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- Re: Re: Re: 経産省と産業界、化学物質情報を共有?統一システム開発へ
- 投稿者: donguri 投稿日時: 2015-11-2 10:15
- 経産省による説明は知りませんが…
1962年にスタンフォード大学の社会学者であるエヴェリット・ロジャースによって提唱されたイノベーター理論があります。 その理論内の定義でいうと、既存のJGPSSIユーザ、JAMPユーザは、それぞれがイノベーターやアーリーアダプターを構成していました。 それらが合流してchemSHERPAユーザとなることで、イノベーター、アーリーアダプター、およびアーリーマジョリティの半数を構成することになります。 ラガードという16%のメンバーを考慮すると普及率は84%となりますが、90%というのは盛り過ぎた数字ではないと思います。 一気とは言わないまでも次第に普及は進むと思います。
***以下Wikipediaより***
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E8%A1%8C
*イノベーター(Innovators:革新者)
新しいものを進んで採用するグループ。彼らは、社会の価値が自分の価値観と相容れないものと考えている。全体の2.5%
*アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)
社会と価値観を共有しているものの、流行には敏感で、自ら情報収集を行い判断するグループ。オピニオンリーダーとなって他のメンバーに大きな影響力を発揮することがある。全体の13.5%。
*アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者)
ブリッジピープルとも呼ばれる。新しい様式の採用には比較的慎重なグループ。全体の34.0%。
*レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者)
フォロワーズとも呼ばれる。新しい様式の採用には懐疑的で、周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。全体の34.0%。
*ラガード(Laggards:遅滞者)
最も保守的なグループ。世の中の動きに関心が薄く、流行が一般化するまで採用しない。全体の16.0%。中には、最後まで流行不採用を貫く者もいる。
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