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Re: chemSHERPA公開情報
投稿者: ゲスト 投稿日時: 2016-9-16 16:59
お世話になります。

> ・・・でも、AISって無償でやっていたからお金が足らなくて解散?
> ってなったのでは?
より幅広い産業界標準のツールとなるために、旧JGPSSIとJAMPが一本化した
chemSHERPAに移行するだけです。(解散ではない。)

> だとすると、chemSHERPAも同じように、数年後にお金足らなくて解散
> をやる可能性が高いって事になりませんか?
JAMP・旧JGPSSI勢はもちろん他にも多くの会社が賛同して、しかも大手企業が順次
おそらくはけっこうな費用かけて自社システムをchemSHERPA対応に変えていっているし、
経産省の肝いりで発足したわけだし、こうしたツールがないととくに電機各社は困るわけだし、
解散はないでしょうね。(単なる想像です。)
http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/160620chemSHERPA.pdf
http://j-net21.smrj.go.jp/watch/news_tyus/entry/20160805-10.html
http://j-net21.smrj.go.jp/watch/news_tyus/entry/20160902-10.html

話変わって・・・・
> 業界団体の判断基準は「含有の可能性の有無」だと思います。
> 業界団体が制定した管理物質リスト外の情報は集まらないと考えるのが合理的だと思います。
私もdonguriさんの意見に賛成です。
製品に含有するすべての物質100%の情報伝達が可能ならまだしも、現実問題としてはノウハウとかでの機密保持の部分で
上流側ほど含有する化学物質の情報は開示したくないわけで、しかしながらそうした含有情報は多くの場合、
上流側からの情報提供に頼らざるをえず・・・そうした中では、サプライチェーン企業間で合意して、開示する物質を
取り決めて、それに限定して伝達する、というのが信頼ある情報伝達を可能するわけで。
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