メインメニュー
検索
読み物
これからはじめる環境報告
IMDSについて
JAMAシートについて
環境報告って何?
EnMa
環境法規
便利なサイト
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

自社のDBに直接データを登録してくれ、という依頼に対応できてますか?

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 | 投稿日時 2013-9-10 23:38
mao 
大手の電機メーカーや自動車メーカーさんには、その企業独自の
データ管理システムを使われているところがありますよね。
(P社さんのG○-Web, H社さんのA green -○etなど。「グリーン調達」「ソリューション」で検索すると色々出てきます。)

これらのステムを利用して情報提供をしてくれ、という依頼に、部品メーカーはすべて対応しなければならないのでしょうか?

これらのシステムを使って回答をするためには、いちいちログインIDとパスワードを取得して、システムごとに異なる操作方法を理解して書類をアップロードして…と、大変手間がかかります。
肝心の、対象部品中の含有化学物質情報を確認するより手間がかかるといっても言いくらいです。

これでは何のためにJAMAシートやAISといった、業界共通の調査書式があるのか分かりません。
皆さんの意見はどうですか?
投票数:4 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-11 0:08
donguri 
実際にデータを使うためには次の3つの作業が発生します。
1)データ作成
2)文法エラーデータチェックと授受
3)品目の関連付け

1)は業界共通フォーマットで解決、2)と3)は業界共通フォーマットでは解決できません。
maoさんはデータ提出から随分時間が経ってから返却されたことがありませんか?
100個作ったデータがすべて返却されて修正するより、間違いが1個目でわかって残り99個の修正がなくなったほうが楽だと思いますよ。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-11 8:40
EXAM 
物を買ってもらっている訳ですから、出来るだけ応えなければいけないとは思います。
あまりに酷い依頼なら、突っぱねる事もありますが・・・

まぁ、各社が独自に規定した化学物質の調査が横行していた時よりは
ずいぶんマシなんじゃないですかね?

うちの場合は、AISを作っておけば何とかなりそうな感じです。
企業によっては、F社のAISエラーチェックツールや、AISをM社独自のツールで変換してUPするとかもありました。

何だかんだ言っても、無知な営業がガツガツ煽ってくるので
やらなくてはならない雰囲気になりますが・・・w
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-9-11 20:22
J.M. 
そこはビジネスの世界ではないでしょうか?

個人的には、製品を提供する以上のことに応じるのは納得できません。それ以上を求めるなら、相応の対価を支払ってもらいたいです。

その最もたる例が「S○S社のレポートを出せ」です。

費用や試料を原材料メーカーが負担して、セットメーカーは「その結果だけ頂戴」が許されていいのでしょうか?
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-11 21:25
donguri 
データ提供も含めた金額での他社との競争です。
製品が他社同等品なら他に顧客を取られてもおかしくありません。

投票数:1 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-11 21:37
mao 
皆様、ご意見ありがとうございます。

>donguriさん
 時間が経ってから書類の訂正を求められたこと…あるある、あります。
確かに、データ入力時に即座に入力ミスが分かった方が効率はいいかもしれません。

>EXAMさん
事前に用意したAISやJGPSSI、MSDS等をアップロードするだけのシステムならうちでも何とか対応できます。
ただ、中にはそのメーカーが設定した規制物質の含有有無を手動入力しろなんてところもあるんですよ…。
そういうのには正直対応しきれません。AISを出したんだからAISを見て!と思います。

>J.M.さん
 化学物質調査にかかるコストも製品価格に反映して欲しいと思います。
 S○S社のレポート要求は今だに多いですね。あと、1年に1回分析レポートを更新しろという所も。いつまでそんな慣習を続けるつもりなのでしょう。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013-9-11 22:16
J.M. 
donguriさん

私が言っているのは、「いくら資本主義とはいえ、ここまで買い手が有利すぎる」という仕組みが赦されるのか、ということです。

自分達は労せず甘い汁を吸える仕組みは許すべきでないと思います。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-12 21:26
donguri 
下請法や独禁法を盾に訴えてみますか?
取引先の本部に公開を前提とした見解を文書で求めてみるのも面白いと思います。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-12 21:27
donguri 
下請法や独禁法を盾に訴えてみますか?
取引先の本部に公開を前提とした見解を文書で求めてみるのも面白いと思います。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013-9-24 9:54
FrontLine 
この関係の仕事に関連してから10年以上経ちますがこんな感想を持っています。

過去にいろいろな大手のメーカーさんがシステムを作っては、無くなりといろいろ振りまわされてきました。
弊社の場合は、無料のものは出来る限り対応し、有料のものは断っている状況でした。
海外のPh社系の有料の「何とかCHECK」は、言語道断ですね。

電装業界は、IMDS登録又はJAMAシートに落ち着きそうですが、その他の業界は、AISが多いようですが、そのうちIMDS系にシフトしそうな気もします。
でもわがままな企業が多そうだから足並みは、揃いそうもありませんね。
P社さんの何とかWebは、かなりやり易くなって方です。過去は、大変でした。

電装業界なんて、データベースの情報を根こそぎ同盟大国のH社に持っていかれている感じを受けます。
アジアの超大国も対抗していますが、そもそも信用出来ないのでやる気ありませんね。

1年に1回分析レポートを更新しろという例ですが、弊社の場合、全てお断りをしています。
費用もかかるし、取引先への説得が大変の上、肝心の1年の根拠が自身も含め納得できないという点もあります。

最近、SVHCを全て分析しろなど無謀なものや何かあったら全て賠償しろなどの保証書を要求する会社もどんどん増えて来ている気もします。
企業の窓口が海外にシフトしてきたのも原因か訳のわからぬ要求が増大してきた感じも受けます。

当たり前のことですが、あくまでも商売なので、それが成り立つかどうかで見切るのが大事かと思います。


それにしても最近、IMDSの操作性はひどくなりましたね。

ご参考までに
投票数:2 平均点:10.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-24 21:48
J.M 
>1年に1回分析レポートを更新しろ

そんなバカが御客様がいるんですか((((;゜Д゜)))・・・!!!!!!!!!?

>SVHCを全て分析しろなど無謀なものや何かあったら全て賠償しろなどの保証書を要求する会社

そんなバカが(ry
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-25 1:08
mao 
>>FrontLineさん
回答ありがとうございます。

自動車業界では、T社さんがIMDSの利用を本格的に始めたのもあって、IMDSが主流になるのではと見ています。電機業界はまだしばらくAISですかね。


>それにしても最近、IMDSの操作性はひどくなりましたね。
Ver.8になってからというもの、レスポンスは遅いし、しょっちゅう落ちるし、アイコンは意味がよく分からないデザインばかりだし…
改悪ですよまったく!
投票数:9 平均点:10.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-25 22:23
donguri 
>海外のPh社系の有料の「何とかCHECK」は、言語道断ですね。

製造者がそのサプライヤーにREACH規制を遵守するのにBOMチェックを使用することを要請するレターを出せば、何とかCHECKの年会費は無料だそうです。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-9-26 10:13
FrontLine 
>製造者がそのサプライヤーにREACH規制を遵守するのにBOMチェックを使用することを要請するレターを出せば、何とかCHECKの年会費は無料だそうです。


結局、下請けへの押し付けで最下層は、有料ってことですよね。
いったん仲間に加わったら、今は、無料でも有料になったら、事実上、抜け出せないですよね。
他にも、取引額など低い場合は、無料だったかもしませんが。

また操作性もひどくなった今のIMDSより、さらに使いにくいようですし…

業界の壁を越えてIMDSに統一すればって感じがしますが。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-9-26 23:48
donguri 
>結局、下請けへの押し付けで最下層は、有料ってことですよね。

結局、サプライやチェーンの源流である鉄鋼、非金属、化学といった大企業への要請となりますので、下請けへの押し付けとはなりません。

下請け企業が無料になる仕組みがあるのにその仕組みを利用しないで有料となったのは、元請け企業の責任ではなく下請け企業の責任です。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-9-27 10:27
FrontLine 
いやー関係者の方でしたか。失礼しました。


>源流である鉄鋼、非金属、化学といった大企業への要請

こういった大企業って環境関連は、全然相手にしてもらえない事が多いです。
実体験として、RoHS関連の分析データすら提出してくれない企業ってほとんど原材料関連の大企業なんですよね。

直接交渉して資金を集めていただきたいものです。

成分表やAISなどの提出や最低限の情報開示をしていれば、こういった一部の企業が作ったものに下請け企業の責任なんてあるのでしょうか?
疑問です。


それにしても操作性は、改善できないのでしょうか
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-9-27 20:29
donguri 
いいえ、BOMチェックは使ったことさえありません。
サイトを覗いたら、川上に要請すれば無料になると書いてあった。ただそれだけです。
そこから、川中が川上に向かって要請して無料していけば、最終的に費用負担するのは源流になる、とロジックを読み取っただけです。

回答が得られようが得られまいが川上に要請さえすればよいのであれば、無料にするのは簡単です。
そんなに要請するのは難しいのですか?

文句を言ってみたところで、なにもはじまらないと思うのですが・・・

投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-9-28 12:08
mao 
>donguriさん

>結局、サプライやチェーンの源流である鉄鋼、非金属、化学といった大企業への要請となりますので、下請けへの押し付けとはなりません。


いいえ。サプライチェーン最上流の素材系大企業が、個別の企業の依頼に対応してくれるケースはまずありませんよ…?
ホームページからMSDSをダウンロードできるようにしてくれてあったりはしますが、基本的に「欲しい情報は自分で勝手に持って行け!」という感じです。

あと、製品の原材料の仕入れルートをたどっていく作業はdonguriさんが想像なさっているほど簡単なことではありません。
そもそも「どこのメーカーの材料を使っているか」という情報自体が製造ノウハウに直結し、社外秘の情報であることもあります。
また材料の調達先が海外だと、言語の壁もあって、情報の収集作業は一層難しくなります。

調達ルートは仕入れ先に順繰りに聞いていけば分かるはず、と考えている電機メーカーの発想は間違っていると思います。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-28 21:37
ゲスト 
素朴な疑問ですが、

要請したことをどのように証明するのでしょうか?
投票数:2 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-29 0:29
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
>maoさん

確かに秘匿したい情報の一環だとは思いますが、自動車業界だとその方向で進んでいる感じです(実態として実行されているかは謎)
依頼の大元も、投げ方もルールも正直説得力に欠けてる気がするんですよね
投票数:1 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-29 19:05
ゲスト 
BOMチェックの無料の条件は要請です。
私は、調達先への要請が簡単だと言っているのであって、調達先からの入手が簡単などとは一言も言っていません。
要請と入手を混同しないでください。

それと・・・
>製品の原材料の仕入れルートをたどっていく作業は簡単なことではありません。

電機メーカーが要求しているのは次の2つでしょう。
1)1次仕入先での物質情報の電機メーカーへの開示
2)n次仕入先でわからない場合は、n次仕入先がn+1次仕入先から入手した物質情報のn次仕入先での集計結果のn-1次仕入先(0次仕入れ先:電機メーカー)への開示要求

簡単でないにせよ化学物質データ提供も含めて仕様なのですから、回答できない場合、代替仕入れ先があれば淘汰されるしかありません。
投票数:0 平均点:0.00
返信する
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-23 18:54
donguri 
最近、IEC62474がらみでbomcheckを調べてます。
bomcheckのサプライヤアカウントが無料になるのは総売上が
3百万ユーロ(約4億円)未満の場合だけでした。
投票数:0 平均点:0.00
返信する

このトピックに投稿する

題名
ゲスト名   :
投稿本文

  条件検索へ


Ferretアクセス解析