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- Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: Re: 経産省と産業界、化学物質情報を共有?統一システム開発へ
- 投稿者: donguri 投稿日時: 2014-4-13 9:35
- >まず正しい含有情報を積み上げて、本当に不含有が確認でき
>て初めて不含有を証明する。
含有情報が正しいか、正しくないか・・・ 記述なし物質を「不含有」と評価するのは正しくありません。 「未調査」の場合が存在するからです。 記述なし物質を「未調査」と評価するのも正しくありません。 「不含有」の場合が存在するからです。 「調査済み」か「未調査」を識別できなければ、「正しい含有情報」と は言えません。
積み上げる含有情報に「未調査」が1つでも混在すれば、それは「未調 査」でしかありません。 JAMPフォーマットでは「未調査」と「不含有」を識別できません。
法規制対応のための不含有証明という世の中のニーズには添えないとい うものです。
フォーマット単独では法規制対応のための不含有証明ができなければ、 不含有証明書が必要になります。 企業ごとに不含有証明の物質が異なるために、企業個別の不含有証明が 運用されることになります。
新システムに企業ごとの不含有証明書を流すことは、時代に逆行します。 なので、「未調査」と「不含有」を識別でないため、不含有証明書との 並行運用が必要なJAMPフォーマットは選択されなかったと考えられます。
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