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Re: JAPIAシート アルマイト処理の記載方法について

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なし Re: JAPIAシート アルマイト処理の記載方法について

msg# 1.2
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-7-4 22:47 | 最終変更
TR_wada  長老   投稿数: 1178 オンライン
とりあえずJAPIAシート上で材料名称アルマイト(日本語)で検索すると

JIS H8601
JIS H8602

の材料が11個程でてくると思います

JIS H8601の方は陽極酸化アルミ被膜で、膜厚とその耐食性やらなんやらがいろいろ規定されています

JIS H8602の方はアルマイト5マイクロの後に塗装して対候性とか上げたわーという処理についての規格

1回JISC行って内容読んでみると良いですね

んで

業者が『JISに則ってない』という発言については、一旦設計に聞いてみると良いと思います『なんかJIS規定じゃないアルマイトしてるらしいけど特殊処理なん?』と
ソコでJIS規格で頼んでるわって言われたらソコはツッコミ入れて良いと思います
なんせ設計が想定してない処理してるって話になるので品質問題です


まぁここいらの実際の製品の話を投げ捨ててデータ作る『だけ』で考えた場合

アルマイトの皮膜成分は基本的に酸化アルミです
酸化アルミ=アルミナ……まぁセラミックスですね

COATINGCERAMICS

で逃げるって手段があります
ただし、アルマイト処理ってのは酸化アルミ被膜作った後に封孔処理とかしてるので、そっちの成分も必要になる可能性があります(あんまりキラキラした外観じゃない場合は特に薬品使わない場合もあります)
なので、この辺りは実際に行っている処理の手順と段階を把握していないと難しいところがあります

▼こういった解説もあるので勉強しとくと良いと思います
https://www.sanwa-p.co.jp/mekki/alumite/
投票数:3 平均点:10.00
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