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Re: 均質材料の最小サイズ
投稿者: GG 投稿日時: 2019-6-13 9:43
ご意見、ありがとうございます。
お陰様で少し救われました。


やはりそうなりますかね。。。
<メーカー判断…(中略)…出てこない

となるとある程度はメーカー側の判断にのっかるしか無いのでしょうね。



というか、初掲示板で舞い上がって経緯漏れてました。申し訳ありません。


発端は、業者から貰った金Bumpの分析データを客先に提出したところ、
「金BumpだけではなくIC丸ごと溶かしたデータだから取り直せ」
というご指摘もらったことでした。(このとき当然、PbはND)

金Bumpのみの分析データを入手するため、色々業者側と協議、ではなく、すったもんだした挙げ句(当然、仰られたようなサンプル等も要求しましたが、一切応じて頂けず)
結局、ICの実物サンプルを入手、それを[金Bump部分だけ分離・分析出来るという業者]にこちらから依頼。
結果、Pbが900ppm程度出てしまったもので、もめてる、という。

ちなみに業者に対して管理状況や保証について確認したら、
「めっき液の濃度管理は実施しているし、その900ppmも
 管理範囲上限のサンプルIC の分析結果だから、
 絶対に1000ppm超えることは無い」と。

こちらとしては客先に論理的に説明できる資料が欲しいので
要求していましたが、最終的に出てきたのは、
「金Bump自体小さすぎて 物理的には分離出来ない。
 だからウチは 金BumpコミのIC全体 を均質材料として扱う。」
といったことでした。

で、色々web彷徨って反証もしくは確証材料探したのですが、
そこまで踏み込んだものは探し出せず、こちらに書き込んでお知恵拝借を試みた次第です。申し訳ありません。


私が拘りすぎてるんでしょうか。。。
確かに、ICの、さらに金Bumpなんて、そう簡単に分析できるものではないでしょうし…簡易なら余計に。
分析、言っても常に分析続けられるわけで無し。ずっと連なる中の
一点二点取るだけでそれを全体のデータとして考えるのも無茶な気が。

いっそ最小サイズか質量、規定して欲しい
と思った次第でした。

お騒がせしてすいませんでした。
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