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Re: 45日ルールについて
投稿者: TR_wada 投稿日時: 2014-2-4 14:20
有害って言ったらすごく特殊な例として『水アレルギー』なんてモノまであるので、万物が有害の可能性有りとなるかと思います。
万人には問題無くてもある特定の人には致命的に有害ですので。

検証機関がなにがしかの有意性を見出して、リスク制限のために『規制しとこうか』とか『管理しとこうか』という話になっているものと思われるので、信頼性はあると思っておかないとこの手の業務ってすごい手間だけかかって徒労に感じてしまうので……以下略。



世の中的には今までさんざんばらまいてきたんだけど科学的に検証できるようになってきたのでコントロールしようって流れだとは思うのですが、中国とか見てると結局は社会をコントロールできるか否かって話な気もします。過去の公害訴訟とかの事例を考えても、最初はなぁなぁでしたが、国土や国民に害があれば対策されます。その害が発生する前に先手を打って対策しようってのが今の流れって私の認識。

用法次第で毒にも薬にもって話もありますが、とりあえず生産側の意識を変えて、いずれはユーザーまで浸透って感じに段階を追わないと成立しない話かと。前述の中国とかはもう生産サイドが『コストかかるから粉塵除去装置カット!』とかやらかしてるって噂なので……反面教師としてこちらは地道に進めさせてもらうしかないんではないかと。隣国からの偏西風に乗った影響とかもバカになりませんが(身近なトコで黄砂ウザい)


化学物質の規制については、薬と一緒で『用法・用量を守って』って話になるんじゃないですかね?
実際SVHC候補の中には『製品中で溶出しないなら規制対象としない』って物質とかありますし。……でもAISとかだと製品中の物質も記載要って言う……。
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