環境報告をサポートするデータベースでおなじみのEnMaが新たにWeb版になって登場!
どなたでもご利用できるパブリックベータを開始いたしました。
JAMAシートや、部品データの簡単作成をぜひお試しください。
EnMaウェブサイト
EnMa Web ベータ利用申込
EnMaができること
部品・材料データの作成
JAMAシートから書き出されたデータを読み込んで、部品材料データを一括作成
登録済み部品データのJAMAシート用CSVの書き出し
登録済み部品データのIMDS用CSVの書き出し
ベータでご要望にあがったものは製品版に実装されるかも?
お申し込みをお待ちしています!
自動車業界環境報告コンサルティングなどを手がける株式会社シンク・リード(本社:岐阜県関市、代表取締役社長:堀江由季)は、業界標準報告フォーマットであるJAMA/JAPIA統一データシート及びIMDSの入力作業効率を向上させるためのデータベースソフトウェア「EnMa」を2009年12月1日販売開始しました。
EUでのREACH規制、日本国内の化管法・化審法、中国REACH、CCC、MSDS等、製造物に対する環境規制はますます厳しくなります。製造物の化学物質レベルでの管理が求められ、多くの企業はその対応、報告業務に追われています。しかし、報告業務は企業の基本であり、利益を生み出す業務ではありません。この不況の中、報告業務にかける工数を減らし、利益を生む業務に工数をかけるのが生き残りの策となります。
EnMaはそのような報告業務に関する作業効率を大幅に高めることが可能です。
自動車業界標準の報告フォーマットであるJAMAシートではわかりづらかった部品構造をビジュアルで分かりやすく表現し、部品データの作成・確認作業の効率を高めます。また、JAMAシート向けに作成したデータをそのままIMDS向けのデータとして利用することが可能ですので、データ管理の手間が省け社内での管理の混乱を防ぐことができます。
また株式会社シンク・リードには、自動車部品メーカーで長年環境報告に携わったノウハウがあり、それらのノウハウをEnMaに詰め込むとともに、お客様の会社の報告業務に関する問題点を解決することが可能です。
【製品・サービス内容】
ソフトウェア名:EnMa(エンマ)
価格:448,000円から(バージョン、カスタマイズによって変わります)
システム要件:Windows XP、Windows Vista、Windows 7、MacOSX