力に対応し、部品構成のツリー表示が可能となっています。
収集データの管理にお困りでしたら、ぜひ一度お問合せください。