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紛争鉱物について

EXAM 
いつもお世話になっております。

最近、コンゴ民主共和国および隣接国産出の紛争鉱物調査の依頼が
度々舞い込んできます。

使用している、金・錫・タンタル・タングステンは何処の奴?って、言うアレです。

各材料の仕入先へ、使用有無を確認していましたが、とあるインクの仕入先に、調査を拒絶されてしまいました。

情報が私のところにまで、来ていなかったようなのですが(困った物です・・・)
過去数年の購入実績がなく、現在は別の代理店を利用しているはず!
だから、そんな依頼は受けれませんよ!!

的な事を言われてしまったから、さぁ大変ですよ。

手元の資料で、金とその化合物・錫とその化合物は使用していない事は判っていたんですが、タンタル・タングステンについては情報無し

一応MSDSが手元にあるのですが、これを元に回答しちゃってもいいのかどうか悩んでいます。
やはり、資料を貰えないから保証は出来ないと回答するしかないのでしょうか・・・

投票数:4 平均点:5.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-7 11:07
totto 
私のところへも、紛争金属調査依頼が度々きておりますが、
調査不可能な場合は取り合えず 使用なし と宣言しております。
『使用が発覚した場合は、即座に購入を中止する。』
というスタンスにしています。

下記ホームページの5項にに似た表現があります。

http://www.senju-m.co.jp/csr/procurement/conflict/index.html

ちなみに、ドッド・フランク法のルールに関する
私が見つけた最新情報は下記の通りです。

http://www.shinnihon.or.jp/services/assurance/other-assurance/dodd-frank/topics/2012-01-05.html
投票数:4 平均点:7.50
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-7 12:04
EXAM 
いろいろ教えていただき、ありがとう御座います。

ドット・フランク法の存在を知らなかったので
まず、そこから調べていきたいと思います。

環境報告事務の仕事を初めて、
2年も経つのにまだまだ知らない事だらけで困ったものです・・・


品質管理の片手間にやらなくてはならないので
仕事が捗らない捗らないww

小企業はつらいっすw

投票数:2 平均点:5.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-7 13:16
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
ウチではたまに見るけど最近は記憶に無いですね
前の中国レアアース絡みの時以来無い感じかな?


>過去数年の購入実績がなく
この手の話があるんで購買部門を通して依頼したり収集したりってスタイルが望ましいと思いますが……なかなか難しいですよね
材料がある程度特定できているならば、購買部門に一人知り合いを作っておいて『こーゆー依頼かけるけど、今の購入先はコレであってる?』と確認してから動くのが良いと思います
ウチもたまに『最近転注されてウチから変わったと思いますよ』とか言われてそんな情報無ぇYO!?とかあります


>MSDS
MSDSは『規制された物質のみ記述してあれば良い』ってモノなのであんまりあてになりません
何も規制された物質が無ければ『規制物質使用なし』と記述して終了するモノです


まぁ情報が入らない時は『現状判明している範囲では○○です。一部調査中の材料がありますが、判明次第追ってご報告いたします』ってお茶濁しておけば良いのではと思います
客先が知りたいのは安定供給に関係するところであって、有害物質調査じゃないんで
別に『使ってるからなんとかしろ』って話じゃなくて、そのバックアップ体制ができてるとかゆーコトの方が重要だと思いますので

依頼の際にも『(ウチも上から依頼があったんだけど)こーゆー懸念があるので確認させてください』って感じの文書にしとくと『問題あるか無いか』ぐらいの回答は引き出しやすいのではないかなーと思ったり思わなかったり
投票数:3 平均点:6.67
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-7 13:46
EXAM 
なるほど・・・

>過去数年の購入実績がなく
この件については、生産管理しているシステムあるから勝手に調べて調査しとけYO
みたいなノリで、環境調査関連は基本的にみんな触れたがりません><

これからは、怪しい奴・あんまり流動しない奴は確認しながらやっていける様、頑張ってみます。
(小企業なので、みんな<S>上っ面は</S>仲良しです。)

依頼の仕方はもうちょっと考えてみます。
私の語彙が足りないせいか、メール等の言葉を考えるのにちょっと手間取っちゃうんですよねぇ・・・


取り合えず、判ってる範囲で回答していこうと思います。


ただ、一つ懸念なのが
そのインクが高いから、別のインクに代替しようと言う動きがある事。
投票数:5 平均点:6.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-7 13:53
totto 
紛争金属は環境関連のサプライチェーンのからみではなく、アメリカのSEC(Security and Exchange Commission=証券取引委員会)の働きかけで、『資源産出発展途上国で、資源の開発・国際取引に際して、政府要人の腐敗、反対する先住民の拉致・拷問・強姦・暗殺・強制移住などの人権侵害、奴隷労働・児童労働など労働問題、そして森林・生態系など環境破壊が起きており、地域紛争、内戦など深刻な問題とも密接に関係している事業活動やそのような国から原材料資源を輸入して“ものづくり”を行っている企業は、社会的責任があるので投資家にとってはリスクを抱えていることになるわけだから、投資家の保護のためには透明性をもって情報公開しなければならないという理屈』のもとに成立させた金融規制改革法案(ドット・フランク法)で現在のところ、罰則などのルールは何も決まっていませんが、2013年の決算期までには何らかのルールが施行される予定になっています。

j-net21の記事が分かりやすいと思います。
http://j-net21.smrj.go.jp/well/reach/column/110210.html
投票数:3 平均点:6.67
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-7 14:21
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
>EXAMさん

>基本的にみんな触れたがりません
まぁ、そうでしょうね
余計な仕事が増えるだけだし儲からないし
ただ、『お前ら、ヒトゴトじゃねぇぞ?』って話はしておいた方が良いかと思います……末端だけでも良いんでね
上司の説得って必要だとは思うけど面倒で面倒で……


>依頼の仕方
私は背景・目的・依頼内容って感じで切り分けて考えるかな?
例)
背景:OEMから依頼が来たから
目的:物質供給元の確認(安定供給の確保)
依頼内容:物質含有状況および購入先の確認→数値報告不要/安定供給の可否回答のみでok
→『顧客からの依頼があり、紛争物質の含有確認をお願いいたします。現在【物質リスト】の物質が○○国から供給されていないか確認願います。含有量調査ではなく供給元の確認ですので、安定供給の可否につきご解答願います』とか(かなり大雑把なんでコレに肉を付けたり削ったり)

収集フォームもあるならソレの説明とか
参考URLとかもあると良いかもね(tottoさんが紹介していただいてるURLとか)
自分で調べなきゃいかんコトが多かったり、目的や背景がわからないと人間動いてくれませんよね
面倒だし
あと、『無駄に詳細な要求をしない』ってのも大事かもしれません(報告を受ける方も工数が無駄になる危険性があるので)


>インクが高い
そうなんですよねー
物質関係の仕事やってると『変わった』ってだけで大騒動なんだけど、購買部門からしたら『価格』が正義なワケで
できれば協力的なトコから買ってくれさいwwwwwwwwwって感じですが
サプライヤーからしたら顧客が逃げるって話なんだけど……



>tottoさん
勉強になります
資源確保って大なり小なり血生臭いトコあるんですね……
規制を提案するのはいーんだが、購入先限定すると消費に対して供給が追いつかなくなると思うんだけどその辺りは考えてるのだろーか?
罰則とか決まってくると経済制裁みたいな状況になったりしないんかね?罰則制定→輸出先なくなる→貿易収入低下→財政悪化みたいな
資源周りや経済は難しいなぁ
投票数:2 平均点:5.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-7 17:12
EXAM 
>tottoさん
ありがとう御座います。勉強になります。
やはり、覚える事が多すぎて、調べる時間が一番長いですww


>TR_Wadaさん
判りやすく伝えようとはしているんですが、
中々うまく伝える事が難しくて・・・

一番きついのがパソコンも無い町工場のおじちゃんにわかりやすく説明する事ですw
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-7 20:28
J.M. 
いつかこの話がこの掲示板に載る日が来るだろうかと、指をくわえて待っておりました。

さらに、レアアースのこともさらっと触れられており、感慨深い物があります。

かくいう私も、上記二つを両方とも担当いたしました。みんな寄って集って「これはあいつ(私のこと)だな」と当然のように。

「これ環境とは関係ないじゃん」と思うのですが・・・。

先日の経済産業省様からのご通達と言い、どうしてこう利益にならないことばかりやらせるのか。

「仕事だからだ」と言われたらそれまでだけど。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-8 8:31
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
>EXAMさん
パソコンが無い環境だとつらいですね
情報伝達(依頼/報告)も大変ですが、管理・保存ってトコもアナログになっちゃうとすごい手間です

『判りやすく伝える』の第一歩は自分のその事項に関する理解だと思います
調べていく過程でどこかで『理解できた』ポイントがあるかと思いますが、そこに行き着くまでに『何が判らなかったかわからない』って状況があったかと思います
ソコを上手にまとめれると理解してもらいやすくなるかと
できてないのが言っても説得力無いですけどね(ぉ

あとは、読みやすい文章とかって話になるので、この辺りはどんなものでも良いので文章を読むことをオススメします
その中で自分で『この文章はわかりやすい』って感じたらどういう順番で書かれたらわかりやすいと思ったのか考察してみると良いかと(逆にわかりにくい文章は何がそうなっているのか→用語説明が足りないとか主語・述語が足りないとかいろいろありますけどね)
文で無理なら図でもいいんですよ(逆に図を入れたら余計わけワカメになる可能性もあり……煙に巻くのには使えるwwwwwww)

『お硬い本ばっかり読め』ってワケでも無いんでまずは文章に親しむって方向で良いと思いますよ
モノによってはラノベとかでも十分訓練にはなるかと……ならんヤツも十分すぎるほどあるけど
まぁ、大事なコトは『訓練する』って意思よりも『楽しんでやる』とか『面白い(興味を持つ)』って方向かと
ハードカバーの政治本なんて読もうと思わないかもしれないけど、自分の趣味の解説本は読もうと思うでしょ?同じようなコトが書いてあるかもしれんけど、複数見て必要な情報漁ったり連携させて知識を深めたりとかするでしょ?そういうコトをする時に、ちょっと意識して『今、何かわかりやすかった』とかできると良いんじゃないかなー
長続きして知らんうちに身に付くのはタノシイコトですよ



>J.M.さん
環境報告にコレも混ぜられるとしんどいですよね
規制物質は隠せないけどこの手の物質は隠せるからどこに入ってるかわかったもんじゃないですし……つまり手元のデータが使えないのに同じような案件として任されちゃうって言うorz
お疲れ様です
まぁ、他部署から見たら『含有成分を調査する』『儲けにならない』って言うと同じに見えるから不思議

扱ってる情報が

・法規に引っかかり、使用・流通上で規制がかかって物が作れなくなる(売れなくなる)可能性
・安定供給に関係し、材料確保につながるため物が作れなくなる可能性

って結構根が深い気がするんですがね
社内で一個人に投げる人ってこの辺り理解してんでしょうかねぇ?
調査自体は直接利益にはなりませんが、長い目で見ると『製造』にダメージが直撃する可能性もありえますよね
その下調べ(裏取り)であると思えば……ってコトを社内で理解されてればそんなグチも出ないかwwwwwwww
なんか製造/販売上結構(対法規的/流通確保的に)大事な仕事かと思うんですが、社内でちゃんと理解がされてるか(そういう理解が浸透しているか)って言うと微妙なんですよねー
投票数:2 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-8 9:05
EXAM 
>J.M.さん
やっぱりこの仕事に携わっている方々は
同じ様な境遇の人が多いですねw

弊社でも同じスタンスですよー
営業「この訳判らん調査関係は、全部あいつ(私)にジャイアントスイング!」
みたいな感じですw


>TR_Wadaさん
ラノベとかはよく読むんですが、そこまで考えてなかったですね・・・

理解は出来ていても、うまく説明する言葉が出てこない。
と、言った方が正しいのか・・・

説明下手が私の短所みたいです。




私も環境報告って、結構重要な仕事だと思うんですが
基本的に、あいつは訳判らん事やってるとか、何してるか判らない
って、思われてがちですよね。

弊社では、社長「金にならないから嫌いなんだよ」と私に言ってきた事があります。

そんなバカなっっっwww
何を言い出すんだこのお方は!?

って、思ったことをいつまでも忘れないでしょう・・・
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-8 9:26 | 最終変更
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
語録を増やそう
類語を探そう(http://thesaurus.weblio.jp/とか)
誰にでも理解できるってのは無理があるけど、できるだけ平易な書き方を心がけよう

時間はかかるかもしれんけど、文書を作るのは推敲する時間があるから喋るよりはやらかすことは少ないと思うのよ
言葉で説明する時には感覚的に理解してもらいやすい『置換え(料理にたとえると……とか)』とか使えるけど、文章でこれやると文章自体が冗長になって逆にわかりにくくなる(ってゆーか主題がぼける)危険性がある
どっちもできるのが良いとは思うけどそれぞれに『向いた手法』があるから、まずはどちらかを『(自分的に)それなりに』できるようになると良いかと
説明会とかでもこの人の喋りは判りにくいなーとかありますよね?資料読んでるだけならその資料くれよとか、資料配布して参加の可否を選択させろとか……


ね?冗長な文って読みにくいでしょ?(ぉ
あぁ、いかんこのへんにしておこう
主題から外れすぎて脱線事故になってる




いやねー
何やってるか理解されてなかったりしてねー
一日パソコンに向かってるだけなんじゃないかと思われてるんじゃないかなーとかねー
もう設計とか購買関係とか品質保証関係の人間は必須教育にしたいぐらい
『金にならんから嫌』は頭悪く感じますよね(ぉ
『金にならんけど、やらなきゃいかんからうぜぇ』とかはまだなんとか←俺ココ
『金にならんけど、やらなきゃいかんからなんとか金かからんようにできんかな?』辺りが及第点?
『金にならんけど、やらなきゃいかんよね。しっかりやろうと思うと人も金もかかるけど、浸透させんといかんしねぇ……長い目で見て集約・簡略化を進めたい』ぐらいが理想形?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-8 10:37
EXAM 
>TR_Wadaさん

そうですね、電話だとしどろもどろになって
メールより何を言いたいか伝わらない事が多いので
メールの方が好きです。

社長は「金にならんから嫌」とは言うけど
頭はいいから、わざと言ってる可能性も否定できないですw


『やらなきゃいかんからうぜぇ』私もこの辺ですかねー
『しっかりやろうと思うと人も金もry』確かにこれは理想ですね

みんなそう思ってくれたら、どんなに素敵な事でしょう。



ところで、
品証で環境報告等の仕事をしている私と
製造系作業員である同期のお方

給料が殆ど変わらないのは異常なんじゃ無いかと思う今日この頃・・・
(脱線失礼)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-8 10:48
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
社長やってるぐらいなんだから『それなりの人』だとは思います
でもね、結局言葉を受けるのは人間で、真意はどうあれ『そう受け取った』ってのが問題だと思うのよ(実際ソレ聞いて「ちょwwwwwww」って思っちゃったワケですよね?)
TOPが下に対して誤解を招く言動するのは俺的にNGかな
付き合い長いと『こーゆー人だからなぁ』で済むかもしれんけど、社員全員何十年来の付き合いってコトもないでしょーと
せめて一言フォローしとくべきですな『金にならないから嫌いなんだよ』→『でもやらんと仕事なくなるからなぁ……なんとか手間を減らせんもんかね』とか

っと脱線脱線
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-8 11:57
EXAM 
言葉って難しいですね。
本人の気持ちはどうあれ、受け取る側がどう思うかですものねw



まぁ、環境報告実務者の環境を整えて欲しいですね。

各社でフォームを統一
材料メーカーはRoHS、REACH、JAMP等の資料を販売時に添付してくれれば
環境報告実務者は、超ラクショーなんですがね(ぁ
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-8 17:27
na_koto 
こういうのは「知るかボケwww購買に振れやwww」って感じで蹴ってます。
あくまで感じですよ!そんな言い方はしないですよ!

化学物質は購買担当では内容の理解が難しいだろうということで受けますけど(自分もわかりませんが)
「購買ルートまで貧小(変換ミスに非ず)が知るかよw○なげも大概にしろよwww」ってオーラを出しておかないと!

直接手数料をもらえるわけではなくても、必要とされるサービスに対応しなければ製品を買わない人が多いってこと、
売る側になったら途端にわからなくなる人って多いですよねー。
そういう人に限って買う側でいる間は偉そうに要求することが多い・・・orz

営業からジャイアントスイングされたら投げ返してますw
自分で購買に振るのではなくて、営業に「これは購買に頼むもんだ」って覚えさせないと
いつまでたっても丸投げしてきますから。


私が読みやすい文章を書きたいときは

1.難しい言葉をつかわない
2.困ったら箇条書き
3.半日寝かせて読み直す

ということをしています。


ちなみにうちは環境調査とかがんばってると査定はよくなるんですけど、部署的に残業代も手当てもつきませんのでどっちが収入多いかはわかりません。
投票数:1 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-9 9:50
EXAM 
>na_kotoさん

>購買ルートまで貧小
小企業なせいか、調査と名の付く依頼は全て自分のところに来ます。
明らかに「私が把握してなくちゃいけない事なの!?」って、事も聞かれます・・・
知ってて当然、むしろ何で知らないの?的な空気が物凄く苛々しますw

しがない平の下っ端社員じゃあ、断ってもプレッシャーに負けたりなんだりで結局やる事になります。(依頼する人、基本先輩なので・・・)

投げ返すと、豪速球や魔球で帰ってくる感じですwww

>依頼の仕方
語彙が少ないので、1はともかく、2・3はすぐにでも出来そうです。
まぁ、3はガッチガチに煽られまくってる時には使えなさそうですがw


今、節電云々で残業禁止令が出ているので、
残業代はパージして考えてます。

私元々、製造系作業員なのですが、
判らない事を調べながらアレもコレも臨機応変に対応していかなければならない品証

決められた予定通りに黙々と作業する製造

難しさ、面倒臭さ的に製造<品証 だと思われるのに
基本給が変わらないというのが、ちょっと腑に落ちないと感じています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-10 20:38
J.M. 
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-12 9:31
EXAM 
>J.M.さん
情報ありがとう御座います。
まぁ、私は英語が全然駄目なのでグーグル先生に頼るしかありませんがw
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-12 10:03
totto 
?EICC GeSI Conflict Minerals Reporting Template
をクリックして『EICCGeSIDDtemplate.xlsx』をダウンロードしてOffice2007が開けるパソコンで開いて『EICCGeSIDDtemplate.xls』で保存すればOffice2003でも使えます。
言語を 『日本語』 選択すれば全てのシートが日本語表示されます。

参考にSonyのCSRのホームページにプレスリリースのリンク先があります。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/quality/code/index.html

GeSI/EICCが業界共通の紛争鉱物報告テンプレートを発行
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/quality/code/qfhh7c00000d20se-att/8ido18000002gl6q.pdf

リンクを辿って行くとJ.M.さんの情報にたどり着きます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-12 12:01
EXAM 
>tottoさん
解説ありがとう御座います。
やはり、グーグル翻訳では専門用語や文法がおかしくて分かり辛いんですよね・・・
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-16 10:36
EXAM 
先日、新たに紛争鉱物についての調査依頼が舞い込みました。

今回は今までのように、金・錫・タンタル・タングステンの含有の有無を調査するだけではなく、EICCの紛争鉱物報告テンプレートを使用して回答せよ!、との依頼されました。

↓の奴です。
http://www.conflictfreesmelter.org/ConflictMineralsReportingTemplateDashboard.htm

それに伴い、会社固有の識別番号を入力する必要があるから
東京商工リサーチにHPから、ダンズナンバーとやらを取得するんだ!
との指示がありました。

しかし、実際に紛争鉱物報告テンプレートを確認してみたところ
識別番号は必須項目ではないらしく、アメリカ市場に上場しているわけでも無いのに、弊社で取得しなければならない理由がわからない!
と、(品証の)上司がキレだしました。

調査報告するにあたってダンズナンバーは「絶対」に取得しなければならないのでしょうか?
(依頼先がどうしても、と言うのであれば取得しなければならないとは思いますが。)

実際に取得している方がいらっしゃれば、そのメリット・デメリットなども教えて頂けると嬉しいです。



上でtottoさんに教えて頂いた、千住金属殿のようにみんなHPに掲載してくれれば楽なのに・・・(ぁ
(原材料メーカー殿申し訳ない)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-16 13:34
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
▼DUNS Number
http://www.tsr-net.co.jp/risk_management/dictionary/alphabet/1200966_1664.html
(wiki:http://ja.wikipedia.org/wiki/DUNS)

有料かぃ

とりあえず依頼元に対して

・弊社はDUNS Number未登録です
・テンプレート上DUNS Numberは必須項目ではありません
・DUNS Numberは有料の企業サービス(非公共サービス)なのですが、対応が必要なのでしょうか?(有料サービス利用を強制することになる?)
・コレって有料なんだけど金出るの?

って感じで質問してみてはどうでしょう?
必然性は無い上に特定企業に対しての出費を強いるとか無いわー……無い……よね?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-16 14:00
totto 
D-U-N-S® Number検索サービス
https://duns-number-jp.dnb.com/search/jpn/login.asp

東京商工リサーチのQ&A

https://duns-number-jp.dnb.com/search/jpn/guide_faq.asp#a1_1

【自社のD-U-N-S® Numberの付番について】
のQ4に面白い内容があります。
Q4. D-U-N-S® Number検索サービスで検索したところ、自社のD-U-N-S® Numberがすでに付番されているようです。過去に依頼した覚えはないのですが。自社がD-U-N-S® Numberの付番を申請した部署・担当者は分かりますか。

A4. D-U-N-S® Numberがお客様からのご申請により付番されるケースは、実際にはほとんどございません。現在弊社では日本国内企業のレコードを約400万件保有いたしておりますが、その大部分は弊社独自の調査により収集したデータでございます。したがいまして、貴社のご担当者あるいはご担当部署といった情報はございませんのでご了承ください。

EXAMさんの会社も登録されているかもしれませんので、確認してみてください。私の会社も勝手に登録されていた様です。只今ナンバーを確認中です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-16 14:10
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
>tottoさん
おもしろい情報ありがとうございますwwwwww

400万と言われると実質登録された企業はほぼあるんじゃないですかね?
最近できた新しい会社は別として

サービス提供側が(独自に)登録してない企業がorz(ウチ弱小すぎワロタwwwwwww……ワロタ……)しながら申請して金払う……何だろう……なんか、すごく……妙?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-16 14:38
totto 
D-U-N-S® Number検索サービスの[利用目的]は
その他の目的(EICCの紛争鉱物報告テンプレートに記載)
で確認したら、50分程で返事が来ました。

はじめて見る9桁の番号でした。 (^^ゞ

次から使う事にします。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-3-16 16:11
EXAM 
>TR_Wadaさん
無料だから登録してくれ。と、操作手順が送られてきておりましたが
使用契約書には、登録は有料との記載がされておりました。
(説明抜けてて、済みません・・・)

これを見たのと、依頼先(商社)も弊社に○投げしたっぽいのもあるので、
上司がキレちゃいました・・・w

弊社営業と依頼先の窓口には確認の連絡をしてみましたー


>tottoさん
なるほど・・・
上司がキレちゃった件もあり、東京商工リサーチには触れてませんでしたが、
こんな事も記載されてたんですね。
上司曰く、探偵会社 的なところもあるらしいですよ。

ナンバーの取得までして頂いて・・・
お手数おかけしまして、申し訳ない><


・・・ちなみに、弊社も勝手に登録されてましたw
これだと、ナンバーの取得は無料っぽいですが、勝手に動くと
今度は私が怒られそうなので、相談してからにしてみます。

ありがとう御座いました!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-8-27 14:13
totto 
8/22に SECは紛争鉱物開示規則を採択
下記の通り記事がでています。
 ・トーマツ:紛争鉱物の開示に関する最終規則が確定 (8/23)
http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/knowledge/gr/mineral/badb194e45259310VgnVCM2000001b56f00aRCRD.htm
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-8-28 11:41
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
SECって上にあった『アメリカのSEC(Security and Exchange Commission=証券取引委員会)』ですかね

開示規則を採択って流れになるとアメリカでは実質規制(ってゆーか監視)対象の物質になったって認識の方が後々面倒が無いのかな?

世界的に開示義務が発生してくれりゃ収集側としては楽なんだけど……今までのデータは全部洗いなおしになる可能性が……
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-8-28 13:21
totto 
2012 Conflict Minerals Company Rankings というのがありました。

http://www.raisehopeforcongo.org/content/conflict-minerals-company-rankings
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-3-13 17:17
yaneez 
はじめまして。

皆様やはり紛争鉱物調査について苦労されていらっしゃるんですね。
私も品質管理の立場で含有化学物質調査の関係を全てやらされており、紛争鉱物調査もご多分にもれず私が担当する事になっております。

ただ、一つ助かっているのは誰もが知っている大手電機メーカー(ごめなさい。機密の関係もあるので名前は明かせません。)から調査依頼が来たときは、お願いしたら簡単なマニュアルを頂けました。
簡単ながらその中には「調査をお願いするときはこの分を使ってください」と例文まで載っており、いまはその例文をそのまま使って調査依頼をしています。
おかげでかなりスムーズに調査が出来ています。

メーカーによってはこういったマニュアルを用意してくれている所もあるので「こういった調査は初めてなのですが・・・」という感じで一度問い合わせてみるといいと思います。

ちなみに私が頂いたマニュアルには社名が一切入っていなかったのでここに添付できればいいんですが。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-3-13 19:00
totto 
JAPIA に資料が公開されています。
パスワードが設定されていますが・・・

http://www.japia.or.jp/top/conflictminerals.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-3-14 8:25
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
4月からこの仕事離れることになった管理人です
脱獄ぃぇぁ!
居眠りしすぎたらクビって言われたよ?(違)


>yaneezさん
はじめまして

ウチの場合は調達関係部署が担当してくれてます
直接材料を扱う企業じゃないからってのが大きいんじゃないかな?
購入する時点で材料は確定してますので、材料購入をコントロールしてる企業へ調査依頼する形になってます
……投げて返ってくるかは神の味噌汁……

すいません
この掲示板システムだと添付資料貼れないんですよ
おかげで図や参考ファイルも貼れないので不便不便
大企業の公開資料だったりすると助かるんですけどね……



>tottoさん

集計ツールまで用意されててワロタ
流動量から購入先変動に耐えれるかとかストレスチェックするんかな?

紛争鉱物関係はどこが主導してるんだろ?
海外のトコに追従してるだけなのかな?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-3-15 13:05
EXAM 
環境省はノーヒットですが、経済産業省に情報が載っていました。

http://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade/funsou/index.html

アメリカに振り回されている感が否めませんw


私もそろそろ脱獄したいので、管理人さんの様に
居眠りに精を出したいと思います!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-3-15 13:24
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
紛争鉱物関連は環境関係ではないですからなぁ
安定供給に関する懸念って感じの商取引に関係する案件なんで経産省で間違ってないかと
あとはJETRO?

どっかの国が主導で動き始めたら追従せざるをえないって動きになるのが通例
……紛争のモトを撒いてるのって米の国じゃね?wwwwwwwおっと誰かきt


いや、一応正式な名目は『データベース導入による省人化に成功』って結果をもって……人減らし……やっぱ斬首だよねコレwwwwwwwww
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2013-5-22 11:26
totto 
JAPIA のが jama に 移動し資料が公開されています。
パスワードは同じみたいです(d**1502)

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

現在公開されているのは4文書のみですが、他の文書は6月末掲載予定となっています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-5-22 11:44
鯖 
はじめまして、いつも参考にさせていただいています。

紛争鉱物調査テンプレート(EICC/Gesi帳票)がJAMAに移動になった件、
移動先URLからDLしたエクセルファイルが開くと
左列の質問項目一帯が「#Value!」表示になってしまうのですが私だけでしょうか?

引数が間違ってるってことなんでしょうけど、ロックがかかっててどう直せばいいやらで…
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-5-22 12:07
totto 
はじめまして!
使っているExceはExcel2003ですか?

最新版の?EICC GeSI Conflict Minerals Reporting Template Version 2.02『EICCGeSIDDtemplate.xlsx』は下記よりダウンロードできます。(msg# 1.21)

http://www.conflictfreesmelter.org/ConflictMineralsReportingTemplateDashboard.htm
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-5-22 13:30
鯖 
>tottoさん

Ver情報がなくてすみません、エクセルは2010です

教えていただいた本家っぽいURLよりDLしたファイルは正常に開けました、
ありがとうございました!
助かりました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-7 11:20
cha 
パスワード「d**1502」で開けないのですが・・・

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-7 11:30
cha 
このパスワードで開けませんが
**は、**でしょうか?


引用:

tottoさんは書きました:
JAPIA のが jama に 移動し資料が公開されています。
パスワードは同じみたいです(d**1502)

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

現在公開されているのは4文書のみですが、他の文書は6月末掲載予定となっています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-7 11:34
totto 
d**は
コンゴ民主共和国(Democratic Republic of the Congo)のdrcです。
パスワードなのでd**にしておきました。 (^^ゞ
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-7 12:03
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
パスワードかけて公開してるモノは、基本的に『会員専用』と思った方がよろしいかと
正規のルートでパスワードが確保できない場合は、提出先に『パスワードわからんから対応できねぇよ』って言ってしまえますし

何かの理由で保護かけたいからパスワードかけてるので、勝手に不特定多数にばらまいてしまうのはNGですね(ネチケット的に)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-7 13:21
totto 
TR_Wada さんのおっしゃる通りです。

パスワードを知っていたもんで、ついばらしちゃいました。

以後、気をつけます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-7 13:32
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
ある程度類推可能なぐらいならまぁ多少伏せて『あぁ、アレか』ってのはまぁグレーだけど真っ黒くはないかなーと思うのですが、『誰か知りませんか?』って聞いたりするのはちょっと……って感じですかね
業務上以外で使うとは思えないツールなんで、『パスワードいろいろあってどれだったっけ?』(ヒントがあれば到達可)ならまだしも『知らないから教えて』(完全に情報0)は依頼元にでも聞いてくれって話になるので
依頼する側もパスワード把握してない/通達してないのにツール使えとかやめてくださいね?

知らない人も居るだろうからという親切心かもしれないんですが、やっぱパスワードかけた側はそれなりの意図があってかけてると思うので、酌んであげるのがまぁ礼儀ではないかなと思った次第

下手に公開してバレたらお叱りが飛んでくる可能性もありますしね
JAPIAやらJAMAやらに怒られるとかマジ勘弁ですわ……



いや、このサイトの検索でも『JAMAシート パスワード』とか結構あるんですよ
世の中パスワードの意味を考えてない人が多い気がしてしまう
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-6-8 13:22
J.M. 
2010なら以下より。
http://www.jama.or.jp/c_minerals/index_excel2007.html

パスワードを公開するのはダメでも、パスワードという門を丸ごと外すのは許されると思います

でないとパスワードの意味なんてないし。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-9 17:36
J.M. 
集計ツールがリリースされていました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-24 14:17
Cha 
EICC-GeSIDD Rev.2.01→2.02の違いを教えて頂けないでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-24 15:03
totto 
Ver.201をダウンロードしていないので何とも言えませんが、多分『Standard Smelter Names:精錬業者リスト』のシートの業者名が増えているのではないかと思われます。(5シート目)

見比べてみて下さい。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-6-25 16:46
EXAM 
>Chaさん
紛争鉱物テンプレートに「Revision」というシートがあります。
そこに改訂履歴が載っていますよ。
手持ちの資料ではすべて英語なので、グーグル先生に聞いてみたところ
どこの製錬所を追加とか、別名を追加とかですね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-3 14:40
おっっっと 
最近、弊社にも調査依頼が来ています。
電気電子関係のソニィとかリコォ、自動車関係では矢崎○○とか、。
皆さんの会社にはどんなところから調査依頼が来ていますか?

知っておきたいのですが、教えてください。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-11 16:55
もみじ 
あらゆるところから来てます。
リコォさんの依頼でチェックツールにかけると
「矛盾があります」などと言われ、困ってしまいます。
矛盾があるようには思えないので、サプライヤーへ説明するのも
難しく・・なんでまたそんなチェックツール作っちゃったのかな。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-12 11:06
EXAM 
いろいろな所から依頼はきますが、
最近ですと、三ッビシ、デソンー、8ザキ、ンニー
あたりから来てますね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-18 9:47
おっっっと 
もみじさん、EXAMさん、ありがとうございます。

リコォさんのチェックツールって、JAMA(日本自動車工業会)やJAPIA(日本自動車部品工業会)に共通なんじゃありませんか、、、
厄介ですね。
パナンニックからもきそうです、、けどまだ来てません。

DDって、どう解釈してますか?
自分では、軟弱に、

?代替・不使用を目指して組織としてPDCAで活動し、
?例えば、調査や不使用の徹底度合いについては、サプライヤーから得た書類などの情報を吟味する程度

これでDDだーって思っています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-18 14:58
教えてください 
同じ様にお困りの方がいらっしゃるのを見て
なんだか、ちょっとほっとしてしまいました・・・

すみません、どなたか下記ご教示いただけないでしょうか。

製錬業者が不明・回答不可状態でメーカーから回答が来ました。
これは結局、該当するか否か不明ということですよね…?
ということは、この資料を作成する意味ってあるんでしょうか。

根本的な質問でお恥ずかしいのですが、
どなたかご教示くださいー!!!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-18 16:47
totto 
米国における紛争鉱物に関する開示規制の概要

http://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade/funsou/pdf/funsou_01.pdf

「DRCコンフリクト・フリー」か否か判定不能な場合
デュー・ディリジェンスの結果、製品に使用される鉱物がDRC 又は周辺国産か、又
は武装勢力の資金源になっているか結論が出せなかった場合、企業はこれらの製品を2
年間(小規模な企業は、4 年間)、「DRC コンフリクト判定不能(DRC Conflict Undeterminable)」として紛争鉱物報告書に記載する。そして、報告書に該当製品、判明していれば製品に含まれる紛争鉱物の加工施設と原産国、採掘所又は原産地を確定
するための取組みを記載する。さらに、報告書の対象期間後の、デュー・ディリジェンスを向上する措置を含む紛争鉱物問題のリスクを軽減するための措置についてももしあれば記載する。

とあります。

とりあえず、EICCGeSIDDtemplate を全ての購入先に配布して回収ですネ!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-18 19:00
J.M. 
JAPIAのHPに説明書がありますので、それに基づいて淡々とやればよいのではないでしょうか?

そもそもこんな調査自体が無意味なんだし

紛争鉱物がなくなれば、代わりの資金源が出てくるだけで、根本的な解決にはなりませんよ。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-19 10:38
EXAM 
紛争鉱物まったく使っていないなら、楽なんですがね・・・

<del>武装勢力なんか、アメリカがさっさと撃滅してくれればいいのに</del>
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-19 10:42
EXAM 
打ち消し線に失敗・・・ハズっw

<strike>あ</strike>
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-7-19 11:19 | 最終変更
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
[size=medium]大きさ[/size]
[font=Arial]文字種[/font](英字フォントのみ対応)
[color=00CC00]文字色[/color]
[b]太字[/b]
[i]イタリック[/i]
[u]下線[/u]]
[d]打ち消し線[/d]
※半角だと文字装飾しちゃうので全角[]にしてあります

< >
じゃなくて
[ ]
って言う
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-19 11:23
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
ソレはさておき、※軍が出張るってコトは無いと思うなー
オイル絡みで懲りてるだろうし

そもそも武装勢力っつーか政府がやらかしてたりゲリラが居たりと一筋縄でも無いワケで
とても政治的なお話ですね
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-22 18:30
おっっっと 
もう過去ですが、19日19時?BS1で紛争鉱物のTV番組がありました。
武装勢力が鉱山での採掘事業にからんで金儲けをしたり、略奪したりしてるらしいのですが、、
労働者はあくまで労働者で、犯罪を犯しているわけではないいうでした。

つまり、そういう鉱物を買わなくなると、軍も困るけど、生計を立てている労働者も困ってしまうようでした。

単純じゃないんですね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-27 14:46
J.M. 
集計ツールが万を辞して登場。
前回よりは動作が早い感じ。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-7-30 18:28
totto 
『EICCGeSIDDtemplate-rev2.03aFinal.xls』が掲載されていました。

http://www.conflictfreesmelter.org/ConflictMineralsReportingTemplateDashboard.htm
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-7-31 9:54
EXAM 
tottoさん、情報ありがとう御座います。



また、地獄が始まるのか・・・・・
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013-8-26 11:28
おっっっと 
調査依頼元ンニーとJAMAの回答要領に差異がありました。

EICCテンプレート、Declaration、
『問3)リサイクル業者等から調達していますか?』
回答要領が異なっています。

サプライヤーからの回答に対して、
ンニー:Yes Yes No ⇒ Yes
JAMA、:Yes Yes No ⇒ No

ご注意
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-6 11:19
おっとっと 
紛争鉱物条項の無効を求めて3団体(全米製造業者協会、商工会議所、ビジネス円卓会議)が訴えていたようですが、連邦地方裁判所では訴えが却下されたようです。

Court Rules Against Business in Conflict Minerals Lawsuit
Ben DiPietro - Wall Street Journal

A federal court denied a motion for summary judgment to nullify the conflict minerals reporting provision of the Dodd-Frank Act that was sought by three business groups who argued the agency’s actions in adopting the rule were arbitrary and capricious and a violation of their First Amendment free-speech guarantees...

投票数:1 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-12 18:59
てっつくん 
回答ツールに取り込ませるとエクセルから

実行時エラー"13" 型が一致しませんと出るのは
何故・・・。もう死にたい。
投票数:1 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-4 11:23
おっとっと 
EICCテンプレートが2014年3月末に、ver2.03a → ver3へなると、書いてあります。
http://www.conflictfrees?ourcing.org/conflict-min?erals-reporting-template?/
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-4 11:27
おっとっと 
EICCテンプレートが2014年3月末に、ver2.03a → ver3へなると、書いてあります。
http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-13 15:37
りた 
初めまして、
よろしくおねがいします。

紛争鉱物について、
何から話そうか分からないんで、(困った(><)

実は先輩が辞退してから、
購買課の私が紛争鉱物/IMDSなどの業務を加えられ、兼職しておりますが、
部品環境のことはあまり知りません(これも困ってる(><))。

先輩がいた時は何時も、整理した文書を私に渡し、
購買先へ配布し、調査を行う様にしていました。
関係書類(他にRoHS、REACH、JAMP)はいつになにを更新されるかと心配しています。
先輩が辞退したとき、こういう方面の説明を貰いませんでした、
上にも何の情報も来ないので、購買先へ更新すべのものを漏らしましたら、
どうしようかと悩んでいます。

上のおっとっとさんの情報で
EICCテンプレート書類のバージョン2.03a->3.0にアップしすると言うことですが、
その時期、これを購買先へ配布調査を行うのでしょうか。T.T








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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-13 20:01
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
はじめましてー

りたさんの会社が何次サプライヤーかにもよるのですが、基本的には独自に動くことは少ないと思います
『上から言われたから動く』ってタイミングが一般的かと思われます

おっとっとさんの情報は『情報収集』的な感じですね
先に情報をつかんでおけば、実際に依頼が来てから調べるよりはスムーズに対応に入れるかと思います



以前にこの手の業務をされていた先輩は辞退?されているとのことですが、退職?転属?ちょっと話を聞くことはできない状態ですか?



ホントは紛争鉱物関係と環境規制物質はちょっと毛色が違うんですけど……ねぇ……
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-14 16:00
りた 
Wadaさん、

御世話になっております。

うちの会社は3次会社です。
先輩が退職したという話しですが、
私は以前資料の配布と調査の一環を担当していただけで、
業務転移のときはIMDSののみで御詳しく教えてもらいましたが、
上からも紛争鉱物、この辺の管理はどうなるのか指示を下さいませんでした。やはり聞く方がいいかもしれません(今はまた同僚が辞職して、仕事を増えてくるでしょう)

紛争物質と環境規制物質は違うのは分かってますが、
今の私にとては、
みんな同じく如何更新情報を貰うことが出来るのか、分からないものです。

私自身も材料や化学物質などのことがあまり知りませんので、
今はなんとなく顧客の依頼を対応していますが、
長く出来るかどうかも心配ですよ。。。(><)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-3-14 17:20
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
三次なら、まさに情報収集だけしておいて、二次辺りからの依頼があったら即動けるようにしておけば問題は無いと思います。

あとは、過去のサプライヤーへの配布資料を見直して、改変して使えるような文書を確保しておくのも良いと思います。


実際やること自体は以前にやったコトの繰り返しで、対象物質が増えたり変わったりしてるだけです。


物質について詳しい必要があるのは材料メーカーだけ……と言いたいところですが、実際『どういった材料に使用されているケースがあるのか』といったコトがわかるとサプライヤーに依頼する際に重点的に見れたりさらっと流せたりといった対応も可能になります。
調べ方を覚えるのも仕事の一環みたいなモンですな。

現状マニュアルが無いのであれば、覚えながらマニュアル化していくということもしておくと後で引き継ぎの際に便利かと思いますよー。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-14 18:32
リタ 
Wadaさん

有難う御座います。

と言うことは変更があると顧客->二次会社->三次会社->xxと言う流れで更新を行うのですね。

物質については、
私にとてはIMDSの方で厄介な事になっていますけど、
頑張っていくしかないようです。W

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-3-16 17:07
J.M. 
りたさん

初めまして。私も先輩の辞任に伴い紛争鉱物の調査を担当しております。

仰るとおり、環境規制ではないのですが、いつかこの掲示板に載る日が来るだろうと思っていたのが約2年前。

そうかあれから2年も経つのか。

御社が米国に上場しているかどうかで、何をすべきかが変わってきます。

上場してなければ、表向きは客から依頼が来るまで何もしない。依頼が来たら御社の全仕入れ先に丸投げ。

新しい仕入れ先ができたら投げておく。回答がきたら更新する。

1年ごとに更新が必要みたいなので、おそらく毎年くると思います。そのときは再調査が必要になるかと。

なお、紛争鉱物を使ってたら、不買運動とか起こされる恐れもありますが、そのときはそのときですよ。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-3-17 9:02
EXAM 
2年前からあるスレなのかぁ?
と、思っていたらこのスレ立てたの私でしたw

>りたさんへ
紛争鉱物はある意味楽ですよ。
資料もらえなきゃ、テンプレに貰えないって記入する欄がありますしー

うちは結構制限が厳しいので、依頼が来ないと動きませんねぇ
定期的に更新するって、兼職な上に社内にただ一人では対応しきれませんわw

ヤ○キ系列からの依頼であれば、分かり易い資料が配布されてるんですがね
(ヤマザキじゃないよ!)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-17 10:21
リタ 
J.M.さん

御世話になっております。
そうですか、
それなら、顧客の依頼が来るまでのことですね。
いろいろとありがとうございます。

リタ
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-17 10:37
リタ 
EXAMさんへ

おせわになっております。
このスレを見たのはつい先日でした。w

お蔭様で、
僕の悩みを解消しました。^_^
ありがとうございます。

ヤ○キ系列からの依頼って、分からない。。? .?

リタ
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-17 15:54
EXAM 
>リタさん
知る人ぞ知る、某一流?企業です。
(たぶん自動車関係だったと思います。)

まぁ、知らないのであれば特別気にする事ないと思いますよ。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-17 16:03
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
当掲示板では特定企業の名称をそのまま使わない方がいろいろとよさそうな話もしておりますので、伏字推奨です

S○NYとかN1SSANとか伏せてないじゃん!?的なツッコミは無しでwwww
google様とかのロボット検索に直接ひっかからなければお咎め無いと思う方向で……



○ザキさんとか相当でかいですよね……いや、ちょっと前まで知らなかったんですがww同業系でも接点無いと知らないよって企業も多いかと思いますww←自己弁護含む
大きい企業はHP上で動向を公開しているトコもありますし、ソレに付随した資料があったりもします
情報収集としては見てみるのも面白いとおもいますよ
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-3-29 19:34
J.M. 
引用:

おっっっとさんは書きました:
調査依頼元ンニーとJAMAの回答要領に差異がありました。

EICCテンプレート、Declaration、
『問3)リサイクル業者等から調達していますか?』
回答要領が異なっています。

サプライヤーからの回答に対して、
ンニー:Yes Yes No ⇒ Yes
JAMA、:Yes Yes No ⇒ No

ご注意

について。

私もンニーのロジック(1社でもリサイクル業者から調達していればYes)が正解だと思っていましたが、JAMAのロジックは「4金属は全てリサイクル業者から調達していたらYes」ということのようです。

肯定文と否定文の違いかな?
http://www2u.biglobe.ne.jp/~horumons/yesno.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-4-1 11:30
おっとっと 
J.M.さま
自分は、JAMAが正解だと思っていますが、、
リサイクル業者ならば、もうそれ以上は調査しない、と言うことでしたよね、たしか、、


また、参考にEUの動き;
EUで紛争鉱物規則の案が出たようです。
鉱物輸入業者の自主認証制度を定めるものであり、川下企業に対しては、何ら義務を課さないようです。
http://trade.ec.europa.eu/doclib/docs/2014/march/tradoc_152227.pdf

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-1 17:09
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
EUの動きというのはOECD「Organisation for Economic Co-operation and Development:経済協力開発機構」がらみの情報ですネ!

OECD紛争鉱物ガイダンスに関する関連資料 というのが経済産業省にアップされています。

http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/oecd/html/guidance.html

OECDとは
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/oecd/html/

OECD
http://www.oecd.org/daf/inv/mne/mining.htm

OECD Due Diligence Guidance
http://www.oecd.org/daf/inv/mne/GuidanceEdition2.pdf


OECD紛争鉱物ガイダンスに準拠した Conflict-Free Smelter(CFS)プログラム というのがあります。

http://home.jeita.or.jp/mineral/pdf/130110_11CFS_temporary_translation.pdf

錫と金につては CFSプログラム監査 が完了しているみたいです。


ドッド・フランク法 とは別の流れなので、結局 紛争鉱物調査は必要です・・・(>_<)

最初の報告書は2014年5月31日までにSECに提出することになっています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-2 6:56
J.M. 
おっとっと様

説明不足ですみません。

私は「ややこしいなぁ」と言いたかっただけでした。


余談ですが、紛争鉱物の調査・回答を巡って、社内でも紛争が勃発しています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-3 21:27
J.M. 
紛争鉱物の本を出して儲けている<d>連中</d>もとい方々もいらっしゃるようですが・・・。

ここに載せるのは宣伝行為になるかと思い、掲載は止めておきます。

Ama20nなどで検索したら出てきます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-4 8:23
おっとっと 
J.M.さま
失礼しました。
紛争鉱物ならぬ社内紛争は弊社も同じです。

EICCテンプレート・宣言シートの
・質問A?Iは誰が回答するのか、とか、
・質問E,H,Iなどは、定義してくれなくちゃ答えられない、とか

※E:DD対策を実施してるか、H:情報を検証しているか、I:是正措置管理が含まれるか

昨日、とある監査会社のセミナーを聞きました。予告に反して、まだテンプレートver3.0は発行されていませんが、「変更は少ない」とのことでした。
説明の中で変更点として列挙されたのは、宣言シートの4つの設問のマイナーチェンジだけでした。


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-4 9:34
EXAM 
弊社では、社内紛争というよりも一方的に蹂躙されてます><

ちなみにセミナー受けてきた人は、私にジャイアントスイングです。。。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-5 15:33
J.M. 
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1311/18/news120.html

紛争鉱物についてのビジネスが始まっております。

ここまで来ると、「本当に人道的取り組みか?」と疑ってしまいますが・・・。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-7 10:42
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
横道にそれますが、紛争鉱物の真相にからむ読み物を見つけました。


紛争レアメタルの象徴コンゴのタンタル問題の真相を探る_IRuniverse
http://iruniv.net/pdf/colum_20120504.pdf


アフリカにおける天然資源と武力紛争_広島大学
http://home.hiroshima-u.ac.jp/heiwa/Pub/35/Part11.pdf


鉱物資源問題と世界経済_明治大学
https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/8569/1/shougakuronshu_21_137.pdf


他の紛争鉱物ビジネス・・・? いろいろありますね!
i-point
http://conflict-minerals.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/

CDX
https://public.cdxsystem.com/en/web/cdx/home
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-11 9:02
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
CFSI_CMRT3-0.xls が掲載されました

http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/

精錬所の追加と削除がメインの変更ですかネ!

Major update to synchronize the CFSI CMRT with the data fields in the newly published IPC-1755 Standard. Changes include:
1. Addition of new company information fields.
2. Two additional due diligence questions and removal of one.
3. Minor changes to question text throughout.
4. Expansion of instructions and definitions.
5. Updated translations of all modified text.
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-11 22:00
J.M. 
設問が1個増えてますね。

おかげでまたサプライヤに調査決定。

思うのですが、なぜ設問1・2にunknownがないんだろう???
そのせいで最低でも1社からは回答が来ないと、客先に出せない…。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-15 13:18
おっとっと 
新旧を比べると、ちょっとだけ異なりますね、、

◆unknownがなくなったのは、調査結果が「判定不能」になることを避けるためでしょうか。

◆その他、宣言シートはチョコチョコ異なりますね。どれも劇的には変わっていない。

◆製錬業者記入シートは、項目名がちょっとずつ異なりますが、特に新しいと言えばG列とP列が新しく増えてます。
G列:製錬業者識別番号の発行元
P列:製錬業者の材料はすべてリサイクル業者又はスクラップサプライヤーから調達されていますか?


◇ところで、ほとんど不要の情報ですが、、
IPC-1755(宣言シート設問:Fに出てくる)は、会員でなくても0$でダウンロードできます。ご興味のある方は、下記。

https://portal.ipc.org/Purchase/ProductDetail.aspx?Product_code=050f4418-c1b9-e311-b29c-00155dad3900

参考
F. 御社のサプライヤーから、IPC-1755紛争鉱物データ交換規格に準拠する紛争鉱物デューデリジェンス情報をを収集しますか?(例:CFSI Conflict Minerals Reporting Template)(*)
F. Do you collect conflict minerals due diligence information from your suppliers which is in conformance with the IPC-1755 Conflict Minerals Data Exchange standard [e.g., the CFSI Conflict Minerals Reporting Template]? (*)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-15 20:15
J.M. 
いや、unknownがなくなったわけではないです。
旧様式でいう設問1には元々なかったです。

3TGの含有有無ぐらい、上流に聞かなくても分かるだろ(゚Д゚)ゴルァ!!?

てな感じなのかな?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-4-29 11:54
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
JEITA紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査説明会

http://home.jeita.or.jp/mineral/seminor/


2014年JAPIA紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査説明会のご案内

http://www.japia.or.jp/event/2014japia.html


誰かに行ってもらおうっと!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-5-7 9:47
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
JEITAだより の7?8ページにヨーロッパの紛争鉱物関連情報が掲載されていました。

http://www.jeita.or.jp/japanese/letter/pdf/vol09/2014_spring.pdf


EU 規則案と米国ドッド・フランク法が簡単に比較されています。

EU 規則案が世界スタンダードになれば、あっしらは楽になるのですが・・・
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-5-15 11:53
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
JAMAの『2014年 紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査 調査資料』が更新されていました。

最終更新日を入れてくれてあります。

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-5-26 11:55
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
JAMAの『2014年 紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査 調査資料』の

集計ツール & 操作マニュアル が更新されていました。

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-2 9:12
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
CFSI_CMRT3-01.xls が掲載されていました。

http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/

バグの修正と精錬所の更新みたいです。

DESCRIPTION OF FUNCTIONAL CHANGE

1.
Removed the ability to overwrite the “Declaration Scope or Class” field.
Users are restricted to only use the drop-down options.

2.
Addressed issue with Checker incorrectly showing “Description of Scope” as missing data when a user selects “B. Product (or List of Products)” as the Declaration Scope.

3.
Programmed Checker to show missing data when response to question B is "Yes", unless a url is entered the corresponding "Comments" field.


UPDATES TO SMELTER LIST

1.
Added the tin smelter "Melt Metais e Ligas S/A"

2.
Added the tungsten refiner "Vietnam Youngsun Tungsten Industry Co., Ltd"

3.
Corrected the name of tin smelter "Liuzhou China Tin" to "China Tin Group Co.,Ltd."

4.
Corrected the name of tin smelter "PT Timah" to "PT Timah (Persero), Tbk"

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-6-2 9:44
おっとっと 
先週、JEITA主催の説明会に行きました。
tottoさんのいうVer3ですが、、
Declarationシートの変更が、いくつかあり、
例えば、紛争鉱物使用状況の総括的質問のところ、次のような解説でした。

1は、
「はい」は、意図的使用を問うもので、何らかの機能を出そうとして使用しているような場合。
一方、
「いいえ」は、含有していない。もしくは、意図的添加ではないが、不純物として含有している。ないしは、「溶接棒・触媒・接着剤などで使用し、結果として含有している」はこちら。

2は、
「はい」は、生産に必要と言う意味で、溶接棒・触媒・接着剤などで使用し、結果として含有している場合はこちらではい。

「いいえ」は、機械や工具、冶具に使用しているだけなので、製品や部品に転移して残らない。

・3は、
「いずれかの紛争金属はDRCまたは隣接国を原産地としていますか」
はい :「はい」が1社でもあれば「はい」。
いいえ:全ての会社の回答が「いいえ」のときのみ。
不明 :「はい」は1社もなく、かつ「不明」が1社以上ある。

・4は、
「紛争金属は全てをリサイクル/スクラップ業者から調達していますか」
はい :全ての会社が「はい」のときのみ
いいえ:「不明」は1社もなく、かつ「いいえ」が1社以上ある。


※2013年にVer2.**で調査していても、2014年はあらためてVer3で調査してほしいとのことでした。ただし、顧客個社の要求が優先。

※Checkerのシートにまだバグがあるとのことでした。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-2 9:48
おっとっと 
すみません、途中までしか書いてありませんでした。
・4は、
不明:「不明」が1社でもあれば。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-7 15:45
リタ 

今度は本当に顧客よりVer3.0にて、紛争物質調査が来られました。
急いで、調査表と関係資料を読み切ったところです。
Ver3.0の変更点は
"Major update to synchronize the CFSI CMRT with the data fields in the newly published IPC-1755 Standard. Changes include:
1. Addition of new company information fields.
2. Two additional due diligence questions and removal of one.
3. Minor changes to question text throughout.
4. Expansion of instructions and definitions.
5. Updated translations of all modified text."といったところです。

ですが、四つの紛争物質調査内容はほぼ同じです。
今度の顧客の機種に使用されてる部品のメーカーは以前に一部他の顧客の要求により、調査を行われた事があります。(返答取得)
重ねたこの一部のメーカーには改めて調査する必要があるでしょうか。
(しかし、今度の顧客がVer3.0を指定して、調査依頼していらっしゃいます、やはり改めて調査すべきでしょうかなあ。。)








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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-8 22:07
J.M. 
暦月で1月1日?12月31日の期間で毎年集計せねばなりません。
昨年調査済みでも、です。

私もうんざりしてます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-9 9:00
リタ 

そうですか、承知しました。
改めて調査するしかないんですね。=.=
J.M.さん、どうも有難う御座います。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-6-9 15:39
リタ 
すみませんが、
もう一つの問題がありまして。。

顧客が機種に対して、コンフリクト・ミネラル調査を依頼されますが、
顧客はこの機種に使われてる部品の購買先のことが分からないでしょう。
なら、顧客はどうしたら/何によって、こちらから提出した調査票は足りるか足りないかと判断するのでしょうか。

例えば、こちらは10社の購買先を調査する必要だとしましたら、期限まで
5社の調査票しか収得出来なく、5社の帳票を顧客に提出しましたら、
顧客が何によって、その他の足りない分は確認できますでしょうか。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-9 22:00
J.M. 
回収率に関する設問があったはずです。

もっとも、顧客からすれば、全ての一次仕入先の回答さえ揃えば、回収率100%になります。たとえ一次仕入先が二次仕入先から回収した数ががゼロだったとしても。
(それだと設問1・2が詰まるけど)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-10 10:55
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
横道にそれますが、こんなニュースがあります。


「鉱物に関する情報開示の義務付け」が米国憲法違反であるとの判決が出たそうです。

http://www.alterna.co.jp/12957


紛争鉱物調査においては、

デュー・ディリジェンスの実施 が呪文の様です!

OECD Due Diligence Guidance
http://www.oecd.org/daf/inv/mne/GuidanceEdition2.pdf

2011年版の仮訳

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/csr/pdfs/oecd_ddg_jp.pdf
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-11 21:14
J.M. 
tottoさん

この話は知っていましたが、誰もなにも言わないし、客は平気で2014年の調査とかかけてきていたので、世界をまたにかけたドッキリかと考えておりました。

やはり幻ではなかったのですね。

ちなみに、違憲だとされたのは「『コンフリクトフリーと言えるか、言えないか』を要求する」という部分だけで、規則全体が違憲とされたわけではありません。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140514-00010003-alterna-int
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-17 15:25
リタ 
あのう、若しも、購買先が部品に紛争鉱物質が一つや二つ含有としましたら、客様へ報告するとどうなるのでしょうか。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-18 4:58
J.M. 
上流の情報をそのまま報告します。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-18 8:49
おっとっと 
Version 3のDeclarationシートで質問があります。ご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。

設問5)
御社は3TGに関連する全サプライヤーから、各該当金属に関する紛争鉱物データ/情報を受け取っていますか?
に対して、回答が例えば「75%超」(100%以外の答え)だったとき、

設問6)
御社及び御社のサプライヤーが、上記の申告範囲に含まれる製品を供給するために使用する各金属について、その供給元である製錬業者をすべて特定しましたか?

は、自動的に「No」とならざるを得ないと思います。

理由は、設問5)で一部のサプライヤーから情報を受け取ってないとの回答をしているわけですから、当然特定できてないところがある。

しかし、設問5)で回答している「75%超」のサプライヤーの範囲に関して、設問6を回答するということならば、その範囲で全て特定していれば「Yes」となってしまいます。

⇒どちらが正しいと言えるのでしょうか?

JAMAの説明書でもこのことは説明されていません。
ご教示をいただきたく、よろしくお願いいたします。


※JAMAサイトの帳票が今は、 Ver3.01 になってますね。






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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-18 9:16
おっとっと 
Version 3のDeclarationシートで、上の質問と同じ理屈で、設問3)、4)は、
「サプライヤーから得られた回答の範囲で」という前提であることを銘記してほしいと思うのですが、、こんなことを思うのは自分だけでしょうか?

設問3)
いずれかの紛争金属はDRC又は隣接国を原産地としていますか?

設問4)
紛争金属(御社の製品の機能又は生産に必要なもの)は全てをリサイクル業者又はスクラップサプライヤーから調達していますか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-18 11:51
リタ 

おっとっとさんのご質問について、

やっとその設問の関連性を見つけました。
それは調査票の「Instructions」に記載されています。

例えば:
"3.これは、1つ又は複数の製品に含まれている紛争金属の一部がコンゴ民主共和国又は隣接国から調達されていることの申告です。「Yes(はい)」「No(いいえ)」又は「Unknown(不明)」で回答してください。

この質問は、質問1又は2の回答が「Yes(はい)」の金属については必須となります。

注意:質問5の回答が「Yes, 100%(はい、100%)」でなく、さらに質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。"

他のもあるのですが、御詳しくそれをご覧下さいます様。
それを読んで、なんかロジックが複雑だねえと気がします。w
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-18 12:21
J.M. 
おっとっとさんの仰ることはごもっともで、Ver2の集計ツールではワーニングが出たと記憶しています。

Ver3では出ないようですね。

当方としては、仕入れ先様の回答に上記のような矛盾があっても、集計ツールでエラーが出なければOKとして受理しています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-18 18:36
おっとっと 
リタさま、J.M.さま、ご回答ありがとうございます。

J.M.さま
その考え方は、一つの解決方法ですよね。この帳票の調査は、Form SDを一応書くための「手続き」として理解すれば、それでいいんだと思います。

リタさま、 and 皆さま
Instructionを読んで、「論理の不完全さ」、あるいは「論理をうまく説明できていない不備」を感じます。
次のように思うのですが、、、いかがなんでしょう・・・

まず、Instructionに書いてあること;
『3.これは、1つ又は複数の製品に含まれている紛争金属の一部がコンゴ民主共和国又は隣接国から調達されていることの申告です。「Yes(はい)」「No(いいえ)」又は「Unknown(不明)」で回答してください。

この質問は、質問1又は2の回答が「Yes(はい)」の金属については必須となります。

注意:質問5の回答が「Yes, 100%(はい、100%)」でなく、さらに質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。』

論理的に「正しそうな」一つの前提条件は、説明は下記のときかと思います。

『注意:質問5の回答が「Yes, 100%(はい、100%)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。
また、100%であっても、質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。』

これは「全てのサプライヤーから回答があり、すべて特定しているならば」、が前提条件。


あるいは、別の前提条件で下記でも論理が「正しそう」になると思います。

『注意:質問5の回答は何でもよくて、かつ、質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。』

これは「サプライヤーから得られた回答の範囲では、すべて特定しているならば」、が前提条件。

Instructionの説明は直したほうがいいんじゃないのかなぁ・・・
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-18 22:19
J.M. 
元が英文で、機械翻訳したのではないでしょうか?
文化の違いもあるでしょうし、文章には現れないニュアンス等もあるのでは?

リサイクル業者の設問とかまさに。

「この帳票は使ってないけど、不使用証明取ってる」とか、「CFSIの認定取ってる製錬業者から買ってる」とか。

なお、

引用:

J.M.さんは書きました:
上流の情報をそのまま報告します。


これは「仕入先の回答を転送する」ではなく、「集計した結果は小細工せずにそのまま出す」という意味です。

朝目が覚めて書き込んだので、少しボケてました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-19 8:12
おっとっと 
IPC-1755を読んでみましたが、前提については、何も書かれていませんでした。

『前提』というのは、Declaration 3,4,6の設問(下記)質問において、??のどちらを分母とするか、ということ。

?全サプライヤー
?回答を得た全サプライヤー

3) いずれかの紛争金属はDRC又は隣接国を原産地としていますか?
4)紛争金属(御社の製品の機能又は生産に必要なもの)は全てをリサイクル業者又はスクラップサプライヤーから調達していますか?
6)御社及び御社のサプライヤーが、上記の申告範囲に含まれる製品を供給するために使用する各金属について、その供給元である製錬業者をすべて特定しましたか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-6-19 8:22
おっとっと 
すみません、しつこくて。これで最後にします。
愚痴と思って無視しても結構ですので、、。


Instructionに書いてあることを、修正すれば、誤解を招くことがなく、非常にはっきりします。

オリジナル;
『3.これは、1つ又は複数の製品に含まれている紛争金属の一部がコンゴ民主共和国又は隣接国から調達されていることの申告です。「Yes(はい)」「No(いいえ)」又は「Unknown(不明)」で回答してください。

この質問は、質問1又は2の回答が「Yes(はい)」の金属については必須となります。

注意:質問5の回答が「Yes, 100%(はい、100%)」でなく、さらに質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。』
※「さらに」は、英文では大文字で「AND」を使っている。


修正案;
『(始めのところは同じなので省略)

注意:質問5の回答が「Yes, 100%(はい、100%)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。
また、質問6の該当金属に対する回答が「Yes(はい)」でない場合、質問3の答えは「No(いいえ)」にはならないはずです。』
※つまり、英文では、「OR」でつなぐべきじゃないのかな、、


きっと、、文系(というより、"詩系"(?))の人が作文したんだろうなぁ、、、

JEITAのお方、、もし読んでいたら、論理的に明確な文章に是非してください、お願いいたします。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-20 16:42
リタ 

おっとっとさんの疑問を持って、
もう一度調査表を見直しました。

1)通訳の方面にはどか理解しにくいところもあります;
2)調査表には既に、サプライヤが紛争鉱物を使ってる上で、設問しています。

最初は:貴社には紛争鉱物を使用していますか YES OR NO と言う設定ではありませんか。。。

サプライヤとして、どうしたら、自分の仕入れた材料/部品に紛争鉱物が入ってるかどうか分かるでしょうか、あえて、精錬業者が分かっていても、
如何やったら、この精錬業者が紛争鉱物を購入しているか否かと判断できますか。
また、サプライヤがこのhttp://www.conflictfreesourcing.orgに公表されてる「不使用紛争鉱物」の精錬業者にの金属を使用してると分かってでも、この調査表に回答するのでしょうか(使用してるという前提ですので、調査表に回答するのはおかしくない?)


それと、あえて、サプライヤが紛争鉱物を購入した精錬業者からTantalum/Tin/Gold/Tungstenを仕入れたとしても、どうやったら、サプライヤがその仕入れた金属は必ず紛争鉱物から精錬されたものでしょうか。
(精錬業者の仕入れ先は紛争鉱物所有者に限らない場合もあるでしょう。)

サプライヤからこういう質問が来ましたら、どうしますか、皆様は。



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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-25 21:51
J.M. 
「紛争鉱物」の定義は「3TG(Tin,Tungsten,Tantalum,Gold)」だと理解しております。

「採掘場所とか問わず、3TGなら紛争鉱物です」と答えるでしょう。
正しいかどうか分かりませんけど。

そう解釈しないと答えられないです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-26 8:12
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
IMDS上では物質カテゴリに『Conflict Minerals』ってのが追加されています
その数235(2014/06/01現在)
どーやって調べろっちゅーのか

Tin関係96
stannane(有機スズ化合物)関係66
stannyl関係16
stanna(stannate)関係23
stann関係3

Tungsten関係16
Wolframate(タングステン酸塩)関係2

Tantalum関係7

Gold関係6

……コレで分類あってるのかしら?
J.M.さんの仰られる『3TG』で分類できそうです
しかしこの中でGADSL未記載物質が72あるんで『規制対象物質を隠してはいけない』ではフォローしきれないのが痛いですね
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-26 9:36
リタ 

若し「紛争鉱物」の定義は「3TG(Tin,Tungsten,Tantalum,Gold)」だと理解しましたら、本票の「Definitions」との定義がちぐはぐです。

「紛争金属は紛争鉱物から派生する(精錬?)金属を意味する」、
「紛争鉱物は"2010年に制定された米国のドッド・フランク・ウォール街改革及び消費者保護に関する法(ドッドフランク法)の1502条(e)(4)に定義されているように、「紛争鉱物」とは
(A) コロンバイト・タンタライト(コルタン)、錫石、金、鉄マンガン重石及びその派生物、もしくは、
(B) コンゴ民主共和国や隣接国における紛争の資金源となっていると国務長官が判断したその他のあらゆる鉱物又はその派生物を意味する。
http://www.sec.gov/about/laws/wallstreetreform-cpa.pdfを参照)"」

と書いてあります。

間違っている定義ですと言うのならば、御訂正頂き、調査し直しますが、
このままの定義ですと、納得できません。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-6-26 20:10
J.M. 
「紛争金属を使用していますか」
「紛争金属のは生産に必要ですか」

単に「紛争金属」を「3TG」に変えれば解決する気がしますけどね。
あと個人的には、1・2ともにUnknownを追加してほしい。

そうすれば、上流に投げつつ下流には全部Unknownで出す、というのが可能になる。

問1・2もともに仕入先の回答をもとにする以上、そうしないと「仕入先から回答がないけど調査期限を優先して出す」ができない。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-7-30 8:59
まめこ 
はじめまして。
こちらの掲示板にはいつもお世話になっています。
環境と紛争鉱物調査を丸投げされている、いちパート従業員です(泣)

初歩的な質問ですみません。
先日サプライヤーから紛争鉱物の回答が来ました。メーカー発行のものと自社(サプライヤー)で作成したものと。
メーカーの回答では、質問1)の錫の使用が「YES」で、サプライヤーの回答では「NO」となっていたので
その点を問い合わせたところ、
「メーカーは意図的に使用しているからYESでしょ。うちとしては意図的に使用しているわけじゃないからNOだよ」
との返事。

あれ?なんかおかしくない?
と思ったのですが、なにぶん知識がないもので混乱してしまいました。(汗)
本来であれば集計ツールを使って、まとめたものを報告するんですよね?
そうすると必然的にサプライヤーの回答も「YES」になると思っていたのですが・・・

お忙しいところ申し訳ありませんが、教えてくださると助かります。
よろしくお願いします。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-30 10:11
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
紛争鉱物関連はちょっと触ってないのでなんともなんですが……

▼参考
http://www.toishi.info/3tg/index.html

コレを読んでみる限りだと『どこ産のスズ・タンタル・タングステン・金』なのかを調べるのが紛争鉱物調査な感じですよね。
ここに『意図的・非意図的』は関係ないと思います。材料メーカーが使ってると言えば使ってるんです。

調査意図を考えると『紛争地が主産出国なので、当該億周辺の状況不安定化時に(とか経済制裁による不買とかが発生した場合の)材料安定供給確保のため』なので、そのサプライヤーは材料メーカーが『例の国でドンパチ始まったから材料確保できなくなっちゃった(テヘ☆』って言ったらその製品製造できるのかって話になるワケですよね。



詳しい方ツッコミお願いしますー
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-31 9:25
donguri 
紛争鉱物とは錫などの決められた鉱物についてその産出地を調べるものです。
たとえば錫ははんだの主原料であって電気製品には必ず入っているものと
かんがえても差し支えないでしょう。
その産出地がコンゴなどの決められた紛争地かどうかを尋ねているのであ
って、意図的であるかどうかなど誰も問題にしていません。
決めたのはアメリカの証券委員会だったように記憶してます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-31 11:38
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
Onstructionsシートの

『7つのデューデリジェンスに関する質問(24?65行)に対する解説。』の欄に

3.これは、1つ又は複数の製品に含まれている紛争金属の一部がコンゴ民主共和国又は隣接国から調達されていることの申告です。「Yes
(はい)」「No(いいえ)」又は「Unknown(不明)」で回答してください。
この質問は、質問1又は2の回答が「Yes(はい)」の金属については必須となります。

とあるので、質問1の回答はあまり気にしないでOKかと思います。
今回の場合、質問1でNoとしても、質問2ではYesとなると思います。

そもそも、質問1『紛争金属は御社の製品に意図的に使用していますか?:Is the conflict metal intentionally added to your product?』は紛争金属の含有調査・産出地、精錬所の調査に必要のある質問なのかな?

何が目的の質問なのでしょうか?不思議です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-31 14:08
まめこ 
TR_wadaさん
donguriさん
tottoさん

みなさん、ありがとうございます!
理解できました!これでサプライヤーに説明できそうです。

今回はサプライヤーが、メーカーの回答も一緒に送ってきてくれたのでおかしな点に気付けたのですが、もし自社回答のみだったらわからなかったですよね。
(なんか他サプライヤーにもありそうな予感...)

本当に助かりました。ありがとうございました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-31 15:30
SAY 
質問1『紛争金属は御社の製品に意図的に使用していますか?についてですが
以前こちらで教えていただいたセミナーでいただいた資料のQ&Aに
「不純物として含有しているだけで『意図的に使用』に該当しない場合は?」の回答に
「不純物である場合は、Q1「No」・Q2「No」と回答して下さい。」とあるので
製錬(鉱石を還元することによって金属を取り出)された金属を使用している場合
(金属そのものだったり敢えて混ぜていたりする場合)は「Yes」、
不純物等自然界に存在する金属等に何もしなくても混じっている場合は「No」
みたいなイメージで思っていたのですが。。。
見当違いな回答でしたらスルーしてください、すみません。

まめこさんとこのサプライヤーさんの考え方だとすべてNoになってしまいそうですよね。商社さんなんて特に。
でもそういうサプライヤーさんだと自分の意見が正しい!って感じでこちらが説明しても理解してくれなさそうなタイプな人が多そうですね(苦笑)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-31 15:46
ゲスト 
横から口出しごめんなさい
よくわかってない素人意見なのですが
「川上のメーカが意図的に使っているのを知っていながら、川下がその
 メーカを選択して使っている」
のだから、川下は意図的に使っているって考えにならないのですか?
川上が回答前なら、川下が知らなかった=非意図って理屈はわかりますが
川上が使っているって回答した後なら、川下はそれを知っているのだから
意図的だと思うのですが?
非意図っていうなら、不使用の別川上メーカを選ぶって選択しがないことに
なる気がするのですが?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-7-31 21:53
J.M. 
意図的が非意図的かは、「製品の機能・特性の発現等を目的として、わざと使っているもの」 or 「必要ないけれど、精錬の過程でどうしても生成が不可避なもの」かどうかです。

人の、或いは企業の意志が入り込む余地はありません。

問題としているのは、その金属を調達するにあたり、武装勢力等の資金源に流れてないか、です。

意図して組み込むには、その金属をどこからか精製しなければなりません。錬金術でもない限り、無から精製することは出来ませんから、原料の供給者が存在します。供給者には報酬が支払われます。

非意図的に生成されるものは、原料の供給者への報酬は発生しませんから、問題になりません。

調査趣旨は反社会的勢力を孤立化させ、武力を保持できない状態にすることでしょう。

以上、ド素人の仮説でしたー。

結論:皆さんの仰るとおりだと思います。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-8-1 14:01
EXAM 
↓このサイトをご存知ですか?
 ちょっと前に更新されたようです。
http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

弊社に依頼が来る場合は、ほぼ確実にこのURLが添付されていて
マニュアル読んで回答しろ?・・・って、来ます。

パスワードが設定されていますが、いつものアレです。
(あえて明言はしません。)



紛争鉱物が含有しているなら、どんな状態だろうと含有している。
と、言う回答が多いですね。

一番知りたいのは「使ってるなら何処の鉱山製?」って、事だと認識しています。
DRC又はその隣接国の鉱山製なら、ムムムッ と、言った感じでしょうか。

まぁ、武装勢力に資金が流れている鉱山から取れた金属を使用してても
その鉱山で働いている現地の人達の生活もありますし、すぐに
別のところに変えろ!とかいう話でもないですしね。
(武装勢力だけを排除出来る様に頑張ってはいるようですが)

donguriさんが言っているように、アメリカの証券委員会が言い出した奴です。
しかも、年次報告しろって事らしく、一度調べたから終わりじゃないのが面倒です。

とても面倒です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-8-22 9:31
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
こんな記事を見つけました。

140725_オルタナ発信

米SECの「紛争鉱物」問題、一応の決着―今後も気を抜けない日本企業

http://www.alterna.co.jp/13408

紛争鉱物調査の強制力は弱くなりそうですが、調査依頼が無くなる事は無いみたいですネ!
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-8-30 18:37
J.M. 
仮に全面的な執行停止になったとしても、「企業の責任」とか言って自主的に調査する企業が出てくるでしょうね。

話は逸れますが、

テンプレートの「質問1『紛争金属は御社の製品に意図的に使用していますか?』」

ここで言う「紛争金属」とは単に3TGを指すのであって、それがどこから調達されたとかは一切関係なく、該当の金属を指すのだと思うのですが、それを知らない人が見たら「えっ!?」と思うのでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-11-8 8:43
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
CFSI_CMRT3-02.xls が掲載されていました。

http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/

翻訳の修正と精錬所の更新みたいです。

DESCRIPTION OF FUNCTIONAL CHANGE

1. Revisions to the German language translation throughout.

2. Correction of the Japanese language translation for Question 4 on the Declaration worksheet.


UPDATES TO SMELTER LIST

This version incorporates numerous changes to the smelter list as reflected in the Standard Smelter List as of November 7, 2014.

The latest version of the Standard Smelter List is available at: http://www.conflictfreesourcing.org.
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-11-12 21:48
J.M. 
違憲判決が出たのに何でも更新する必要があるのか、意味不明ですね。

継続する気満々と言うことでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014-11-21 11:33
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
こんな記事を見つけました。

紛争鉱物開示規制の行方:大和総研_2014 年10 月20 日 全4 頁

http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/20141020_009044.pdf

3ページに

原産国を調査する義務は維持されているので、調査に要する企業側の負担が軽減されたわけではない。

となっています。


紛争鉱物開示の結論的な部分を情報開示義務から外す だけみたいです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-11-21 13:07
ゲスト 
んー、要するに司法によって開示義務は否定されたけど
「公開しないってことは企業イメージ悪くなるから、調査するべきだ!」
っていう捨て台詞?(ものすごく雑でうがった見方)

仮にイメージ悪くなっても、被害は最終メーカで
そのメーカが調査費用払わないから
「川中、川上が自腹でコストを負うことになるから大変」
ってだけなんだから、んなもん知らんがなって思うんですが・・・
イメージを気にするメーカが、それに見合った効果があると思うなら、
サプライチェーンに調査費用を払って調査すればいいんでないの?

なんのメリットもない川中、川上が川下のイメージのために
費用を負う道理はないわな
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-11-21 14:59
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
紛争鉱物の場合は『政情不安定による内紛勃発→安定供給ができなくなる』とかあったりすので、原材料調達って意味ではある程度把握できていた方が良いような気もしないでもないですね
ただ行きつく先は原材料メーカー(鉱物系だとメーカーって言っていいのかな?)なんで、ソコが管理できてりゃ川中より下は関係無いと思うんですけどね
年間どんだけの量を何年間安定供給可能ですみたいな保証?

紛争鉱物系は武装集団の資金源になってたりするケースもあるそうなんで経済制裁みたいな感じで『お前のトコから買わねー!』ってやる可能性もあるんでしょうけど、労働者の食い扶持まで削るコトになるのでさらに政情不安定が悪化とかも考えられて……政治ってめんどくせー
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014-12-8 17:03
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
こんな記事を見つけました。


紛争鉱物の国際動向
?欧州規則案と米国上場企業の情報開示開始?_141117_東京海上?動リスクコンサルティング

http://www.tokiorisk.co.jp/risk_info/up_file/201411171.pdf


分かり易く解説してあります。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015-4-28 17:11
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
JEITA紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査説明会が開催されるそうです。

開催日程/場所:6月4日(木)?6月12日(金)に、全国4ケ所で10回開催 との事です。

http://home.jeita.or.jp/mineral/2015seminor/index.html


只今、紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査 調査資料 のページが工事中ですが、5月末に復活する様です。

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html
投票数:26 平均点:0.77
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-4-30 18:44
J.M. 
復活しなくていいのですが・・・。

勘弁してくれよもう・・・orz。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-1 9:27
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
CFSI_CMRT4-00.xls が掲載されていました。

http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/


http://www.conflictfreesourcing.org/media/docs/news/CFSI_CMRT4-00.xls


DESCRIPTION OF FUNCTIONAL CHANGE

Replaced the Standard Smelter Names tab with the Smelter Reference List tab,
displaying common alternate names for smelters as well as location information.
Major update to synchronize the CFSI CMRT with the data fields in the newly revised
IPC-1755 Standard. Changes include:
1. Changes to question text throughout.
2.Expansion of instructions and definitions.
3. Updated translations of all modified text.


UPDATES TO SMELTER LIST

This version incorporates numerous changes to the smelter list as reflected in the Standard Smelter List as
of April 17, 2015. The latest version of the Standard Smelter List is available at:
http://www.conflictfreesourcing.org.
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-1 18:42
J.M. 
ツールが毎年バージョンアップするのは、毎年調査させるため何でしょうかね?

だとしたら互換性が無くなるのも頷ける。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-12 11:22
わらび 
早速、米国の某大手企業よりCFSI_CMRT4-00.xlsで
調査回答しろとお達しがありました。
武装勢力に資金が流れてそうなものは使うなとも明記されてました。

このタイミングでの調査に少し違和感を感じます。
報告期間は毎年 1/1?12/31だったと思うのですが、
最近は違うのでしょうか?
先方の文章には直近12か月とだけ書かれていますが、
どこから起算すればいいのかわからず。。

このあたりは曖昧でもそんなに問題ないですが、
基準があるとありがたいです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-12 14:21
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
米証券取引委員会(SEC)による紛争鉱物開示規制に関する最終規則 に書いてありました。

経済産業省の「米国の紛争鉱物開示規制」ページのPDFです。

http://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade/funsou/


米証券取引委員会(SEC)による紛争鉱物開示規制に関する最終規則(仮訳・部分抜粋)(PDF形式:743KB)
http://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade/funsou/pdf/funsou_05.pdf
11ページの29から33行です。 
31行目に「会計年度とは無関係に暦年の1月1日から12月31日までを対
象とする」とあります。

英文ではP23の最終行からP24の5行目までです。
http://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade/funsou/pdf/funsou_04.pdf

ちなみに、テンプレートの会社情報の上に「毎年更新する事とし」とあります。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-12 17:49
わらび 
自分でも調べる事ができたのにすぐにレス頂き感謝です。
報告期間は1月1日から12月31日ですね。

やはりこのタイミングでの調査はやはり微妙ですね。
他に4.0で依頼来てる方いるのでしょうか。

先方の独自基準という可能性も否定できないので
ご機嫌を損ねないように聞いてみます。


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-13 22:24
J.M. 
1/1?12/31ですので、Ver4.0では2016年以降に回答するのがスジだと思うのですが・・・。

まあこんなたわけた調査にスジも何もあったもんじゃないけど。

ちなみに、私は調査期間などは指定していません。サプライヤに一任です。それこそ別スレの「丸投げ」です。

聞かれたら「じゃあ直近1年で。別に精度なんて求めてないから、深く考えなくていいよ。御社のサプライヤの回答回収率が0%でも調査範囲に我々に納めていない製品が入っていても構わないから。御社の名前が入った、記入漏れなど書式上の不備がない回答書を貰えれば」と答えています。

こんなことに貴重な時間を使って欲しくないので。

営業は「何で紛争鉱物を使っているんだ!??」って言ってきますけどね。
「我々は川上から入手した情報を下流へ正しく伝えることが重要だと考えています。そもそもこの調査票は産出地を示しているだけで、それが武装勢力の資金源になっているかは書いていません。『コンゴ周辺≒武装勢力の資金源』というあなた方の無知による偏見が、本来武装勢力とは何の関係もない一般の方々の仕事を奪っているのです。どうしてもお気に召さなければ他の会社の製品を買って下さい」

とでも言っとけと突っぱねています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-14 17:05
わらび 
J.M.さんのおっしゃる通りだと思います。
あのフォーマットからは調査期間を指定したかどうかなんて解かりませんし、
部品の流通機関や在庫期間を考えると完璧にするのはムリです。

私は調査対象製品を絞り込む為に調査期間を考慮するようにしています。
「とりあえず扱ってる製品全て」とか言われたら嫌なので・・・
報告書に最低限の製品書くためにやっています。
ただ、これも依頼社数が少ないからできる方法だと思いますが。

一通り調査やって調査フォーマット見慣れてきましたが、
スメルターリストに多くの会社名書いていたら、それで良しな感じです。
回答さえもらえたら、進捗状況(%)はあまり気にならないです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-21 8:59
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
2015年紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査 調査資料 のページが復活していました。

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

パスワードは以前と同じです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-1 9:32
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
JEITA紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査説明会

http://home.jeita.or.jp/mineral/2015seminor/index.html


2015年度JEITA紛争鉱物調査説明会資料

http://home.jeita.or.jp/mineral/pdf/2015materials.pdf

CFSI帳票(CMRT)Rev4.00の不具合情報が載っていました!
投票数:4 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-15 10:11
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-15 10:15
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
CFSI_CMRT4-01.xls が掲載されていました。

アドレスのコピペ失敗しました。 (^^ゞ

http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/


CFSI_CMRT4-01.xls

http://www.conflictfreesourcing.org/media/docs/CFSI_CMRT4-01.xls
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015-6-15 19:51
しの 
初めまして、紛争鉱物業務を担当している製造業の者です。

2015年にもなってかなり初歩的な質問になってしまい恐縮なのですが、
「申告範囲またはクラス」の部分のところで質問があります。

A.Company
貴社の全ての製品に関する回答の場合

↑これは分かります。
 全ての製品が同じ回答の場合これに当てはまるかなと思うのです。

B.Product(of List of products)
貴社の特定の製品に関する回答の場合

C.User Defined
貴社の定める範囲に関する回答の場合

↑このB、Cについてはどのように判断すればよいのでしょうか??
「特定」と「定める範囲」って何が違うの…ってのが最大の悩みです。
変な質問で申し訳ないですが、回答できる範囲で解説頂きたいです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-15 20:31
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
テンプレートの「Instructions」のシートに説明があります。

私のところでは、製品群により内容が異なるので、「C」を選択してます。


2015年紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査 調査資料 のページの 
3:「調査実施マニュアル(詳細版)」P18に説明が載っています。

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-15 20:56
しの 


>>tottoさん

早速のご回答ありがとうございます。
わざわざマニュアルをつけて頂いて恐縮なのですが既に???でした。Instructionsを拝見しましたが、

【申告範囲に「ユーザー定義」を選択した場合、ユーザーは3TGの開示が適用される範囲を記入する必要があります。
((中略))
このクラスを使用する場合、ユーザーは指定されたユーザー定義クラスの製品中に使用される3TGそれぞれに対する質問表に対する回答を提供するべきです。】

うちの会社も数百種類の製品があります。
製品によっては紛争金属を使用しないものもあれば、使用するものもあります。
しかも製品によって精錬業者が違うので、つまり回答内容が製品によって違う場合にはCを選択すればよいのでしょうか。
そして逆にBはどのような時に使うのでしょうか。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-15 21:09
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
調査元が 品番を指定していれば:B 

抵抗・コンデンサなど製品群を指定していれば:C

製造している製品が全て同じ構成なら:A

こんな感じでどうですか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-15 21:42
しの 

>>tottoさん

なるほどです。。。
つまり調査元の指定の通りに申告範囲を設定し、調査票を作成するといった
感じでしょうかね。。
勉強になりました。ありがとうございました。
また疑問点が浮上しましたらここに駆け込ませていただきます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-16 22:21
J.M. 
製品群の他に、例えば事業本部とかで括ることも認められていると思います。

ところで、材料が違うからと言って製品毎に分けて作らないといけないのでしょうか?

自社で取り扱う全製品の最小公倍数(全部OR演算)での回答は不可能?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-17 7:14
J.M. 
本調査の目的は、精錬業者を特定することであり、どの製品にどの精錬業者が絡んでいるかを明らかにすることではないはず。

そう考えると、お客さんA社に出した回答に、A社には納入してない製品の情報が入っていても、さしたる問題ではないはずですが…。

何故なら、商流を特定することは目的では無いので。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015-6-19 9:14
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
2015年紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査 調査資料 のページに 集計ツールが掲載されました。

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

パスワードは以前と同じです。


2015年版集計ツール

http//www.jama.or.jp/c_minerals/data_j/Add-up_Tool_J.xls


EICC 帳票集計ツール 簡易マニュアル

http://www.jama.or.jp/c_minerals/data_j/Add-up_tool_Manual_Summary_Version_J.pdf


EICC 帳票集計ツール 操作マニュアル

http://www.jama.or.jp/c_minerals/data_j/Add-up_tool_Full_Version_J.pdf
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-6-19 9:21
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
2015年版集計ツール のアドレス間違いました(^^ゞ

data_i ではなく data_j でした。


http://www.jama.or.jp/c_minerals/data_j/Add-up_Tool_J.xls
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-8-17 10:53
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
社内ネットワークの調子が悪くてやっと復旧しました! (>_<)
ネットワーク機器も盆休みでした!

CFSI_CMRT4-01a.xls が掲載されていました。

http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/


CFSI_CMRT4-01a.xls

http://www.conflictfreesourcing.org/media/docs/CFSI_CMRT4-01a.xls

機能的な変更は無いそうです。
Elemetal CIDはCID001322を読み取るように修正したとのことです。
あとは、標準製錬所一覧の削除と追加です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015-11-17 9:42
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
CFSI_CMRT4-01b が掲載されていました。

http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/

機能的な変更は無いそうです。

製錬所一覧の更新のみの様です。

ファイル名が『CFSI_CMRT.xls』です。

「CFSI_CMRT4-01b.xls」のファイル名にしてダウンロードしました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-12-15 21:11
ちゃっぴー 
製錬業者の変更が度々ありますが、どこの会社もその都度メーカーへの調査依頼を実施されているのでしょうか?
また、顧客より、提出したリストについて
「CID001078とCID002243 ですが、両方とも、有効期限切れになっていますが、LMBA には承認されています。
有効期限切れでもLMBA に承認可能なのでしょうか?」
との問い合わせが入りました。
ご存じであればご教授願います。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-12-16 19:57
J.M. 
私のところでは、再調査はしないですね。
するのはメジャーバージョンアップのときだけです。
(自主的にやるのではなく、依頼が来てからやります。当社は米国証券市場に上場してないので)

ちなみにDRC周辺国産出だったとしても、精錬業者の素性なんていちいち調べません。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-12-17 18:25
ちゃっぴー 
Smelter Listに有効期限切れのものがありますが、
Listに掲載があるものはすべて承認されているということでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-12-18 22:41
J.M. 
Smelter Listは限りなく正確な情報を収載しようとはしているでしょうが、必ずしも最新かつ正確なものとは限りません。

みたいなことがどこかに書いてあったと思います。

ですので、その意味では承認されていない可能性もあり得ますね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2016-2-9 16:59
鯖 

3TGを使用している場合、それぞれの製錬業者から「CFSI認証書」を入手せよと
顧客(中国企業)に要求されているのですが、製錬業者からはそんなものは持っていないと言われています。
(業者はCFSIの公式HPの精錬業者リストに掲載されており番号もふられています)

なんとなく品質監査後にもらえる認証書みたいなのがCFSIから発行されているのかな?と思っていたのですが、
どなたか「CFSI認証書」について情報お持ちではないでしょうか…

あと顧客からCFSI認証書を要求されたことがある方もいらっしゃいませんでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-11 15:33
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
http://www.konicaminolta.jp/about/csr/csr/suppliers/conflict_minerals.html

んー……

紛争非関与製錬所のCFS認証取得
CFS(Conflict-Free Smelter):CFSIの監査によって、紛争非関与である事が認定された製錬所

みたいなんで、

『紛争非関与である事が認定された製錬所』の証明

ってコトでいいんですかね?
文書で存在してるんだろか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-11 15:43
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-2-12 11:04
鯖 

情報ありがとうございます!


詳しく書いてくれる企業はありがたいですね

紛争鉱物について触れてる企業や製錬業者のサイトでも、
紛争鉱物対応方針とかの文書はあれど、
CFSI認証書の情報はないようなで困ってました。

顧客からは「貴社以外の取引先は全て提出してくれましたよ」という
日本人向け常套句を使われているのですが、
マジで…?

顧客が必要なものはできるかぎり揃えて差し上げたいとは
思うのですが、仕入先が存在しないと言っているものを
出すことはできないので、確認してみます。

ありがとうございました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-12 13:12
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
お役に立てるか微妙な情報ですんません

サプライヤーの末端がCFSのみであれば、そのリストで『CFSIに認証された企業としか取引してません』って文書として扱えるルールがあれば楽なんですけどねぇ……
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-12 22:42
J.M. 
CFSI_CMRT.xlsを出せと言ったら、不使用保証書を出してきたところはありますね(頼んでもないのに)。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-15 13:15
ゲスト 
>顧客からは「貴社以外の取引先は全て提出してくれましたよ」という
>日本人向け常套句を使われているのですが、
>マジで…?

顧客から、その「自社以外の全ての取引先が出してくれてるフォーマット」を
社名を消して、展開してもらい
それをコピーして自社川上メーカさんに展開して回答フォーマットとして
書いてもらえば良いのではないでしょうか?

なんとなく、社名を伏せても展開できません(理由は言えない)
とか、実はどこも出してくれてなく、御社が出してくれればそれをフォーマット
として他サプライヤに展開するつもりだった
とかって話になりそうですが・・・
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-16 14:28
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
監査合格の「保証報告書」がある様です。

『紛争鉱物対応に関連し、PPCが佐賀関製錬所で生産する金地金について、6月28日付で監査法人(KPMGあずさサステナビリティ(株))から監査の合格を示す「保証報告書」を取得しました。』

と掲載されています。

http://www.nmm.jx-group.co.jp/sustainability/topics/2013/130628_02.html

私が、半田の会社に『海外の顧客より、精錬所の紛争鉱物不使用の証明書を要求されているが、コピーを貰えるか?』と質問したところ、

『証明書の配布は行わないが、EICC/GeSIコンフリクト・ミネラル・テンプレートを用いて、調達先精錬所名を情報提供する』との回答を貰いました。

http://www.senju-m.co.jp/csr/procurement/conflict/


精錬業者監査手順(P17)に監査に合格すると、CFSIウェブサイトに公開するとの記載があります。

http://www.conflictfreesourcing.org/media/docs/CFSI_CFSP_AuditProcedure_W_JPN.pdf

>「貴社以外の取引先は全て提出してくれましたよ」
もしあるとすれば、この証明書は、殆どが偽物じゃないかと思います。 (>_<)

ある会社の『グリーンxx認定書』は偽物の方が立派で驚いた事があります。(^^ゞ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-22 14:00
鯖 
おお…レスありがとうございます

>ゲストさん
顧客から何らかの情報が欲しくて、見本なり記載されている内容なり
質問しているのですが、多分出てこないですね…。
そもそもCFSI認証書ってものが顧客の造語で、CFSIが発行する文書でもなく
ただ単に「紛争鉱物大丈夫です」ってだけの保証書を出せ、という話かもしれず…。
謎です。


>tottoさん
監査の報告書!URLでそれっぽいの持ってらっしゃる…!
ロンドンのLBMAはそういうのを出してくれるってことですかね…。
調べるとCFSIと提携してる…おそらくこういうわかりやすい第三者機関の文書を
顧客は求めてるんでしょうが、当のCFSIはCMRT様式しか推してないっぽいですね。

「CFSI認証書」(CFSIが発行したとは言ってない)を自作して提出したとか
有りそうで怖いですね

情報ありがとうございました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-22 17:36
ちゃっぴー 
外注先へ調査を依頼したところ、

3TGを原産地としていますか?
→Yesとの回答が来ました。
監査を受けて、有効期限もまだあるようなのですが、
これはで回答すると鯖さんのようなことが要求されると
いうことでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-2-23 8:29
鯖 
ちゃっぴーさんの顧客が、今回の弊社の顧客と同じ会社であれば
同じ要求を受ける可能性はありますが…
ここでの反応を見る限り一般的な要求ではないようでした。

CFSIのエクセルのsmelter listにきちんと情報が載っていれば良いのかな?
弊社は他の顧客からはこういった認証書の要求はこれまで受けたことがありませんでした。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-4-13 11:29
おっとっと 
EUの紛争鉱物については現在も下記のような状況かなと思っていました。
2015年10月に日経テクノロジーon lineに掲載された記事:
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/419602/100900003/
『・・・現在、EU規則案についての協議が、EU加盟国間で行われています。2016年の初めにEC、EPともう一つの立法機関であるEU理事会(Council of the European Union)の3者で内容を調整するトライローグが始まります。トライローグで合意されれば2016年中に内容が決まる見通しです。トライローグで合意しなかった場合には、第二読会を経る可能性もあり、その場合は全体のプロセスが遅延します。合意した規則は、EU官報に発表された20日後に発効し、発効の2年後に施行されます。・・・』

日経エコロジー2016年5月号に、紛争鉱物の記事(KPMGの人が書いています)があります。
「EUで指令が成立」とのこと! 本当でしょうか??

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-4-13 17:15 | 最終変更
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
「EUで指令が成立」の情報は見つかりませんネ!

ここをチェックしていれば、そのうちに情報が掲載されるかもです。

http://www.conflictmineralslaw.com/

ここのEU関連情報

http://www.conflictmineralslaw.com/2016/02/17/eu-conflict-minerals-regulation-whats-going-on/

お気に入りに登録してしばらく見てみます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-4-18 11:20
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
2016年 JEITA紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査説明会 が開催されるそうです。

http://home.jeita.or.jp/mineral/2016seminor/index.html


弊社の紛争鉱物担当者は、早速セミナーに申し込んだそうです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-4-18 12:10
ゲスト 
こちらのセミナーは川下メーカー向けのセミナーになるのでしょうか?
端子メーカーで言えばYAZ●KIとか

もしくは、自分のような川上でもなければ川下でもない上から依頼され
下に依頼するという立場の参加もOKなのでしょうか?

最近担当することになり、弊社自体もそこまで知識がなく独学で勉強をしている状態ですので、こういったセミナーにも積極的に参加したいのです.......
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-4-18 16:59
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
責任ある鉱物調達検討会のサイトに過去の報告が掲載されています。


http://home.jeita.or.jp/mineral/index.html


無料なので、弊社では営業のかたもセミナーに参加したりしています。

ちなみに、弊社は川中の電子部品製造会社です。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-5-6 13:53
J.M. 
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-5-6 15:55
おっとっと 
tottoさま
情報ありがとうございました。

これを読むと、
日経エコロジーの記事(KPMGの人が書いた)は間違いだったようですね。
結論が出るのは、秋ごろになってしまいそうな感じですね。

輪番制(6ヶ月毎)で1月からオランダが議長国となるようですが、問題の複雑さから6月に結論を出せなくて、次のスロバキアにずれ込んでしまうという見通しが書かれています。

大きな争点は下記の二点のようです。
・紛争鉱物規則(←指令でなく、規則)を義務的とするかどうか
・川下企業を義務の範囲に入れる場合、中小企業への支援をどのようにするか
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-5-9 23:22
いずみの みなみ 
この4.10って[for the current reporting year]って書いてあるので2015年度用ですよね?
2016年度用には5.x近日公開!ですよね...?

・・・しかしついに4MB到達。2012年度版なんて1.6MBだったのに。
本邦ではAISにしろJAMAにしろ「中身のエッセンスだけ抜き出したちいさなファイルで流通させる」のがデフォですが、
国際的にはそんなことなくて、4MBど?ん!なんですかねぇ...
大きめの川中の調達担当のメールボックスなんざ瞬殺でパンクしそうで。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-5-10 7:07
J.M. 
どうなんでしょうね?
私も2016年ならVer5.xだと思ったのですが、この時期に2015年用をリリースするのは?という感じです。
投票数:2 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-5-18 17:14
ゲスト 
お世話になります。

先日ここでもご紹介していただいていたJEITAの紛争鉱物説明会(私も申込みしました)の件、
資料が公開されてましたね。
http://home.jeita.or.jp/mineral/2016seminor/pdf/2016materials.pdf

これによると、2016年調査では、Revision4.10を使用するとなってますね。

以上。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-6-3 9:14
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
閉鎖されていた JAMA 一般社団法人 日本自動車工業会 の『紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査 調査資料』 が再開されましたが、集計ツール は準備中です。


http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html
投票数:3 平均点:6.67
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-6-8 15:41
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
2016年度版 集計ツールと操作マニュアルが掲載されていました。


http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-8-3 14:14
ゲスト 
お世話になります。

調査内容に関するというよりも、パソコン関係の質問かもしれず、ここで聞く内容ではないかも
しれませんが、私はパソコン関係に疎いものですので、もしわかる方がみえましたら教えて下さい。

2016年度調査で使用するCFSIのCMRTのRevision4.10は、トルコ語が増えたためかファイル容量が
またさらに増えて4,000KB近くになり、メール添付でやりとりする際にいろいろ弊害が起きてます。

そんな中で、仕入先から入手した回答をいろいろみていたらファイル容量が4,000KB近くのものに混じって、
Revision4.10にもかかわらず1,000KBちょいぐらいのものがけっこういろんなところより送付されており、
何が違うのかと思ったら拡張子が元々の「.xls」ではなく「.xlsx」となっている回答は容量が小さいようです。
この拡張子の変え方自体は以前別の件でパソコンに詳しい人に教えてもらってわかるので
(「名前を付けて保存」として開いたウインドウで「ファイルの種類」を「Excel 97-2003 ブック(*.xls)」から
「Excel ブック(*.xlsx)」に変更して保存する)
実際にやってみたら本当にファイル容量が4,000KB近くから1,000KBちょいまで小さくなったようです。
なぜそうなるのでしょうか?これをやってもファイルの中身自体には影響ないのでしょうか?
自動車業界で出している集計ツールの使用上も問題ないのでしょうか?

見た感じでは、とくに問題なさそうですが・・・。
で、あれば自社から客先に提出する回答も今後は拡張子「.xlsx」へ変更したCMRT(Revision4.10)で
提出しようかと思うのですが。

以上、よろしくお願いします。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-8-3 14:45
さばひろ 
簡単に言うと
「.xls」はExcel2003まで使われていた形式
「.xlsx」はExcel2007以降で使われている形式
ただし、Excel2007以降で「.xls」形式のファイルを扱うことは可能です。

んでもって「.xls」はファイルにマクロを含めますが「.xlsx」はできないのです。

容量が小さくなるのは、簡単に言うと最近の物はコンパクト化が進んでますね?
つまりそういう事です。
これをしても内容は特に変わらないですし、むしろ沢山データを集めているとこなんかはファイル形式を「.xls」から「.xlsx」にして提出しろってとこもあるくらいです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-8-4 9:22
ゲスト 
お世話になります。

さっそくの回答ありがとうございます。
「マクロ」がわからずその部分は理解できませんでしたが、ひとまずは拡張子を「.xls」に
変更して回答を提出しても、それを理由として提出先から突き返されてしまうことはなさそう
だということで了解しました。
今後は「.xls」に変更して回答で提出していくようにしてみます。

帳票原紙は、指定サイトからダウンロードする形が慣例になっているにもかかわらず
依頼時にメールに添付してくる依頼元も多くて困ってますが、こうした対応(「.xls」へ変更)が
もっと広まってくれば添付されてきても困らくていいのですが・・・。
(というか、もともとのCFSI(あるいはJAMAのほうだけでも)のファイルそのものが「.xls」に
なってくれるといいのですが・・・。(「.xlsx」が開けないパソコンがまだ一部にあるのかな?))

ありがとうございました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-8-4 9:25
ゲスト 
すいません。
前の投稿で、『「.xls」へ変更』は『「.xlsx」へ変更』の誤記です。

今後は「.xlsx」に変更して回答で提出していくようにしてみます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-8-5 20:57
J.M. 
Office2003はサポート切れているので、「xlsじゃないからNG」と言う企業はおそらく無いと思います。

公式もさっさとxlsxで流通させればいいのに。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-8-9 10:36
ゲスト 
お世話になります。

すみませんが、この場をお借りして質問させてください。

現在、顧客とメーカーの間で紛争鉱物調査を行っております。
製品によってそのままメーカーから仕入れたものを顧客に納入する場合と
メーカー部品を利用して弊社製品として顧客に納入する場合が有ります。
納入した物に対して紛争鉱物調査の結果(CFSI)を提出する際に
弊社製品は各仕入先より入手した回答情報を取りまとめた1つのCFSIで
提出するので弊社の会社情報等を記入しています。
しかし、そのままメーカーから仕入れたものを顧客に納入する場合には
自社では何も改良等も行っていないので、CFSIに記入する情報は
型番はメーカー型番ですし入手したそのままの情報(会社情報もメーカー名)で
提出するのかと考えています。
メーカー型番に対しての情報なので、その型番製品を製造している会社情報の
記載されているのが通常なのかなと思っておりますがこの認識で合っていますでしょうか?
それとも、そのままメーカーから仕入れたものを顧客に納入する場合でも
会社情報は弊社情報に書き換えて提出しないといけないものなのでしょうか?


どなたか解る方、情報をお願い致します。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-8-9 17:21
ゲスト 
お世話になります。

弊社の仕入先などの対応を例を挙げておきます。
弊社から仕入先への調査依頼は、当然直接の取引先に対して依頼してますが、
よってその仕入先というのは商社の場合が多いですが、そうした商社から
回答(CFSIのCMRT)が提出されてくる場合、その回答内の会社情報の部分は
商社ではなく材料メーカーとなっている場合が多いようです。
(つまり商社は材料メーカーの回答をそのまま手を加えずに送ってくる形)

ただし商社が、材料メーカーから入手した回答を元に、自分のところで入力し直して
会社情報のところが商社になっているものも一部にはあります。
(他にも、材料メーカー回答(CMRT)をそのままつけて、それに商社が表紙みたいな形で
別紙の回答書を1枚添えてそこに自社名を載せてくるところもあります。)

きちんと商流に従って伝達されているということが明確になっていれば、どちらでも
かまわないのではないでしょうか?
あるいは、お客さんが受け取るか(納得するか)どうかが問題なだけなので、お客さんに
問い合わせして指示を仰げばよいかと。
(心配であれば、メーカー回答にプラスして自社で作成した表紙(別紙)を追加して報告すれば、
問題にならないかと。手間はかかってしまいますが・・。)

なお、どうでもいいことですが、「CFSI」とは「Conflict-Free Sourcing Initiative」
という組織の略称で(これはEICCおよびGeSIというともに電子業界のCSRに関する
業界団体の中で、紛争鉱物問題に取り組むために立ち上げられた組織)、
その組織(CFSI)が作成した紛争鉱物調査用の帳票を
「CMRT(Conflict Minerals Reporting Template)」(EICC/GeSI紛争鉱物報告テンプレート)
と言います。なので「CFSI」というと組織のことになってしまうので、サプライチェーン間で
やりとりされる回答のほうを指して言う場合は「CMRT」と言うほうが好ましいでしょう。
http://home.jeita.or.jp/mineral/cooperation/index.html

以上。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-8-10 13:28
ゲスト 
情報有難うございます。
参考にさせて頂きます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-8-16 10:35
わらび 
JEITAのセミナー内容等から判断すると、
メーカーからの商品をそのまま納入する場合でも
報告者名はメーカーではなく商社にする必要があります。

名寄せ、製錬業者が本当に存在するか、IDは正しいか、などの
確認が各サプライチェーンに求められているので、
メーカーの名前だと指摘を受ける場合があるかもしれません。

弊社はセットメーカーですが、
仕入先には報告者名は自分の会社名を書くようにお願いしています。
但し、実務上はどちらでも問題ないのが正直なところです。
仕入先の名前で貰っても、顧客提出用としては自社名に書き換えます。

グリーン調達でも同じケースが出てきます。
出来れば名前を書きたくない気持ちはありますが、
商流に入って相応の利益を貰っているのであれば
それは必要な事だと思っています。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-14 10:53
HIRO 
初めまして、紛争鉱物業務を担当している者です。

初歩的な質問で恐縮なのですが、
「申告範囲またはクラス」の選択について質問があります。
当社はサプライヤーに対し購入製品をまとめて調査依頼をするのですが
複数のサプライヤーからの回答書は「申告範囲またはクラス」の選択が
まちまちです。

A.Company
貴社の全ての製品に関する回答の場合

B.Product(of List of products)
貴社の特定の製品に関する回答の場合

C.User Defined
貴社の定める範囲に関する回答の場合

↑このAを選択回答された場合、当社製品以外の回答企業が取り扱う製品をまとめた形で回答されて来る為、多くのスメルターリストの記載があり、また当社製品には使用されていない鉱物の回答も含まれて来ます。

そこで質問なのですが、これらの回答書をまとめて当社が風上の客先に回答する場合、↑このBでの回答をしたいのですが、「特定の製品に関する回答」と選択しながら当社からの回答は当社製品以外のスメルターリスト、および紛争鉱物が含まれて回答することになります。皆さんはどの様にされていますか?

あまり考えず名寄せTOOLを使用して気にせず回答されていますか?
初歩的な質問ですが、皆様のお考えをお聞かせください。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-14 22:50
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
ソレは収集(調査依頼)の際に品番指定とかせずに、サプライヤーが『川上企業の流通上すべての3TG購入先を回答しました』ってコトですか?
製品指定して調査依頼したら回答『B』が出てきそうなモンですが……あ、海外とかだとなかなかそーもいかんか

要求してきたトコに質問してみるのもアリですね
『A』回答が出てきて、『B』まで絞り込むことが困難です
『B』として回答しますが、製品に含まれない物質とかのリストはどうしましょう?って感じで
たぶん物質で切り分けして出してくれりゃいーですって程度だと思います
実際この収集したリストが何に使われてるかって言ったら『購入先が紛争地区での産出品を扱ってはいないか』の確認なので、リストが出てくりゃだいたい問題ないって認識じゃないかな?あとはリストにエラーが無ければOK的な


リスト作成(というか収集結果の確認)の委託を受けたぐらいで、実務的にはあんまし関与できていないので、私の感想程度の意見ですが……
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-9-16 11:58
YAMA 
初めまして、紛争鉱物業務を担当している者です。

皆様のお知恵拝借したく投稿いたしました。

当社は川中企業で輸入販売が主なのですが、川上から来たCMRTデータに「Product-Smelter Links」sheetが追加されていて難儀なことに
なってます。

これは何だ?と川下から言われても中身は空白で、sheetを削除してく
れと言われたんですが、ご丁寧にロックされていて出来無いんです。

専業の調査機関が作ったデータなので、同じクレームを
受けた方で対処方法ご存知の方いらっしゃるかなと思いまして、、
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-16 13:59
さばひろ 
お世話になります。

弊社も川中企業となります。

先ず取り敢えずは入手先企業に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

入手先企業が手を加えたのなら元に戻してもらえばいいですし、入手先企業も手を加えられてきてしまったのならその先に直してもらえばいいですし。

紛争鉱物に限らず、こういった調査は企業間のリレー・伝言ゲームみたいなもの
なので、どこかで解釈の違いなどでこういった事は結構あると思います。

取り敢えず御社が手を加えたわけではないので、削除してもらうのが一番です。
自分とこでやっちゃうと責任も出てきちゃいますしね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-16 17:12
ゲスト 
お世話になります。

> そこで質問なのですが、これらの回答書をまとめて当社が風上の客先に回答する場合、↑このBでの回答をしたいのですが、
> 「特定の製品に関する回答」と選択しながら当社からの回答は当社製品以外のスメルターリスト、および紛争鉱物が含まれて回答することになります。
> 皆さんはどの様にされていますか?
「風上の客先」?・・・「川下の客先」ということでしょうか。

私のところでは、「A.Company」で回答しています。
その際には、すべての仕入先からの回答を集約した最大公約数の形です。
自動車業界では、「A.Company」が推奨されてます。

紛争鉱物調査は、製品含有化学物質調査とはまったく別物です。

この調査は、米国金融改革法1502条への対応のために、米国上場企業が当局への年次報告に
必要な情報を集めるために行われるものですが(サプライチェーンでの物質(というか鉱物)の
使用調査であるため、REACH対応などの製品含有化学物質の調査と混同されることが多いですが)、
そのための情報としては、製品単位での使用有無や製錬業者の情報までは必要ないはずです。
(自社の上流側のサプライチェーンに関係する製錬業者情報をできるだけ漏れなく伝達していく
といったことのほうが、重要なはず。)

> 当社は川中企業で輸入販売が主なのですが、川上から来たCMRTデータに「Product-Smelter Links」sheetが追加されていて難儀なことに
> なってます。
「難儀なこと」とは?
別に川上から変なシートの追加されたCMRT回答が提出されてきたとしても、
自社が客先に提出する回答には何も影響ないと思いますが。

もし御社が商社的な感じで、仕入先回答をそのまま流用するとしても、
自社回答としては、(変なシートの追加されてない)オリジナルのCMRTの原紙を使用して、
会社情報及び質問A?Jは自社としての回答を入力して、質問1?7は仕入先回答の内容を写して、
Smelter Listは仕入先回答からコピー貼り付けすればよいだけかと。
(まさか、会社情報や質問A?Jの回答まで、仕入先内容のまま報告するわけではないと思うので。
万が一、そうするならさばひろさんの言うように、仕入先に再回答を要請するだけ。)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-19 10:19
J.M. 
>YAMAさん

多分ですが客先が集計ツールで集計しようとしたら「余計なシートがある」ということでエラーとなったのでしょう。私なら一つ上のゲストさんの仰る通り、コピー貼り付けして回答します。

>HIROさん

深く気にせず集計ツールで集計して回答していました。
ただ、自社の全ての取引先を調べてはいないので、BかCで回答しました。

過去形なのは、今は別の部署にいてこの仕事から離れたためです?(^O^)/。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-27 8:43
YAMA 
諸兄の皆さんご意見有難う御座います。

情報の受け渡しという意味ではコピペもありなのかと思いました。
よくよく考えてみれば集計するのもコピペですね。

もっと勉強します。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-10-4 21:04
トランキーロ 
「樹脂材料だから明らかに金属は使用していない」
との購買部門の偉いサンの言葉があり、ここ数年、樹脂材料については調査せず、
「紛争鉱物は使用していません」
と回答してきました。

今年になって、とあるお客様から、
「顔料に紛争鉱物が含まれている可能性があるのに、御社はどうしてすぐに回答してくるのか」
と言われ、仕入先に確認すると、
「錫を意図的に添加しています」
との回答。(購買部門の偉いサンは異動してしまってます)
良く聞いてみると、そこのさらに先の仕入れ先が「A:Company」レベルで錫の使用があると書いてあるからそう書かざるを得ないとのこと。

いまさらながら…
という事で営業へ訂正の回答を送ると、非難だらけで現在、針のむしろです。

前置きが長くなりましたが、

訂正ってしない方がいいのでしょうか。

訂正しないまま、監査とか入られるとかなりまずいような気がしますが・・・
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-10-5 0:10
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
入っていない『だろう』という予測で回答して、結果としてマズイ方に転んだって感じですね


今訂正するか、そう遠くない未来に訂正するかの差しかないと思われます

現時点での紛争鉱物の扱いは、『ヤベェ地域からの供給を受けてない?』という確認ぐらいで、実際に規制対象(有害)になっている物質ではないです
調べてみて、問題のある精製工場を経由しているという情報さえ無ければ、実際問題として影響は出ないでしょう(自社製品の含有状況把握という点では多少文句を言われるかもしれませんが……顔料扱いであればそこまで含有量も多くないんじゃないでしょうか?)
今怒られるか、先怒られるかって程度の話なので、上司変わってるなら、前上司の方針を説明した上で『最近の調査の結果含有している材料があることが発覚、訂正報告を出す』旨新上司に報告しておけば問題は無いんじゃないでしょか

購入先のさらに先の企業が『ウチは扱ってる』って報告をしているだけで、実際に御社の製品に使われているかはグレー(パールとかマイカとかメタリックとかの塗装あるとアウトかも)なのでは?という話は個人的な感想で、実際には情報伝達を途中で止めてるコトになるので伝言ゲーム的にアウトっぽい


営業さんにはゴメンネって感じですが、実際上長判断で過去の報告出してるんですから、下っ端に文句言われましても……って流しておくのも精神衛生上の手段かも
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-10-5 17:03
さばひろ 
うんまあ樹脂なんて紛争鉱物関係ないって思う購買さんはいるんじゃないですかね?
購買さんは回答レベルに会社全部ひっくるめてって回答方式があると思ってなかったってパターンもあるだろうし・・・
弊社がそうですしね!

もちろんGoサイン出した元購買お偉いさんが1番悪い(語弊があるかな・・・)ですけど、トランキーロ様もカンパニーレベル回答の可能性を見逃したから若干ホントにホントに若干、元購買のお偉いさんを100とすると1くらいですけど責任はあると思います。
いや1番悪いのはもちろん元購買のお偉いさんですけどね!!!そのための上長そのための購買責任者ですから!!

自分も環境調査に携わって日が浅いですが、どんなに遅いって文句言われようがたぶん大丈夫って言われようが上司に調査せずに保証しろって言われようが絶対調査しています。(その必要性をこのサイトで学ばせていただきました。)

対応はTR_wada様のいう通りやればいいと思いますよ?
個人的にはすぐにでも訂正した方が良いと思いますけど。
お客様からしても、含有禁止の物質を使っていたけど無いという事にしていた?って状態よりは怒られないと思われますよ?
紛争鉱物事態絶対使っちゃダメ!!って規制ではないので

結構これから大変だとは思いますが、頑張ってください!

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-10-6 17:26
ゲスト 
樹脂材料だから明らかに金属は使用していない、というは無謀ですね・・・なんて無責任な。
ポリウレタン系樹脂だと、
有機スズを触媒として使うことは珍しくありませんので
確認しないのは危険ですよ!
有機スズは、含有量0.1%以上からSDS記載対象です。
樹脂材料中の触媒としては微量しか使いませんので
SDSからは含有がわからないことが多いですが、
大抵の樹脂メーカーは、問い合わせればすぐ回答くれます。

なお、スズは鉱石の商流変更が頻繁にあるようで
同じ樹脂メーカーでも毎年回答が変わります。
情報更新が頻繁ですから、「新しい含有情報がえられました!」といえば
そんなに怒られることは無いんじゃないかと思いますが(甘いかな)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-10-6 17:29
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
>ポリウレタン系樹脂だと、
>有機スズを触媒として使うことは珍しくありませんので
>確認しないのは危険ですよ!

こういう情報はすごく有用ですね
『知らない人』にとっては『知らない情報』ですからねぇ……
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-10-26 15:49
YAMA 
こんにちは、とうとう来てしまいました。

提出したCMRTに川下さんからのご指摘で修正依頼がきました。
「CMRTのSmelter Listに赤い所が有りますよ」
との事。

StdSmelterList_RevHistory_Apr2016で確認したら

>Evidence obtained by CFSI indicates company does not meet >the CFSI definition of a smelter or refiner」
なので

>removed
したそうです。

修正出来る問題じゃないので返事出来ません。

ご経験のある方いらっしゃいますか?



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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-10-28 11:20
7C 
それって、記載している精錬業者が、選択リストの中に無いということですよね

推測しますに、YAMAさんが回答のベースにしている調査結果のフォーマットが
Apr2016版より古いのでに
精錬業者が廃業するか、改名するかして
Apr2016版に取り込んだ時に
Apri2016版のリストに存在していないということでしょう
1.その業者を削処する
2.その業者の改名された名称を調べてそれをしてし直す
3.Apr2016で再調査して集計する

かしか手はないように思いますが
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-10-31 11:08
YAMA 
7C様

ご提案有難う御座います。

リスト外の業者が存在するとの事で客先の指示を仰いだところ、

「Smelter not yet identified」

で記載してくださいとの事でした。

なるほどこういう選択肢が有ったのかと、、
知識経験のあるお客さんには相談する方が吉なのかな。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-10-31 11:21
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
そうですね
基本的にはお客様にお伺いを立ててみると良いと思います
ココで出された解決策がNGなパターンもありますし(方法論としてはアリでも、お客様の意向的にナシになる感じ)

なので、お客様に聞いてみてから書き込みしてみるというのも一つの手段です
お客様に聞く→知らんがなと回答された→どうしよう(相談)とか
詳細情報が出せないのはアタリマエなんですが、経緯と何をやったか(お客様に相談したかしてないか、とか)もあると回答しやすくなると思いますし
今回みたいに結果も書いていただけると、ほかの方が同じ感じで躓いた時に参考になるので、判明した対処方法とかは書き込みしていただけるとすごく参考になります


Smelter Listってなんか誤植レベルの修正(半角スペースの有無とか)で赤セルになったりもあったりするので、対処方法も様々ですし……
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-11-4 11:37
ゲスト 
TR_wada様

御助言有難う御座います。
自分にとって新しい仕事なので基本的な仕事の進め方で
まごついてしまっていました。

私信みたいになってしまっているので

初心者なりの注意を、、
「環境問題調査の時はweb検索で政治的なサイトを開けない様にしましょう」
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-11-4 11:44
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
過去の書き込みでも半ば雑談化してたりするんであんまり気にしないでいいですよー
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-11-8 14:48
べりー 
こんにちは
もしご存知の方がいれば教えていただきたいです。

CMRTのdeclarationシートのQ5の回収率の考え方について。
調査を依頼した対象取引先の内、帰ってきた対象取引先の割合のことだと思います。私の会社ではどの金属がどの部品に入っているかは定かではないので、一般的に含有されてると考えられる電子部品を中心に10社の調査を進めています。その内5社から回答を得てスズが5社、金が3社入っていたとわかった場合はスズは50%、金は30パーセントと回答して良いのでしょうか?それとも金は5社中3社しか入っていなかったので分母は10ではなく8になるのでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-11-9 13:47 | 最終変更
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
tottoさんがリンク貼ってくれてた
▼ココ
http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

のFAQ(pdfでパスワード要)で、

調査作業に関する質問? 6. 回答を集計して提出用CMRTを作成(3/4)
Q4
調査依頼について、仕入先様から回答を
拒否されました。「紛争鉱物使用有無調査」
質問No.5(Q5)の回収率は、どのように回答
すれば良いですか?

A
回答を拒否された仕入先様も母数に含めた回収率の選択肢を選んで
下さい。

とありました。
つまり、『回答社数/(自社が依頼した)依頼社数%』でいいんじゃないですかね?
投票数:3 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-12-1 13:12 | 最終変更
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
CMRT (version 4.20) がリリースされていました。

ダウンロードサイト

http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/

ダウンロード時のファイル名はCFSI_CMRT.xlsです。

http://www.conflictfreesourcing.org/media/docs/CFSI_CMRT.xls

今回の改訂内容
DESCRIPTION OF FUNCTIONAL CHANGE
1. Corrections to all bugs and errors
2. Enhancements which do not conflict with IPC-1755
a. Additions and clarifications in the instructions and definitions
b. Update to ISO short names for countries
3. Translation improvements
4. Updates to the Smelter Reference List and Standard Smelter List

UPDATES TO SMELTER LIST
This version incorporates a few changes to the smelter list as reflected in the Standard
Smelter List as of October 6, 2016. The latest version of the Standard Smelter List is
available at: http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-free-smelter-program/exports/cmrtexport/.
投票数:9 平均点:2.22
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016-12-2 8:47
さばひろ 
やっと大多数のお客様の調査が終わったのにまた更新て・・・

しかも精錬所関係・・・
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-1-10 16:03
ぐえすと 
これによると、紛争鉱物規制見直されそうですね。

トランプ政権での企業ガバナンス規制見直し
http://www.dir.co.jp/research/report/capital-mkt/20170106_011573.pdf

ドッド=フランク法廃止を掲げるトランプ次期米国大統領

1502 ?
1504 条
“Conflict Minerals”:紛争鉱物に関する情報開示規則
鉱山安全に関する情報開示規則
資源採掘会社に関する情報開示規則

CHOICE 法 では、廃止 と記載されています。
投票数:4 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-2-1 8:46
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
アメリカではドット・フランク法が廃止みたいですが、2月中旬にEUで新たな動きがありそうです。

http://www.conflictmineralslaw.com/


EUの規制は、紛争地域全てとなるみたいなので、成り行きに注目しています。
投票数:3 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-2-14 13:48
名無し 
いつも拝見しております。

EUの規則案については、EU理事会、欧州議会、欧州委員会の3機関で
合意が取れたようですが、立法化が順調に進んだとしても2021年からの
開始のようですね。

https://sustainablejapan.jp/2016/12/08/eu-conflict-mineral/24599
投票数:2 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-4-30 12:46
ゲスト 
2017年 JEITA紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査説明会の案内です。
http://home.jeita.or.jp/mineral/2017seminor/
投票数:3 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2017-5-8 15:02
ゲスト 
情報ありがとうございます。
CFSIのサイトに掲載されているデータはRev4.2で、
説明会案内に記載されているRev5.0ではありませんでした。
どこかにフォーマットは公開されているのでしょうか。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-5-9 9:09
コウ 
まだ公開されていないのではないでしょうか?


説明会案内ページの、説明資料、参考情報のリンク(近日公開予定、とい書いてあるヤツ)が、それの可能性が高いと思います。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-5-10 20:55
いずみの みなみ 
いま(5/10 20:00JST)現在まだのようですね。

そのCFSIサイトに
The next version of the CMRT is anticipated to be released in May, 2017.
とあるのですが、4月末まで「?April, 2017.」となっていたはず...
5月に入るやしれっとMayに書き換えています(苦笑)。


それはともかく、、、

本家CFSIは上記のように、また本邦JEITAもJAPIAも今年もやる気十分で構えているようですが、
『トランプの行方』次第でそもそもの根拠法令であるドッド・フランク法が変わり(あるいは消え去り)、SECへの報告義務がなくなろうとも、
この形式でのサプライチェーンを通じた調査は今年度もその先も「続ける」ということなんでしょうか?何の為に?

川上に調査根拠問い詰められたら困る気がしなくも。
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-5-15 10:03
ゲスト 
皆様、いつもお世話になっております。

CMRT Rev5.0が公開されましたね。
http://www.conflictfreesourcing.org/conflict-minerals-reporting-template/

また、SEC(米証券取引委員会)のマイケル・ピワナー委員長代行は、
ドット・フランク法1502条の紛争鉱物ルールを見直すという声明を
発表したものの、同時に見直し検討中は現行ルールは継続されるとし、
企業は2017年も紛争鉱物の調査および説明義務があると明言している
ようです。(ニュースソース:sustainablejapan.jp)

投票数:4 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-5-22 8:52 | 最終変更
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
EU紛争鉱物規制2017が5/19にOfficial Journalに掲載されたそうです。

http://www.conflictmineralslaw.com/

http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=OJ:L:2017:130:FULL&from=EN

施行日:2017/06/08

発効日:2017/07/08

規制が実際に発効するのは、2021年1月らしいです。

EU紛争鉱物規制を読んでいませんが、CMRTによる調査は継続しておいた方がよさそうですネ! (>_<)
投票数:3 平均点:6.67
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-5-22 14:39
ゲスト 
実際の調査はどのようになるのでしょうか。
米国向けにやっているものと同じようなものであれば
さほど負荷はありませんが、全く別物になると大変ですね。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-5 9:08 | 最終変更
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

2017年 紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査 調査資料 の公開が再開していました。

集計ツール・操作マニュアルの掲載は、CMRT Rev5.0 のバグ修正版が掲載される予定の6/21以降になるという事です。
投票数:2 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2017-6-15 8:49
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html

未公開だった 集計ツール 一式が公開されています。
投票数:2 平均点:10.00
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なし CMRT Rev5.01掲載

msg# 1.200
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-22 8:49
totto  長老 居住地: 千葉県  投稿数: 214
投票数:12 平均点:1.67
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なし Re: CMRT Rev5.01掲載

msg# 1.200.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-6-22 14:55
guest 
Checker絡みのバグは修正されたようです。
また、JAMAのツールも使えます。

Questionの5)に100%を入力すると"1"と表示されます(笑)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-6-28 9:09
Haru 
JAPIAの2017年紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)調査資料

2017/06/27 マニュアルの差し替えがあったようです。

http://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-7-28 15:44
今田工業株式会社 
当社、該当する項目がありません、材料は有償支給の為。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-8-18 13:49
おっとっと 
Questionの5)に100%を入力すると"1"と表示されます(笑)について指摘しましたところ、こっそり修正されました
投票数:2 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-8-18 14:17
おっとっと 
みなさん
◆CMRTでは、全部で10ヵ国、
◆OECDのDue Diligenceガイダンスでは11ヵ国(のようです)

どちらを採用すべきなのでしょうか?
もちろん、CMRTですよね?

◆CMRT(DefinitionsのシートのC9セルによると)
Democratic Republic of the Congo, Angola, Burundi, Central African Republic, Republic of the Congo, Rwanda, South Sudan, Tanzania, Uganda, Zambia.

◆OECD Due Diligence Guidance for Responsible Supply Chains of Minerals from Conflict-Affected and High-Risk Areas(第3版)では、3ページのForewordに、
Angola, Burundi, Central African Republic, Republic of Congo,
Democratic Republic of Congo, Kenya, Rwanda, Sudan, Tanzania, Uganda and Zambia
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-8-21 9:35
おっとっと 
みなさん
◆CMRTでは、全部で10ヵ国、
◆OECDのDue Diligenceガイダンスでは11ヵ国(のようです)

どちらを採用すべきなのでしょうか?
もちろん、CMRTですよね?

◆CMRT(DefinitionsのシートのC9セルによると)
Democratic Republic of the Congo, Angola, Burundi, Central African Republic, Republic of the Congo, Rwanda, South Sudan, Tanzania, Uganda, Zambia.

◆OECD Due Diligence Guidance for Responsible Supply Chains of Minerals from Conflict-Affected and High-Risk Areas(第3版)では、3ページのForewordに、
Angola, Burundi, Central African Republic, Republic of Congo,
Democratic Republic of Congo, Kenya, Rwanda, Sudan, Tanzania, Uganda and Zambia
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-8-28 14:54
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
コンゴ民主共和国(DRC)
アンゴラ
ブルンジ
中央アフリカ共和国
コンゴ共和国
ルワンダ
南スーダン
タンザニア
ウガンダ
ザンビア

+

ケニア

って感じですね。
対象としては、『DRCおよびDRC周辺諸国』となっているので、メインはコンゴ民主共和国。その隣接9カ国が経済・物流的に対象として含まれるって感じですかね?

んで、そこにケニアが混ざるのかって言うと、ちょっと古い資料なんですが、
▼jetroの資料p7※pdf注意
https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/africa/ke/ip/pdf/report_201203.pdf
に、『ケニアは東アフリカ最大の経済を誇り、その規模はおよそ300億米ドルに上る。同国
は、エチオピア、ルワンダ、コンゴ民主共和国(DRC)、タンザニア、ウガンダ及び
南スーダンなどの近隣諸国への物品の流通地点として機能している。』とか書かれちゃってます。

間接的にですが、『DRCおよび周辺諸国』の窓口となりうるのでついでに対象に混ぜちゃえって感じですかね?


トランプさんがドッド・フランク法見直すやでーとか言っちゃってるけど、実際どうなるんだか?
▼こんな憶測記事も出ちゃいますし。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/post-7775.php
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-8-29 10:42
コウ 
EUがアップを終えていた模様です。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2017/03/3f59b092ac45a22e.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-10-13 14:53
おっとっと 
来年当たりはコバルトの調査が始まるのでしょうか?
CMRTのようなRMRTを使った調査とか、、、
どなたか、具体的な動きをご存知でしたら、教えてください。

http://www.eiccoalition.org/media/docs/RRMI-Cobalt2.pdf
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-10-13 15:52
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
http://home.jeita.or.jp/mineral/pdf/20170529.pdf

コバルトの主な産地として、3TGと同じDRCが挙げられています。
この流れなのかな?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-10-23 14:40
おっとっと 
コバルトに関しては、RRMIが活動していたようです。そこがCMRTのような、デモコバルトを扱うRMRTを開発したとのこと。

RRMIはCFSIに合流したとどこかで聞きました。CFSIはいまではRMIに名を変えています。いつからかは予測はつきませんが、多分コバルトについても調査を開始するのではないでしょうか?
どなたか調査開始の時期や調査方法などの情報をご存知の方、教えてください。


なお、コバルトについては、2016年1月にアムネスティから、びどい労働環境についてれレポートが出されています。世界の産出シェアの50%超がDRCらしいです。また、多くが中国へ出荷されている。一方、中国金属資源化学輸出入商工会議所(?)(CCCMC)は、OECDの協力を得て、コバルトのサプライチェーンにおける人権対策(Responsible Cobalt Initiative、略してRCI)を開始したとのこと。推測するに、コバルトについて、CMRT調査のように調査を開始する土壌は整いつつあるのでしょう。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-10-24 11:47
ゲスト 
最新情報ありがとうございます。

> CFSIはいまではRMIに名を変えています。
というのは初耳でしたが、CFSIのホームページを見に行ったら確かにそうなってました。
http://www.responsiblemineralsinitiative.org/

> どなたか調査開始の時期や調査方法などの情報をご存知の方、教えてください。
私も気になりますし教えて欲しいです。

CFSIは、EICCとGeSIにより設立されてますし、JEITAの「責任ある鉱物調達検討会」は、
EICC/GeSIと連携して紛争鉱物問題に取り組んでいると言っているので
http://home.jeita.or.jp/mineral/cooperation/index.html
どなたかJEITA責任ある鉱物調達検討会にツテがある方いれば、情報入手できるのかもしれませんが。
(トップページに「問い合わせフォーム」があるので、問い合わせしてみるとか?)

いずれにしても、コバルト調査が始まるなら、まずはCMRTが対応版になって、それをサプライチェーンで
展開していく形になりそうですし、そうなれば3TGと同じように進めていくだけかもしれませんが。
(まったく新しいフォーマットになると、また慣れるに苦労するので嫌ですが。)
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-10-30 9:29
Teiou 
今年から初めて紛争鉱物調査を担当するようになりました。
上流企業から上記jamaのurlを指示され、CMRTと集計ツールを
ダウンロードして作業に当たりました。
CMRTは問題なかったのですが、集計ツールはエラーが発生し、
チェックも集計も出来ませんでした。「動作」はしました。
この「集計ツール」の提供(開発)元に問合せしたいのですが、
問い合わせ先(メアド)が分かりません。
日本自動車工業会のHPには記載が無いので困っています。
どなたかご存知ないでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-10-31 17:34
ゲスト 
お世話になります。

> 上流企業から上記jamaのurlを指示され、CMRTと集計ツールを
上流側から調査依頼が展開されることはないと思うので
下流企業の間違いだと思いますが、この依頼元の下流企業に
問い合わせるのがよいと思います。

> この「集計ツール」の提供(開発)元に問合せしたいのですが、
> 問い合わせ先(メアド)が分かりません。
> 日本自動車工業会のHPには記載が無いので困っています。
> どなたかご存知ないでしょうか?
このツールは業界内で作業の効率化の手助けとなるよう
善意で提供しているものであり、公開されている資料に
載っている以上のものを望むのは難しいでしょう。

このツールを使用しなくとも、調査して回答を作成し提出することは
可能ですし、実際のことろこの集計ツールは未記入部分があったり
PDF回答だったりは集計されず弾かれますし、私自身はあまり役立つ
ツールではないと思ってますし実際使用してませんし、使用しなくても
それほど困るものではないと思います。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-11-2 14:58
おっとっと 
ソニーから新しい鉱物調達の方針が送られてきました。名称は、
「ソニーグループ責任ある鉱物サプライチェーン方針」

対象とする高リスク鉱物として、3TGに加え、コバルトが指定されていました。

つまり、早ければ来年度からは、コバルトも調査する、ということかと思います。


ソニーの方針に、ご興味のある方は、下記を参照ください。
関連ページ:
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr_report/sourcing/materials/

方針:
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr_report/sourcing/materials/g729rs000000845b-att/qsv1km0000003ojs.pdf
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-11-5 15:05
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
IMDS上でも11/3にCobalt or its compoundsという物質分類が追加されていました。
コバルト関連が管理対象になるって感じですかね?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-11-6 9:40
Haru 
ソ○ーグループの高リスク鉱物(3TG)にコバルトが追加されました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-11-15 8:48
Teiou 
今年から初めて紛争鉱物調査を担当するようになりました。
上流企業から上記jamaのurlを指示され、CMRTと集計ツールを
ダウンロードして作業に当たりました。
CMRTは問題なかったのですが、集計ツールは「動作」はするものの
結果を見るとエラーでチェックできていませんでした。
集計も出来ませんでした。
この「集計ツール」の提供(開発)元に問合せしたいのですが、
問い合わせ先(メアド)が分かりません。
日本自動車工業会のHPには記載が無いので困っています。
どなたかご存知ないでしょうか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-11-22 16:59
パスワードは何でしょう 
集計ツールのパスワードはどこから入手?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-11-27 16:31
coba 
RMI(旧CFSI)の「Export the Smelter Reference List for the CMRT」にいつの間にかコバルト精錬所が2つ追加になっています。

http://www.responsiblemineralsinitiative.org/responsible-minerals-assurance-process/exports/cmrt-export/

来年の8月頃までに具体的な施策が決まるそうです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-3-5 16:11
ゲスト 
コバルト調査のパイロット用テンプレートが公開されました。
http://www.responsiblemineralsinitiative.org/emerging-risks/cobalt-reporting-template/
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-4-25 9:18
ゲスト 
JEITAのWebに
責任ある鉱物調達 調査説明会 2018
コバルトのパイロット調査に関する情報
が掲載されました
https://home.jeita.or.jp/mineral/
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-4-28 13:23
ゲスト 
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-12-25 17:03
Haru 
コバルトの調査に関するテンプレートが公開されています。

December 21, 2018 version 1.1

http://www.responsiblemineralsinitiative.org/emerging-risks/cobalt-reporting-template/
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-4-30 21:48
いずみの みなみ 

CMRT 5.12がリリースされています。
http://www.responsiblemineralsinitiative.org/conflict-minerals-reporting-template/

というかトランプはん、これ止めさせる言うてたんとちゃいますのん?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020-5-15 21:06
いずみの みなみ 
CMRT 6.0がリリースされました。
http://www.responsiblemineralsinitiative.org/reporting-templates/cmrt/
いま気付いたけどhttpsではないんですね、どうでもいいけど
次は秋と書いていたコバルトも不意打ちで改訂されてました。
http://www.responsiblemineralsinitiative.org/reporting-templates/cobalt-reporting-template/

いずれもEU対応とやらで質問項目が増えています注意。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-5-20 21:03
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-1-8 14:53
ゲスト 
お世話になります。教えてください。

コバルト2.2の改訂履歴に載っている
ISOコードって何ですか?

ISOという文字がどのシート内でも見つからずコードが改訂されると何に影響があるのか上司に説明が必要で・・・
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-1-8 19:22
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
他のトコにISOの記載が全くないので確証はないのですが、

https://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_3166-1

この辺の気がしますね
Smelter Look-upシートの国名をISO標準の最新版に合わせたって感じかと
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-1-8 20:06
ゲスト 
ありがとうございます。
上司に話してみようと思います!

全然分からなかったので助かりました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-1-8 21:23
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
ぶっちゃけコバルト使ってる製品が無かったら

気にするな

で終了なんですけどねー
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-1-12 9:43
ゲスト 
ですよねー・

なんで大丈夫か説明しなくては行けなくて 泣

いつも参考にさせてもらっています!
ありがとうございました。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-6-4 19:07
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
2021/4/28に

CMRT 6.1

に更新されてるですよ
アドレスは同じ

http://www.responsiblemineralsinitiative.org/reporting-templates/cmrt/
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-6-14 16:14
ooyama 
すみません
事情が全然わかっていないのですが

CMRT 6.1 に更新されてから
集計ツールが上手く出来ません
集計ツールも更新が必要ですか?

それともやり方が悪いのでしょうか

※CMRT 6.01では問題なく集計できます。
投票数:4 平均点:2.50
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2021-6-14 19:11
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
集計ツールを使ったことがないのでなんとも言えないのですが、バージョンが違うと使えないのかもしれません
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2021-6-15 7:41
Haru 
2021年(Rev.6.1)集計ツールは近日公開となっています。

 https://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-7-5 7:52
Haru 
2021年(Rev.6.1)集計ツール
2021.07.02 公開となっています。

 https://www.jama.or.jp/c_minerals/index.html
投票数:3 平均点:3.33
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-8-26 9:41
ゲスト 
コバルトは殆ど使用しておらず楽できましたけど、
最近になってまさかのマイカの調査依頼が・・・。

まだ精錬所のデータも何もないからっぽでしたが、
そのうち3TGやコバルトみたいになるのでしょうか。
使用料・用途ともに桁違いに多くて今からグロッキーです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-7-31 11:59
ゲスト 
弊社は川中企業です
顧客より紛争鉱物調査の依頼があり、対応し提出しました
その内容について顧客より「別の会社のリストには記載のある精錬所が御社のリストには記載されていないが記載漏れですか?」と連絡がありました。

顧客が言うには弊社と別の会社の製品について、弊社で製作している製品に追加部材があるのを除いて、構成品は同じだそうです

顧客の意図としては弊社の方が構成品が多い為、リストに記載する精錬所は多くなるはずだがむしろ少ないのがおかしいのでは?という事だと思います。

弊社として仕入先からの情報をそのまま集約しているので漏れはないのを確認しました。

考えられる要因としては
弊社は申告範囲をBで製品を特定しているが、他社はAのカンパニーレベルで申告していると思い問い合わせしましたが、他社もBで製品を特定して申告しているそうです。

他に考えられる要因としては
仕入先からの報告が
弊社には特定の部材で回答を貰ったが、他社はカンパニーレベルで報告を受け取ったのでリストに記載されている精錬所が多くなったのか?
と思い確認中です。

上記に挙げた例以外で、リストの記載が異なる要因に心当たり無いでしょうか?
投票数:2 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-1 13:07
ゲスト 
1.調査期間の違いによる材料調達先の増減が反映されている可能性

2.メーカーは工数削減のためB.Productレベルでの回答でも、「Product List」に顧客から依頼された品目以外の余計な品目も一式入れた状態で回答を寄越すことがあるため、やはり申告範囲が異なる可能性

3.調達先のデュー・ディリジェンスの結果精錬所ではなかったため、もしくは誤って、名寄せで削除されている可能性

なんにせよ貴社には与り知らぬ範囲ですので、詳細な調査は不要なはずですね。貴社部材リストとCMRT回収済/未回収のリストでも送ってきちんと調査済みであることを説明し納得してもらうのがよいのでは?
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-1 16:33
ゲスト 
回答ありがとうございます。

顧客と仕入先様に確認し、弊社の対応した部品リストと部材毎の回答を送付し、弊社の回答に漏れがない事を確認してもらい一旦はクローズとなりました。

アドバイスいただきありがとうございました。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-8 13:59
Yomi 
今更ですが、紛争鉱物調査について教えてください。

弊社は日本の川中企業です。

CMRTの調査票が更新されたことにより、いくつかの取引先様より最新版Ver.6.4による調査依頼がありました。
すべての対象材料について3TGを意図的に使用しないものであることが確認できており、SEC登録企業でもないため、弊社では新規の調査は実施せずVer.6.4で回答をしております。
(3TG使用している材料は再調査実施しております)
取引先の某大手メーカー様も再調査を実施していないため、弊社の対応に問題はないと思ってはおりますが、海外子会社に説明するにあたり、念のため本当に問題ないか確認したく、投稿させていただきました。

また、最新版が発行されるたびに調査を実施している企業様は、報告や環境活動等にデータの集計が必要であるため最新版による回答が必要、という認識で間違いないでしょうか?
ついでに教えていただけますと幸いです。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-8 14:46
ゲスト 
どういった業界での話なのかわからない為、弊社の業界=自動車用ハーネスの場合の回答をしますね

明らかに使用していないという判断が出来ないという事情もありますが、大体の仕入先様=SUMIT〇M〇さんとかは部品ごとの回答ではなく、カンパニーレベルで回答される事が多いです。

なので、弊社使用材料のみの回答ではない事から、毎度回答が変わってくる事情も踏まえて毎年調査を実施しています。

...とここまで書いていたのですが、紛争鉱物調査って意図的かどうかって結局調査してみないと分かりません?

1回調査して含有が認められなかったとしても、2回目の調査で↑の様に初回は製品ごとの回答をしていたけど2回目からはカンパニーレベルでの回答に切り替えた場合は含有アリになる可能性もあるので

そういった事情も含めて、基本的には毎年調査した方が無難かと思います

御社の製品や、過去の調査結果の詳細を知りませんので、あくまでも弊社の業界の話になりますが。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-8 14:59
ゲスト 
言葉足らずでしたので補足です

意図的含有が無いという事は含有していると読み取ったのですが、そうすると精錬所のリストは記入してますよね?

ここの情報って毎年更新しているんでやはり調査した方が無難かと思います
投票数:1 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-8 15:19
Yomi 
ご回答ありがとうございます。

弊社は家電・自動車関連のプラスチック部品を製造しております。
確かに、毎年再調査される取引先様は自動車業界がほとんどかもしれません。

カンパニーレベルの回答ですと、再調査は必要ですね。
材料メーカーからは基本的に材料ごとに回答をいただいておりますので、設問1の回答がNoである場合、物性等に変更がない限りは回答も変更がないとの認識です。
物性に変更がある場合は4M変更事案なので、やはり再調査は不要ではないかと感じます...
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-8 15:21
lisa 
紛争鉱物調査、下記について疑問に思っているのですが、皆さんどのように対応しているのでしょうか。

?大体の会社は年次で調査していると思いますが、ステータスがConformant/Activeではなくなった製錬所の排除を、ステータス変更直後にリアルタイムに要求してくる(即日Smelter listから削除を要求してくるする)のは無理がないか?

?生産終了品の回答を求めてくる。生産終了時点(例えば数年前)の製錬所情報から、現在Conformantではない製錬所の排除要求をして役に立つとは思えないです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-8 15:45
Yomi 
CMRT 設問1)製品自体や製造過程で、3TGが意図的に添加又は使用されていますか?
の回答がNoで、3TG使用していないという回答ですので、精錬所のリストもありません。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-9 8:33
ゲスト 
Yomiさん

>>材料メーカーからは基本的に材料ごとに回答をいただいておりますので、設問1の回答がNoである場合、物性等に変更がない限りは回答も変更がないとの認識です。
物性に変更がある場合は4M変更事案なので、やはり再調査は不要ではないかと感じます...

>>設問1の回答がNoで、3TG使用していないという回答ですので、精錬所のリストもありません。

こういった理屈で調査提出先が納得されるのであれば問題ないと思います。

ただ、1点留意した方が良いのはこのスレ内で「樹脂」と検索すれば出てくる事例にもありますように、材料メーカが「樹脂材料だから明らかに金属は使用していない」という認識で今まで回答をされていた可能性も有るという点です。
そのメーカが、この認識が誤っていた事にこのタイミングで気付き、改めて調査した結果含有が認められるという可能性はゼロではありません。

ご自身の身を守る為にも、念のため新規でVer6.4での調査をした方が確実化と思われます。
或いは、上司にYomiさんが上げられた上記2点の理屈を伝え、判断を仰いだ方が無難です。

私はこの手の調査はいかに責任を押し付けるかだと思っています。
極力「私の判断でそうした」という事にならない様に、私は「これやらなくても良くね?」と思う依頼であっても、材料メーカに調査を依頼してその内容を回答をするようにしています。
有り体に言ってしまえば「私は○○からの回答をそのまま展開しただけだ」といつでも言えるような状態にしています。

そうしておかないと何かあった時に私の問題になってしまいますから。



長々と書きましたが、冒頭に書いた様にYomiさんのおっしゃる対応でも問題ないと思います。
ただ...と私は思わずにいられないだけですので、後はYomiさんと会社判断だと思います。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-9 10:12
Yomi 
ご丁寧にご説明いただきありがとうございます。

なるべく調査量を減らせれば、という思いではありましたが、確かに材料メーカーの認識の違い等で回答結果が変わってくる可能性もありますね。
自分の身を守る為に今後は調査実施していこうと思います。

大変勉強になりました。
ありがとうございました。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-9 12:56
ゲスト 
>lisa様

Conformant/Activeではなくなった製錬所の排除を貴社顧客から要求されたことが実際にあるのですか?
N=1の話で恐縮ですが、弊社ではそういった要求を受けたことがないですし、そもそもRMIが把握していない製錬業者もまだまだたくさんあるようなので、実際そこまでの対応は滅多にないものと思っていました。他の皆様はどうでしょう。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-9 16:46
lisa 
> Conformant/Activeではなくなった製錬所の排除を貴社顧客から要求されたことが実際にあるのですか?

かなりあります。
その他、ステータスはConformantのままですが、操業一時停止に変更された製錬所も対象になっています。
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