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Re: chemSHERPA V2.12.00について

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なし Re: chemSHERPA V2.12.00について

msg# 1.1
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2026-3-24 15:38
ゲスト 
1.クロルピリホス
この物質はそもそも農薬ですので、もし御社が農薬は扱っていないということであればchemSHERPAで確認するまでもなく使っていないと思います。

2.MCCP
SN0018:中鎖塩素化パラフィン(C14 - C17,SN1022を除く)
SN1020:SCCPs又はMCCPsを含む可能性のある,より広い炭素鎖長範囲の物質 (ただし,SN0018, SN1022及びSN1023を除く)
SN1022:中鎖塩素化パラフィン (MCCP) [炭素鎖長がC14からC17の範囲にある直鎖状のクロロアルカンが80%以上含まれるUVCB物質]
という3つのSN番号を持つカテゴリーがありますので、もし含有していればこの3つのいずれかか、個別物質として記載があるはず。
個別物質として記載されている場合はそれがMCCPに該当するのかは別途確認してください。
(作成支援ツールの物質検索画面で物質群がMCCPになっている)

3.LC-PFCA
SN1039とSN1040がLC-PFCAに関わりのあるSN番号なのですが、両方ともC9-C14です。
今回の調査背景としてPOPs条約で廃絶決定があったがゆえに調べたいということであれば、条約上ではC9-C21なのでおそらく対象物質が足りません。
(もちろん”その他のPFAS”として個別に記載がある場合があります。)
この物質だけはchemSHERPAで調べるだけでは用が足りない可能性があります。

ちなみに今月更新されたGADSLでは”PFCAs (C9-C21) related substances”という大分類が出来ているので、このGADSLが反映されるバージョンからならchemSHERPAで調査が出来そうです。

まとめると「POPs条約で廃絶が決定した3物質群を調査するにはchemSHERPAのver.2.12では足りない可能性が高い。」です。
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