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返信する: 化学物質情報収集
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- Re: 紛争鉱物について
- 投稿者: おっとっと 投稿日時: 2014-6-18 18:36
- リタさま、J.M.さま、ご回答ありがとうございます。
J.M.さま その考え方は、一つの解決方法ですよね。この帳票の調査は、Form SDを一応書くための「手続き」として理解すれば、それでいいんだと思います。
リタさま、 and 皆さま Instructionを読んで、「論理の不完全さ」、あるいは「論理をうまく説明できていない不備」を感じます。 次のように思うのですが、、、いかがなんでしょう・・・
まず、Instructionに書いてあること; 『3.これは、1つ又は複数の製品に含まれている紛争金属の一部がコンゴ民主共和国又は隣接国から調達されていることの申告です。「Yes(はい)」「No(いいえ)」又は「Unknown(不明)」で回答してください。
この質問は、質問1又は2の回答が「Yes(はい)」の金属については必須となります。
注意:質問5の回答が「Yes, 100%(はい、100%)」でなく、さらに質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。』
論理的に「正しそうな」一つの前提条件は、説明は下記のときかと思います。
『注意:質問5の回答が「Yes, 100%(はい、100%)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。 また、100%であっても、質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。』
これは「全てのサプライヤーから回答があり、すべて特定しているならば」、が前提条件。
あるいは、別の前提条件で下記でも論理が「正しそう」になると思います。
『注意:質問5の回答は何でもよくて、かつ、質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。』
これは「サプライヤーから得られた回答の範囲では、すべて特定しているならば」、が前提条件。
Instructionの説明は直したほうがいいんじゃないのかなぁ・・・
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