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- Re: RoHS適用除外延長?
- 投稿者: ゲスト 投稿日時: 2020-3-6 9:07
- 東京環境研究所のサイトで
EU環境総局のコメントとして
>非常に大量の更新申請を受け取ったことを考慮すると、 >RoHSの免除申請に関する決定を委員会が行うと予想される期間は >現在、申請日から18〜24か月です。 >古いアプリケーションが優先されます。
https://www.tkk-lab.jp/post/whatsnews20200304
と解説されていますが これは2020年1月27日までに欧州コンサルに提出された 2021年7月21日に廃止される6(a)、6(b)、6(c)などの適用除外の再々延長 の申請に対し
現在、欧州コンサル(Oko-Institut.e.V)がコメントを取りまとめているが 非常に大量の延長申請が提出されたので
欧州コンサルがコメントをまとめる→欧州委員会が再々延長の可否を最終決定 するまでに、2020年1月27日+18?24ケ月はかかる つまり、2021年7月?2022年1月ぐらいに再々延長の最終決定が下される
仮に 再々延長の決定が決まる→それから最長で5年後、再々々延長の検討をまたする
再々延長が却下される→却下された2021年7月?2022年1月から、さらに 切り替え期間を設定して鉛の含有が禁止されるので、皆んながんばれ! (切り替え期間は最短でも18ケ月以上)
って認識で良いのでしょうか?
個人的な考えではありますが には仮に再々延長が却下されても切り替え期間って フタル酸ですら2015年に公布されRoHS2が施行されたのが2019年で 4年かかっているわけで 鉛の廃止ってフタル酸より厳しきね?4年じゃ効かないのでは?
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