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川上・川下とは
投稿者: ゲスト 投稿日時: 2025-10-27 14:10
皆様の書き込みを読んでいて、気になったのでお尋ねしたいことがあります。

以下のようなサプライチェーンがあったとします。

A:素材や材料のメーカー(chemSHERPAでいうと-CIを作る企業、IMDSでいえば材料データシートを作る企業)

B:素材や材料を基にパーツを作るメーカー(chemSHERPAでいうと原部品の-AIを作るのがメインの企業、IMDSで言うと材料データシートをコンポーネントデータシートに初めてリンクさせるのがメインの企業)

C:Bの企業から入手したシンプルなパーツを基に複合パーツやユニットを作る企業(chemSHERPAなら複合化メインの企業、IMDSならコンポーネントとコンポーネントをリンクして別のコンポーネントを作るのがメインの企業)

D:BやCの企業から入手したパートやユニットを組み立てて最終製品を作る企業

【問】川上・川下というと下記のパターンのどちらをイメージしていますか。

パターン1
川上 A→B→C→D 川下

パターン2
川上 D→C→B→A 川下

自分はパターン1のイメージしか持っていなかったのですが、上司と話がかみ合わないので確認するとパターン2だったことがありました。
その上司は顧客から受注を受けて、社内の在庫を確認した上で材料や素材、パーツを発注するという仕事(いわゆる購買業務)に長く携わっていたので、『顧客の注文』がスタート地点という概念らしく、川上といえば顧客(上記ではCやD)を指していました。

皆様の書き込みを見ていても、たまにパターン2の方がいる気がしています。

皆様はどちらのイメージでしょうか。
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