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- Re: Re: 経産省と産業界、化学物質情報を共有?統一システム開発へ
- 投稿者: コウ 投稿日時: 2015-10-29 17:21
- >シゲ様
説明会で、 「AISが更新停止すれば、残ったchemSHERPAを使わざるを得ないから業界スタンダードになることを期待している」 とかいう感じで仰ってました。
JAMA、IMDSに対するスタンスは、「デファクトスタンダード『になることを期待する』」と。 ・・・期待・・・それも受動的な姿勢で・・・ お前ら本気かと。
>10%のワイルドカード
全物質開示も楽にできますよ?って説明でした。 「CAS番号は自分で書いてね」← 「物質名も(各種フラグの立たない物質は)自分で名前を入力してね」← 「CAS番号欄にコピー+ベースト出来るようにしてありますから入力楽ですよ」
全物質開示するなら人為的ミス、または同じCAS番号で日本語表記、英語表記、独自表記が乱立するであろう温床が出来上がってました。
現状の感想・要望をまとめると、
・ツールの仕様検討、もっと時間かけたほうがいいのでは ・有償化を考えてるなら、AISやMSDSPlusみたいな「善意」に依存しない情報伝達環境を整えてね。 最川上企業への根回し、頑張ってね。絶対。 ・同時に、川上企業の企業秘密を守る手立ても考えてね。 ・情報伝達するんだから、わざわざ「不使用の保証となる分析データ」の要求は控えるよう、川下に根回ししてね。 出来なかったら、chemSHERPAで伝達された情報、川下は信用してないってことですよ?
現時点でさくっと思いついたのは、こんなところです。
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