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参照
- 材料化学物質の含有調査という伝言ゲーム
- 投稿者: zun 投稿日時: 2024-9-25 14:26
- 製品への環境科学物質関連の業務に就いて、6ヶ月になります
当初は用語の意味も分からずだったのが、徐々に分かってきました
で、思うのですが、川下企業から川上企業への含有化学物質の調査要求を受けて、情報を川上企業から川下企業へまとめながら、また伝えていく このシステムって何とかならないのかしら と思っています
要求を川下→川上へ誰かが伝えるのを忘れると又は怠ると、そこで要求が伝わりません また、川上→川下へ回答を忘れると又は怠ると、そこで回答が伝わりません
また、川中企業って何をしているかと言うと、AとBとCを使っていますという、ただのパーツの組み合わせでしかなく、実は、もっと合理的な仕組みってないのかしらって思います
例えば、どこかに関係者がアクセスできるサーバーがあって、パスワードか何かで個々のデータのアクセス許可を与えてデータを閲覧できる 100%成分で、任意報告はデータ供給者がデータにマスクすることができる
川中企業は、AとBとCをそれぞれいくつ(xxグラム)使っています だけを川下へ報告する 川上企業は材料データをサーバへupする
結局は伝言ゲームになってしまうのですけど、データupの責任は川上企業にある こんなふうになりませんかね 川中の中小企業は、だいぶ疲れています
紛争鉱物も報告の仕組みも意味があるのやら、ないのやら・・・
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