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トップ  >  IMDSについて  >  IMDS上のデータあれこれ
IMDS上では、データを作成する際に、最初にその『データ型』を決定します。ソレについて軽く解説しましょう。詳しくはレコメンデーションIMDS001を見てください。

最初に『用途』を決めます。そのデータ単品で報告するか/しないかの切り分けです。データシート内に含まれるモジュールは、送信先からも見ることができます。モジュール単体での送信ができないだけです(子コンポーネントも同じです……それどころか参照すらできませんが)
一応、

データシート>モジュール(>子コンポーネント)

といった関係になります。最上位がデータシート。

☆データシート
社外に送信可能なデータ型です。
全部コレで作ることに特に不都合を感じないのですがどうでしょう?
めんどいので全部データシートで作成しています。
どこがデータ欲しいと言うかわかりませんし。

☆モジュール
社内使用限定のデータ型です。
モジュールは『データシート化』が可能です。
※※※2010/02/24:追記※※※
『データシート化』は、モジュールが編集可能状態(Ver.x.01)である場合に、検索結果上で選択した時にボタンが表示されます
※※※

☆おまけ☆
コンポーネント内で、『独立データとして登録しないコンポーネント』を作成することができます。
このコンポーネントは、『モジュール化』ができます。
つまり、分離して独立させれるということ。
一応、内部処理的にはこの『子コンポーネントデータ』にもNode IDが振られていたりします。参照はできないけど。


次に、そのデータの『種類』を決めます。これは、『種類』というか『状態』です。

コンポーネント>セミコンポーネント>材料>化学物質

という関係になっています。
レコメンデーションIMDS001上では、異なる情報を同じレベルに置いてはいけない……とありますが、データ上はコンポーネント/セミコンポーネント/材料の混在が可能です。ダメだと言うなら制限すれば良いのに。

コンポーネント
組込み時の情報は、『数量(個:整数)』。
主に『部品』として扱われるデータ型です。
レコメンデーションIMDS001に則ると、部品に注入する作動油とかのデータの扱いに困りますが、例えば『整数体積(cc)単位での注入』とした場合、『1ccあたりの質量』でコンポーネントを作成し、『数量(個)=体積(cc)』とすることも可能ですよね?
……私は考えましたが、なんかかっこ悪い気がするので実行していませんが……。

セミコンポーネント
組込み時の情報は、親がコンポーネントの場合は『質量(グラム)』、親がセミコンポーネントの場合は『含有率(%)』。
※※※2010/04/22:修正※※※
なんかソースが見つからない……。
『使っちゃダメ』と言っているOEMがあります。
せっかくあるのに使っちゃダメとかどうかと。
私は、そのおかげでこのデータ型を無視して管理できるのでちょっとサボっていることになりますな。


ちなみにセミコンポーネントの下には『Node IDを持たない参照不能の材料』を作成可能みたいです。
実際に実験はしてないんだけど。
※※※
テープやシートなどの『加工前提の部品』として設定されていますが、『材料』で良いのではなかろうかと思う……。
コンポーネントと同じ様に、『独立データとして登録しないセミコンポーネント』を作成することが可能。コレも『モジュール化』できます。……そもそもセミコンポーネント使ってないから気にもしてなかったけど。

材料
組込み時の情報は、親がコンポーネントの場合は『質量(グラム)』、親が材料/セミコンポーネントの場合は『含有率(%)』。
化学物質を子情報として持ち、ユーザーが作成できるデータとしては最小単位になります。
実は『材料-材料』ということもできますが、私は管理上めんどいので『材料-化学物質』で統一しています(そのようにサプライヤーにお願いしています)……ソレが本当に良いのかと言われると怪しいのですが。もし『材料-材料』とする場合、報告先に確認してからが良いと思います。多分大丈夫だとは思いますが、一応。JAMAシート上ではこの記述方法はとれないので、材料の含有率から化学物質の含有率を計算して変換する必要があります。
ちなみに、最初は『化学物質』と『材料』を構成情報として検索できるようになっていますが、片方を選択すると、もう片方はボタンが消えて選択できなくなります。何故レコメンデーション上許していないのにコンポーネント/セミコンポーネントではこの処理ができないのか……。

化学物質
IMDS上に登録されている情報です。
コレがあるからIMDSを使う意味があるわけですな。
世の中の化学物質なんて、それこそ細かく分化していけば管理不能なレベルの数量になります。そこを『一応縛りをかける』ことで、報告時の利便性を向上させています。
必要があれば、運営に連絡することで追加してもらえます。
ユーザーは利用するだけです。


と、いった感じです。

私は取引先の都合上、
・セミコンポーネントが使えないところがある。
という縛りがありましたので、個人的に『セミコンポーネント禁止』としました。
また、モジュールは基本的に使用していません。データシートにしてはいけない理由が思いつかないので。
なので、
・データシート

・コンポーネント
・材料
という、2種類のデータに絞りこんでいます。
良いか悪いかと言われるとなんとも難しいのですが、とりあえず考えるのは楽ですね。

[ 小ネタ ]
IMDSのツリー上で、□とか○の中に黒点のあるものは、参照可能な(Node IDを閲覧可能な)データになります。
自社内では、構成部品や材料に黒点が付いていると思いますが、受信データや送信先から見ると黒点がほとんど無くなります。
化学物質には黒点付きません。
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