川上・川下とは
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	 川上・川下とは
			川上・川下とは
		
	msg# 1
ゲスト 
	
皆様の書き込みを読んでいて、気になったのでお尋ねしたいことがあります。
以下のようなサプライチェーンがあったとします。
A:素材や材料のメーカー(chemSHERPAでいうと-CIを作る企業、IMDSでいえば材料データシートを作る企業)
B:素材や材料を基にパーツを作るメーカー(chemSHERPAでいうと原部品の-AIを作るのがメインの企業、IMDSで言うと材料データシートをコンポーネントデータシートに初めてリンクさせるのがメインの企業)
C:Bの企業から入手したシンプルなパーツを基に複合パーツやユニットを作る企業(chemSHERPAなら複合化メインの企業、IMDSならコンポーネントとコンポーネントをリンクして別のコンポーネントを作るのがメインの企業)
D:BやCの企業から入手したパートやユニットを組み立てて最終製品を作る企業
【問】川上・川下というと下記のパターンのどちらをイメージしていますか。
パターン1
川上 A→B→C→D 川下
パターン2
川上 D→C→B→A 川下
自分はパターン1のイメージしか持っていなかったのですが、上司と話がかみ合わないので確認するとパターン2だったことがありました。
その上司は顧客から受注を受けて、社内の在庫を確認した上で材料や素材、パーツを発注するという仕事(いわゆる購買業務)に長く携わっていたので、『顧客の注文』がスタート地点という概念らしく、川上といえば顧客(上記ではCやD)を指していました。
皆様の書き込みを見ていても、たまにパターン2の方がいる気がしています。
皆様はどちらのイメージでしょうか。
以下のようなサプライチェーンがあったとします。
A:素材や材料のメーカー(chemSHERPAでいうと-CIを作る企業、IMDSでいえば材料データシートを作る企業)
B:素材や材料を基にパーツを作るメーカー(chemSHERPAでいうと原部品の-AIを作るのがメインの企業、IMDSで言うと材料データシートをコンポーネントデータシートに初めてリンクさせるのがメインの企業)
C:Bの企業から入手したシンプルなパーツを基に複合パーツやユニットを作る企業(chemSHERPAなら複合化メインの企業、IMDSならコンポーネントとコンポーネントをリンクして別のコンポーネントを作るのがメインの企業)
D:BやCの企業から入手したパートやユニットを組み立てて最終製品を作る企業
【問】川上・川下というと下記のパターンのどちらをイメージしていますか。
パターン1
川上 A→B→C→D 川下
パターン2
川上 D→C→B→A 川下
自分はパターン1のイメージしか持っていなかったのですが、上司と話がかみ合わないので確認するとパターン2だったことがありました。
その上司は顧客から受注を受けて、社内の在庫を確認した上で材料や素材、パーツを発注するという仕事(いわゆる購買業務)に長く携わっていたので、『顧客の注文』がスタート地点という概念らしく、川上といえば顧客(上記ではCやD)を指していました。
皆様の書き込みを見ていても、たまにパターン2の方がいる気がしています。
皆様はどちらのイメージでしょうか。
	
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TR_wada 
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この業務的に基本は『製品を作る際の流れ』を指しているので、材料側が源流(川上)で、最終製品側が川下ですね
コレが情報伝達の話になると発信元が源流になるって考えかただと思いますが、AIくんに聞いてみても『川上企業言うたら原材料側やろ』と言いますなー
コレが情報伝達の話になると発信元が源流になるって考えかただと思いますが、AIくんに聞いてみても『川上企業言うたら原材料側やろ』と言いますなー
	
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	 Re: 川上・川下とは
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ゲスト 
	
パターン1は材料屋→加工屋→組立屋→みたいなモノ自体のサプライチェーンの話
パターン2は設計→製造のプロセスとか、受注→出荷のプロセスの話
「設計は上流」みたいなのをよく耳にしますね
概念的な"流れ"を川に例えることは上記以外でもよくあるわけですが、モノ自体の化学物質の話をしている文脈ではパターン1を使うべきでしょうね。
パターン2は設計→製造のプロセスとか、受注→出荷のプロセスの話
「設計は上流」みたいなのをよく耳にしますね
概念的な"流れ"を川に例えることは上記以外でもよくあるわけですが、モノ自体の化学物質の話をしている文脈ではパターン1を使うべきでしょうね。
	
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