メインメニュー
検索
読み物
これからはじめる環境報告
IMDSについて
JAMAシートについて
環境報告って何?
EnMa
環境法規
便利なサイト
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

返信する: 雑談



オプション

参照

Re: Re: 経産省と産業界、化学物質情報を共有?統一システム開発へ
投稿者: donguri 投稿日時: 2015-11-19 21:57
>他社(特に材料メーカー)が作ったデータシートを参照して自社のデータシートを作れるというのがありがたいです(化学組成の変化がない工程に限った話)。

BOMcheckもそうですね。
Excelで吐き出すUnicodeテキストで以下のようなデータを登録しておくことで川上情報を参照して自動集計します。

部品番号1[TAB]DUNS番号1[TAB]数量1[TAB]代替品識別子[TAB]数量単位[CRLF]
部品番号2[TAB]DUNS番号2[TAB]数量2[TAB]代替品識別子[TAB]数量単位[CRLF]
部品番号N[TAB]DUNS番号N[TAB]数量N[TAB]代替品識別子[TAB]数量単位[CRLF]

川上情報が更新されれば自動で再集計されます。
川上情報の報告単位と上記の数量単位から質量情報も調整してくれます。
川下が参照していればそのまま流れます。
年間300ユーロ(約5万円)ですが自動化されることは、それだけの値打ちはあると思います。
日本の資本が3億円未満の企業だと、製造者アカウントを持つ川下が毎年申請してくれればずっと無料で使えますし・・・

顧客部品番号と供給者部品番号のマップもできますから、使い方さえ覚えれば再集計および再登録が必要なJAMP-ITでの情報伝達よりも手間がかかりません。

Ferretアクセス解析