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RoHS10物質の分析データ
投稿者: zun 投稿日時: 2024-11-13 13:14
弊社は、電子部品をはんだ付、ケースに組み込みなどを行う、川中企業です

IC、チップR、コンデンサを基板にハンダ付けし、ケーブルをハンダ付けして、プラスチック成形品に組み込む作業をして出来上がった製品があります

この製品のRoHS10物質の分析データを安い方法で、ユーロフィン、SGSに依頼しようと思っています

本来であれば、均質物質ごとで0.1%wt%(Cdは0.01wt%)で判断するわけで、ICは、リードフレーム、そのめっき、ICチップ、ボンディングワイヤー、ダイボンド樹脂、モールド樹脂 と分けて、それぞれを分析して判定するわけです

但し、弊社が入手したICは、均質物質にきれいに分解できるわけではないので、ICを数個用意して、それを粉々にしたり、薬液で溶かして、ICP分析、GC/MSなどを実施してもらうわけです

従って、分母は均質物質ではありません

但し、出てくる結果は、RoHS10物質はND(検出下限以下)でした
これで証明になるのでしょうか?


この方法でいくとすると、IC、チップ抵抗、コンデンサ、基板、リード線 をそれぞれで分析するよりも、これらをハンダ付けして組み合わせた製品の状態で、粉々にしたり、薬液に溶かして分析してしまうほうが、安価にできると思います

もちろん、適用除外でPbを含有をしている部品は外した状態にしたから分析に出さないといけませんが

みなさま、どうお考えですか?
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