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- Re: 米国環境保護庁(EPA)PBT5物質
- 投稿者: SAY 投稿日時: 2021-3-16 14:17
- 皆様、いろいろとアドバイスいただきありがとうございます。知識もそうですが気持ち的にもすごく助けられています。ありがとうございました!!
TR_wada 様 一応直接の上長には、実際当社でのchemSHERPA運用状況を説明し、わかってもらったうえで、TSCAに関しては対象製品を絞りchemSHERPAを最新版で貰いなおすという方法をとることになりました。 とりあえず自分で回答する分はchemSHERPAデータの精査をきちんとするという形をとっておきたいと思います。(自己防衛というか良心の呵責を少しでも和らげるため…(苦笑))
ゲスト 様 今びっくりなことを発見してしまいました!AIS(最終版)確認してみたら133-49-3が対象物質で入っていました(笑)。chemSHERPAになった時点で対象から外されたのかどうかまでは確認してないですが…。 対象物質だから記載しているかは別問題なのですけどね(汗) >一面では上司の言うことは非常にもっともなことで、?私としてはお勧めしません。 その面はその通りで(自分が分析依頼されてもイヤですし汗)、現状は最低限chemSHERPAデータとRoHS10物質だけ保証書をもらって対応しております。 ただ現状わが社の運用だともらったchemSHERPAデータの内容を確認していない(ツールとしてエラーが出ないことの確認のみの)可能性があり、それが一番のネックなんだと思います…。しかもシステム上一度登録されてしまうと上書きしないと消せないようで(汗) また、私の担当製品としては下流に近い中流なため、どうしても知識が薄いのもあり無駄な依頼も多そうです。勉強が追い付けていないですが、何とか頑張りたいと思います!
村人A 様 村人A様はすごくしっかり対応されていて、依頼レターの書き方などすごく参考になります。これから最新版で依頼をするつもりなのでそのような感じで依頼しようと思います。 >で、どの物質、どんな材料で、うーんと思うか思わないかというのは? この辺りはやっぱり経験というか、たくさんデータをもらう中で気づく部分が出てくる気がしました。(自分が長年(それこそJGPの時代から)やってみて、というところですが)最初のうちはもらうだけで精いっぱいというか…。 自分の担当製品は基本的に部品になったものを購入してアセンブリしているものがほとんどなので、カタログで材質確認したり等しかできないのですが、できる範囲で確認をするようにしています。 そうですよね、全部完璧にはさすがに難しいですが、メーカーから貰ったからおしまいではなく、運用等できる範囲でここまでは確認するというラインを決めて調査していきたいと思います。
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