プロセスケミカルについて

手入力でIMDSを作っているのですが、
REACH SVHCであるビスフェノールA　80-05-7は
IMDS上でメッセージが出たためプロセスケミカルだと思うのですが、

F＆Qで
IMDSでプロセスケミカルが0.1%より多く材料に追加された場合、それらの化学物質の使用目的が必要です。ユーザーは、これらの化学物質を材料へ追加する際に、プロセスケミカルの存在形態を指定しなければなりません。該当する化学物質が最終製品に含まれていない場合、サプライヤーは、IMDSでその化学物質を追加することを控える必要があります。

という記載があるため、SVHCであっても追加することは控えるべきなのでしょうか？

https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/80-05-7.html
https://www.chemicalbook.com/ChemicalProductProperty_JP_CB5854419.htm

20℃1気圧下で固体らしいです
プロセスケミカルって液体や気体がメインな気がするんですが固体もあるのね
Liquids and Gasesの属性付いてないや

一応モノとしては何かと反応する感じなのかな？投入した原材料と最終製品として残る物質は異なるって感じだと思いますので、何と何が反応するのか樹脂屋さんに確認してみると良いかも

IMDSで報告するのは『最終製品に残る物質構成』なので、投入物質で報告すると大騒ぎになっちゃうコトもありますので注意が必要です

製品によっては残るモノは残るので、その場合は『意図的』なり『反応残留物』なり申告すれば良いと思いますです

なるほど理解できました。
メーカーに確認して最終製品に残る物質か確認します。
ありがとうございます。