RoHS指令（2011/65/EU）の附属書IIが交付された様です。

http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=uriserv:OJ.L_.2015.137.01.0010.01.ENG

RoHS指令（2011/65/EU）の附属書II
COMMISSION DELEGATED DIRECTIVE (EU) 2015/863 of 31 March 2015
amending Annex II to Directive 2011/65/EU of the European Parliament and of the Council as regards the list of restricted substances

html版
http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/HTML/?uri=OJ:JOL_2015_137_R_0003&from=EN

pdf版
http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=OJ:JOL_2015_137_R_0003&from=EN

J-Net21：RoHS指令の特定有害化学物質追加の動向
http://j-net21.smrj.go.jp/well/rohs/column/150515.html

ss259第14版発行されるかな？

情報ありがとうございます。

Bis(2-ethylhexyl) phthalate (DEHP) (0,1 %)
Butyl benzyl phthalate (BBP) (0,1 %)
Dibutyl phthalate (DBP) (0,1 %)
Diisobutyl phthalate (DIBP) (0,1 %)

の追加でしたっけ？
これらの物質はSVHC第1次と第2次で調査対象になってたと思います。
REACHの母数(製品中x%)とRoHSの母数(均質材料中x%)で違うので注意ってトコですかね。

ぬう、エキサイト翻訳先生がまた超日本語による回答を・・・
無知な質問で申し訳ありませんが、これってもうRoHS6物質が10物質に
なるよ！ってお話なんでしょうか？
まだ検討中で回答はこれからってお話ですか？


フタル酸4種の調査自体は、今は無きデンマークの規制だったり
SVHCで嫌ってほどチェックしたので、個人的には問題ないのですが
RoHSになるなら、「意図的含有は無い」だけでOKにならない気がする
のですが、どうなんでしょうか？

現状蛍光X線とかで、鉛、カドミ、水銀は単純に測定
六価クロムは全クロムで、特定臭素難燃剤は臭素で検出してるところが
多いと思うのですが、フタル酸ってなにか簡易測定可能なのかな？

前に測定器メーカに相談したら島津製作所のガスクロ勧められたが、高くて・・・・

新規追加4物質の適用時期は2019年7月22日以降上市する製品（8,9製品群以外）ですが、
会社により使用禁止時期がズレると思います。

P*****nicさんは、2016年7月以降使用禁止で、それまでに代替化を進めるそうです。

ICP_DATAはいつから要求されるかな？

いつも分析して貰っているS*Sさんは23ｋ円プラスで分析してくれるそうです。

おおう、的確な回答ありがとうございます

うち家電関係だから、入ってたらダメですね
SVHCとかで、均質材料を分母としても調査はしてるから、取りあえず問題
はないとは思いますが、川上さんに
「いまRoHS6物質非含有で保証してもらってるけど、今後フタル酸入れて
　10物質になるんだけどOK？大丈夫だよね？」
って確認しなきゃ・・・

ICPは出すには出せるけど、月一抜き取りで蛍光X線検査結果を送ってる
川下さんへの回答は今後どうなるんだろう？月一ICP提出は無理だよ?

真鍮の適用除外申請が大騒ぎだったのに、フタル酸について川下が
妙に静かなのが怖すぎる・・・

＞RoHS6物質が10物質になるよ！ってお話なんでしょうか？

そのとおりです。

半分以上の塩ビ電源ケーブルはアウトではないですか？

部品に捺印されている形名のインク成分に含まれているのがありました。

均質材料での成分比は1000ppm以上でした　(>_<)