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参照
- RoHS適用除外延長?
- 投稿者: ゲスト 投稿日時: 2020-1-22 11:09
- 日本バルブ工業会のサイトにて
Öko-Institutと言う団体の説明を見つけ https://j-valve.or.jp/env-info/2989/
>RoHSプロジェクト(パック15)の概要とÖko-Institut e.V.の役割 >Öko-Institut e.V.は、EU委員会(EC)からの委託を受けてRoHS指令の改定に関する支援を行います。 >ECはÖko-Institut e.V.に対して、新たな制限物質の検討と、適用除外をどのようにして許可するかを >決定するためのプロジェクト(パック15)を立上げ、今後ステークホルダーと共に協議を重ねECに対する >報告を行う予定です。
とありますが これって、欧州委員会がRoHSの適用除外の延長/廃止に対し判断するためにコメントをもらう いわゆる欧州コンサルの事ですよね?
で、Öko-Institutのサイト 2020年1月21日更新の内容で https://rohs.exemptions.oeko.info/index.php?id=127
>The assessment of the request for renewal of exemptions >6(a), 6(b), 6(c), 7(a) and 7(c)-I of Annex III has been suspended.
>免除6(a)、6(b)、6(c)、7(a)、および付録IIIの7(c)私の更新のための >要求のアセスメントは中断された。
とあり
アセスメント=環境アセスメント であり
環境アセスメント=製品(この場合は鉛)の環境負荷に対する評価 の意味ですので
要するに欧州コンサルが、2021年7月に期限が切れる RoHSの鉛の適用除外6(s)、(b)、(c)の再々延長を認めた (鉛の環境負荷がデカいので、適用除外を廃止する検討を中断した) って解釈で良いのでしょうか?
英語力に自信がないので エキサイト翻訳先生の力を借りていますが いまいち日本語に自信がない・・・
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