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RoHS適用除外期限ぎれについて
投稿者: ゲスト 投稿日時: 2014-6-3 13:09
RoHS適用除外の期限切れが迫ってきて
最近うちの会社にも川下メーカから適用除外の使用有無と、適用除外を
使っているなら代替材料の提案を求める依頼が多く入ってきてます

うちの主力製品の主材料が真鍮で、ガッツリ4%以下の鉛が入っており
どこの会社にも
「使ってるよ?、代替品?あるにはあるけどあんまり流通してなくね?
 自主的に切り替える予定は市場をみて流れに任す感じで。今すぐ
 切り替えろ?やれと言われりゃやるけどコストかかるから値上げするよ」
(意訳)と回答してますが、

決まってメーカから
「今すぐ切り替えろ!コスト?規制だから、それを前倒ししてるだけだし
 地球に優しいことするのに値上げとかありえねぇ。お前んとこ以外は
 全部即時値段据え置きで切り替えてるぞ!」
(意訳)の返信が返ってきます

みなさんの業種で、実際のところどんな感じですか?
メーカからの「お前のところ以外は全て対応してくれてる」の連絡は
メールの「いつもお世話になっております」って挨拶ぐらい、意味の
ない定例文章だと思ってますが、市場動向ってどんなもんなんでしょうか?
ネットで調べた感じでは、材料はあるけど、それを使って製品を作って
ますって大々的に歌ってるものは少ないなぁ・・・と感じるのですが


最近、RoHS次期追加物質について業者に確認をとったら、
「対応しないと物が売れない時代なのはわかるけど、川上ばかりが
 いじめられて、川下は調査しろ・禁止しろって言うだけだよね・・・」
って言われました
うん、同感です
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