メインメニュー
検索
読み物
ログイン
|
返信する: 化学物質情報収集
参照
- Re: 自社のDBに直接データを登録してくれ、という依頼に対応できてますか?
- 投稿者: FrontLine 投稿日時: 2013-9-24 9:54
- この関係の仕事に関連してから10年以上経ちますがこんな感想を持っています。
過去にいろいろな大手のメーカーさんがシステムを作っては、無くなりといろいろ振りまわされてきました。 弊社の場合は、無料のものは出来る限り対応し、有料のものは断っている状況でした。 海外のPh社系の有料の「何とかCHECK」は、言語道断ですね。
電装業界は、IMDS登録又はJAMAシートに落ち着きそうですが、その他の業界は、AISが多いようですが、そのうちIMDS系にシフトしそうな気もします。 でもわがままな企業が多そうだから足並みは、揃いそうもありませんね。 P社さんの何とかWebは、かなりやり易くなって方です。過去は、大変でした。
電装業界なんて、データベースの情報を根こそぎ同盟大国のH社に持っていかれている感じを受けます。 アジアの超大国も対抗していますが、そもそも信用出来ないのでやる気ありませんね。
1年に1回分析レポートを更新しろという例ですが、弊社の場合、全てお断りをしています。 費用もかかるし、取引先への説得が大変の上、肝心の1年の根拠が自身も含め納得できないという点もあります。
最近、SVHCを全て分析しろなど無謀なものや何かあったら全て賠償しろなどの保証書を要求する会社もどんどん増えて来ている気もします。 企業の窓口が海外にシフトしてきたのも原因か訳のわからぬ要求が増大してきた感じも受けます。
当たり前のことですが、あくまでも商売なので、それが成り立つかどうかで見切るのが大事かと思います。
それにしても最近、IMDSの操作性はひどくなりましたね。
ご参考までに
|