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投稿者: 化学太郎 投稿日時: 2014-4-14 10:53
 堂々巡りになりそうなので、収束させたいのですが
例えば、旧JGPSSI書式みたいに物質群毎に不含有の
「N」を設定できれば正しい化学物質管理になるので
しょうか。JGP利用の企業にも沢山ヒアリングしま
したが、ROHS6物質以外はただ機械的にNにして
いるという企業が多くありました。
 昔、ROHS指令が世界的に展開が始まった時に、
国内のセットメーカーが海外のサプライヤーに不含有
証明書を出せ、出さないと取引をやめると依頼したと
ころ、その場で書類を作って不含有証明を提出したと
云ったそうです。なんの根拠のない部含有証明が存在
するという事です。今となっては笑い話ですが、不含
有証明という書類や宣言のみに気を取られると、こんな
事になるということですね。
 正しく、規制物質の含有状況をサプライチェーンで
集める仕組みを作り、集まるようになったら、その中
身の精度を時間がかかっても上げていくことで、正し
い不含有の証明になると思います。
 それは書式で、一個一個の規制物質(群も含む)に
不含有を記入していく仕組みの事ではないと思います。
各企業が正しく化学物質管理に取り組み、一歩一歩
安全な商品作りに進むことが大事であると思います。
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