試作品のRoHS保証について

量産化を目標として客先に試作品を提出したのですが
客先より試作品に対するRoHS保証書の提出を命じられました

「試作」に対し「保証」する行為に違和感があるのですが
これって当たり前のことなんでしょうか？
サプライチェーンが確定していない試作で、保証・・・？
使用している母材副資材が全部RoHS適応材で構成されてるから
保証自体は問題ないのですが、釈然としません

でも、客の立場に立つと量産を決めるために、試作の段階で
RoHS保証をしてもらうってのも理解はできるのですが・・・

皆様は試作品に対する保証って普通にやられることなのでしょうか？

あんまり試作品についてそーゆーコトするって話は聞かないですね
もう完全に材料も確定して、量産もソコでやると決まって、ちょっと形が変わるかもしれないですねってレベルまで行ってたら……先行収集としてやるかもしれませんが……

RoHS対応設計ということで、宣言書を発行する事がたまにあります。

そういうのに限って、試作で終わったりして・・・　(^^ゞ

試作の種類にもよるのではないですか？
「初回試作」と「構造試作」と「量産試作」ではそれぞれ確認する内容が違います。