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Re: 第32次SVHC
投稿者: zun 投稿日時: 2025-3-11 15:19
いつも拝見しています

当社は川中の電子部品アセンブリメーカで、電子部品のハンダ付、ケースへの組付、リード線ハンダ付を行っている中小企業です
特定の川下企業X社より、SVHC_31次_追加1物質、SVHC_32次_5物質の調査が来ました

電子部品業界では、chemSHERPAが主ツールになります
これのver2.10で確認すると、6物質(1+5)のうち、5物質は、既にGADSLで報告物質となっていました

しかし、1物質 トリフェニルチオホスフェートとtert-ブチルフェニル誘導体の反応生成物 Reaction mass of: triphenylthiophosphate and tertiary butylated phenyl derivatives CAS:192268-65-8 だけが報告物質でありませんでした


そこで、1枚レターを作成します 
川下企業X社の製品の構成部品をリストupして、仕入先別にレターを作成し、この部品達に 当該の1物質は使用されていますか? というものです


ここで、この1物質だけの問合せの方がよいのか? 31次の1物質 + 32次の5物質をまとめて問合せをした方がいいのか?
時期的に31次の追加、32次 は聞いてこられても違和感はないのでその方が分かり易いのか、1物質だけで少ない方がいいのか

問合せを受ける側としてはどうでしょうか? どちらがいいですか?



また、川下企業からきた問合せを、川上企業にこのような方法で伝言していくのが、常套手段だと思いますが、他の手法でやっている方いらっしゃましたら教えてください
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