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chemSHERPA Ver2.0

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 .12 .13 .14 .15 .16 .17 .18 .19 .20 | 投稿日時 2019-7-10 11:12
ゲスト 
JAMPのサイトにシンポジウムで使われたchemSHERPA Ver2.0の概要が載っていたんで読んでみたんだが…

なんていうか「ウチで困ってるのはそこじゃないんだけどなぁー」という感じですかね。

確かにツールの使い勝手がよくなることはありがたいし、新しいルールに沿った内容に改定していくのもそうなんだけど、一番困ってるのは

『で、結局どの物質を報告すればいいわけ?』

なんですけど。

材料から原部品を作る工程が一番変化が大きいわけで、化学変化が起きてたり、含有率が増減してたりと単純な足し算なんてできないのに、そこをサポートしてくれる機能が一切ない。

IMDSのように「プロセスケミカル」という概念があれば、入力する側としては「もしかしたら成形品中には残っていないかも?」と気が付くきっかけにはなる。

もっと言えばchemSHERPA-CIも「出荷品の状態で含まれる化学物質」ではなく「それが使用され、機能・性能を発揮した際に含まれる化学物質」という概念で発行する事を推奨してほしい。

chemSHERPA-CIの成分情報だけでもchemSHERPA-AIへ読み込む機能があれば、どれだけ楽な事か。
chemSHERPA-CIからいちいち成分ひとつずつをchemSHERPA-AIへ入力し直す時のめんどくささ。

同じ一つの材料を使って、重量だけが違う製品のデータを作る時に内容をコピーして作れない。
JGPSSIの頃にはあった機能なのに。
AISの頃も「確定」という段階がなかったから、比較的品番と名前、重量だけを書き換えていけば連続して作れたのに、今はいちいち「確定」を解除してからじゃないといけなくてめんどくさい。

川中でも上流に近い企業は中小企業どころか零細企業も多い。
専属の担当者もいなければ、化学的な知識、法規や業界基準に対する理解度も低い。
なんならITにだって弱い。
でも、いちばんそこに負担が行ってる気がしてならない。

こういう意見をJAMPに届けるには会員企業にならなくてはならないんだろうけど、そんな余裕はない。

他に気になったのが、SVHCの含有率を計算する為の分母をはっきりさせるためのArticleフラグというもの。
「含有率は均質材料中で計算」というのが当たり前のようにやっていたのに、塗料や接着剤はどうも母材+塗料、母材+接着剤になるようで、今までは塗膜だけ、硬化した接着剤だけで計算していたから、これまた結構ウチの工程的には影響がありそう。

もうなんだか憂鬱にしかならない改定でがっかり。
Ver2.0がリリースされる8月末が今から怖すぎる。

ぶっちゃけ「輸出するのはウチじゃないから、EUの法規なんて知りませんけど。ご自分で分析でもしたら。」と言いたい。
投票数:13 平均点:6.15
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-7-10 14:21
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
大き目の一次二次サプライヤ級でも『実は何のために必要な情報なのかわかってない』ってケースはありそう。
固形物の納入に『ガス入ってませんか?』とか。目ぇ腐ってんじゃねぇの?な依頼はあるある。

それはさておき確かにCI→AIの変換無いのすげぇ不便。
しかもCIには『材料に含まれる物質』の情報しかないので、んじゃAIに書く時の材料分類何よ?となるとソコは部品メーカーが推測するしかないって言う。すげぇ片手落ち。MSDS Plusの頃からの慣習って言えばそうなんですが……。そもそも『MSDS』Plusなんだから、SDSベースで情報出してくるのはアタリマエか。んじゃSDSでいいじゃん。適用法規がフォローしきれてないなら法律決めてるトコがなんとかすりゃええやんけ(SDSの記載内容は法規規定あり)


https://chemsherpa.net/help
一応会員外でも質問窓口はあるけど、記載内容とかについてはどうでしょうね?参考意見ぐらいにはなるかもしれないかな?
投票数:1 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-7-10 15:24
ゲスト 
>それはさておき確かにCI→AIの変換無いのすげぇ不便。

そうなんですよねぇ。
なんでやらないのか全然わからない。
この機能付けちゃうと原部品になる時に増減する物質や含有率の情報入力を忘れやすくなるからという言い訳をAIS時代に聞いた事がある気がうっすらしますが、
今でもchemSHERPA-CIの成分情報を全部を丸写してきただけだなと思われるようなchemSHERPA-AIがあるんだから理由にならない思うんですよ。
よほどこっちに知見がある物質じゃない限りそこにはツッコミませんけども(苦笑)

材質用途も困るんですよね。。。
おそらく大して気にする人いないだろうからと適当に決めちゃってますが。
…というか、必要あるんですかね材質用途って。
IMDSの材料分類よりchemSHERPAの材質用途の方がめんどくさい。
そこまで細かく分けなきゃいけないの????

アルミダイキャストでアルマイト処理された部品のchemSHERPAを作らなきゃいけない時にまさか材質用途に”アルマイト処理”があるとは思わず、「え?アルマイト処理層の重量が必要なの?」と驚いてしまった(-_-;)
まぁ、これはAISの頃からあるんでしたっけ。
投票数:5 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-7-10 15:42 | 最終変更
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
分類に関してはAISからのスライドなので同じ内容になりますね(だからコンバートできる)
あの分類って何かベースになるモノがあるのだろうか?
IMDSの場合はVDAってドイツの自動車工業会の材料分類をベースにして、基本的には公的材料規格での記載を要求されています。
chemSHERPAとか情報足りないねん。『熱可塑性樹脂』って言われて成分の記載なかったら何にすりゃいいのよ。

CIの出し方が『最終的に該当材料を使用して市場に出る際の成分構成(理論値)』にしてもらえるとすげー楽。そうすりゃ増減する物質とか無視できるし。ファイルあるのに読み込めないとかあんまし意味ないんじゃないかな?って思えてくる。
ここで言ってても改善はされないんだけど。

IMDSも『均質材料』って意味ではアルマイト入力要ですよ。JAMAシートにもちゃんとあるし。ただ、『酸化アルミ』が何悪いねんって感じで無視してもあんまし影響無いってだけで。染色剤が規制にかかってる可能性は0ではないですが……。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-7-11 11:39
ゲスト 
>IMDSも『均質材料』って意味ではアルマイト入力要ですよ。JAMAシートにもちゃんとあるし。

アルマイト処理する部品がたまたまchemSHERPAでしか依頼されない顧客だったんで、気が付かなかったです(苦笑)
うーん、一応酸化アルミニウムという別の物質に変わってるわけで、そうなると均質材料という意味では別として扱うしかないんですかね。

国内の工業系の企業で自社工程で起きる化学変化、含有量の増減を全て理解してる所なんてごく一部であって、ほとんどの会社が材料・資材の使い勝手は知ってても、成分の何がこうなって機能を発揮してるかなんてわからんと思う。

でも、下流側がそれを上流に求める。
しかし、上流は上流で企業秘密だとか生産条件で違うから一概に言えないだとかで情報を出さない。
結局大して知識もないような川中の企業が”適当”に判断するしかないという何ともお粗末な状況をJAMPはどう思ってるんですかね。

仕入先が「chemSHERPAなんてウチじゃ作れないって♪」とあっけらかんと言い返してくるのに日々に途方に暮れております。
そりゃそうだよねと仕入先に同情すれど、顧客は納得してくれないからどうしたもんか。
投票数:2 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-7-11 15:01
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
めっきとか表面処理系はめっき液屋さんや塗料屋さんはだいたいどんな成分かわかってるかもしれないけど、ツールがわからないとかありそう。
んで、実際の処理やってるめっき屋や塗装屋は成分はわからんし重量?知らんがなだしツールもわからないって感じだと思う。


この辺スタンダード化するにはもう各団体で動くレベルを超えてると思うので、国がやってほしい(のがchemSHERPAっぽいけど実態はAISとJGPSSI混ぜただけで、運用の問題はなんも変わってない)
経産省仕事してほしいわー。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-7-11 16:11
ゲスト 
>実際の処理やってるめっき屋や塗装屋は成分はわからんし重量?知らんがなだしツールもわからないって感じだと思う。

つい先日、まさにこれで凹む羽目になった(;^ω^)

「塗料メーカーに聞いてみてください」
『そんなもの教えてくれるわけがない。』
「………聞いてみたことあるんですか?」
『ない。』

いやー、もうどうしたもんか。
知らないなら知ってそうな人に聞いてみるという小学生でもやりそうなことが出来ないとか何なの????

ちなみに塗料メーカーの公式サイトから「教えてくれる?」と尋ねてみると
『商流に沿ってさえくれれば教えるよ』とのこと。
塗装屋にそう伝えたものの本当に聞いてみる気はなさそうな気がして、遠い目になってしまう。

>経産省仕事してほしいわー。

本当に!!!!!!!!!!!!
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-8-7 15:08
ゲスト 
会員からベータテスター募ってるのか?

【会員限定】chemSHERPA Ver.2.0_beta3版ツール試用提供 のお知らせ
https://chemsherpa.net/news/chemsherpa/?p=1581
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-8-7 15:16
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
作成元だけのテストだと思いがけないバグが残ったりするので、実地試験やってもらう感覚かと思われ。
一般にばらまいてしまうとフィードバック怪しいので会員限定って感じじゃないかな?
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-8-23 15:57
ゲスト 
いまさらですがVer.2の確認してきました

>SVHCの含有率を計算する為の分母をはっきりさせるためのArticleフラグ
>というもの。
>「含有率は均質材料中で計算」というのが当たり前のようにやっていたのに、
>塗料や接着剤はどうも母材+塗料、母材+接着剤になるようで、今までは塗膜
>だけ、硬化した接着剤だけで計算していたから、これまた結構ウチの工程的
>には影響がありそう。

SVHCって均質材料単位になったんですね(この時点で意識の低さが露呈
うちの製品は微小サイズの部品材料に結構含有してて、納入ASSY形状にすると
含有率が大きく0.1wt%を下回る製品が多いからめんどくさい事になりそう
だなぁ・・・といまから気が重い


塗装が母材込みで計算するのか、ハンダは均質材なのか等々と
分母をはっきりさせるためのArticleフラグで
それが自動入力されるみたいですが
その判断って「材料区分」で判断するんでしょうか?
でも、その「材料区分」のルールが超曖昧だからわからねぇって話なわけで
今だって遵法情報の判断を頭抱えて入力しているのに
大丈夫か?これって思ってます


従来のVer.1だと
デフォルトで成分情報を【既知範囲で】入力していたものに対し
遵法情報を入力していたのに

成分情報を入力したってチェックを入れなきゃいけなくなったのは
受け取り側が
「入力された内容はJAMP管理物質に対して100%の含有情報が網羅されているはず」
って誤解するのを加速(悪意を持った過剰な信頼)を招く気がしてしょうがない


部品質量の総和が簡単に計算できたり
部品情報のコピペができる様になったりと
全く利便性の改善がないわけじゃないけど
相変わらず受け取り側にとって便宜を図った内容だなぁと思うわけで
対応してくれる川上サプライヤ離れが加速しそうだなぁと思うと同時に
家電系大手メーカーって各社独自のデータ回収システム(アップロードサイト)
を作っているけど、それは対応するのかなぁ

データフォーマットは新しくなっても
作成者側には不利益が増えて
受け取り側も回収システム作り直し
って言う、誰も得しない内容になる未来が見える・・・

投票数:5 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-6 8:44
Haru 
chemSHERPAツール Ver.2.00.00

2019/9/5 公開されました。

https://chemsherpa.net/tool
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-10 9:51
ゲスト 
Article.exeに署名がなくて、Defender Smart Screenに怒られる。
何故署名していないんだろうか、そのうちウィルス扱いされるかも。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-9-11 16:04
ゲスト 
>他に気になったのが、SVHCの含有率を計算する為の分母をはっきりさせるためのArticleフラグというもの。
>「含有率は均質材料中で計算」というのが当たり前のようにやっていたのに、塗料や接着剤はどうも母材+塗料、母材+接着剤になるようで、今までは塗膜だけ、硬化した接着剤だけで計算していたから、これまた結構ウチの工程的には影響がありそう。

先日、とあるセミナーでこの件の一例として説明してもらった。

ケース1
アーティクルA(SVHC含有無し)+アーティクルB(SVHC含有有り)+アーティクルC(SVHC含有無し)=アーティクルD

このケースだとSVHCの含有率はアーティクルBの重量を分母として計算

ケース2
アーティクルB(SVHC含有無し)+ミクスチャーB(SVHC含有有り)+アーティクルC(SVHC含有無し)=アーティクルD

このケースだとSVHCの含有率はアーティクルDの重量を分母として計算

なんだそうです。

「ミクスチャー(またはマテリアル)から”初めて”アーティクルになった時のアーティクルの重量を分母とする」という考え方で”ファーストアーティクル”という考え方らしいです。

となると、当然メッキ液や硬化前の接着剤はミクスチャーなんで、メッキ層+母材、硬化後の接着剤+母材が分母となるようです。

うーん、ますます工程内の情報をちゃんと知ってないとchemSHERPAがつくれないなぁ。
投票数:2 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-11 16:06
ゲスト 
あ、ケース2の構成をを書き間違えた(;^ω^)

ケース2
アーティクルA(SVHC含有無し)+ミクスチャーB(SVHC含有有り)+アーティクルC(SVHC含有無し)=アーティクルD
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-9-12 19:47
スガリトオリ 
通りすがりの者です。


SVHCの含有率を計算する一例はAIGの付属書Nの表に書かれている内容が参考になりそうです。

https://www.acea.be/publications/article/reach-automotive-industry-guideline
(英語のみというのが…しかし、図説だからまだわかりやすい)



ふと疑問に思ったのが、SVHCに含まれた「鉛」は法律ごとに分母の考えが違うのでしょうか?
(このスレで質問する内容ではないのかもしれませんが)

REACH規則:最小単位の成形品(欧州裁判所で判決が出た「O5A原則」)
RoHS指令やELV指令:均質材料(…だったはずだけど、電気・電子機器はIEC62474で分母が成形品になるのかな?)


法律ごとにデータ作り替えろといわれると正直、面倒くさい
依頼主に頑張って計算して…と投げるか(できるかなぁ)
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-13 13:37
tr_wada 
基本的により閾値の小さい方で作っておけば問題ないと思います(通常はRoHS/ELV)
chemSHERPAの遵法判断情報は、法規毎に分離されての記載になるので、それぞれ自動計算で出せるからあんまし気にしなくても良いかもですね。
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-18 10:37
みかん 
難しいです・・(超低レベル)

V1とV2ってなんだ・・・???

このレベルが実務担当者で 他に誰もわからないうちって・・
不安しかないです。

Ver2.0の依頼めちゃめちゃ来るけど・・集まらない泣
Ver1.07をそのまま取り込んで確定解除してVer2.0のツールで物質情報更新してエラーが出なければ良しにするってだめですか?

試しにそれで作成してみたらV1ってやつになったみたいだけど(なんだそれ)V2ってやつにはどうやったらなるんでしょうか。。。

あ、いつも見てます・・
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-18 13:30
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
V1.xからV2になった際の最も気にしなければいけないのは、『対象の化学物質』です。REACH規則とか更新されてますので。

ツールとしては、『成分情報』に『Article』フラグと、『部品』の項に重量の情報が追加されています。
両方とも、成分情報画面の左上メニュー『ファイル』の中に『Articleフラグ表示』『部品質量合計表示』というコマンドがあり、これらで表示させることが可能です。

Articleフラグは、デフォルトで
・『部品』レベルON
・『母材』ON
となっています。これはそのまんまでいいんじゃないかな?

部品の重量は、V1.xからの移行の場合なのかなんなのかわからないけど、表面処理単体で『部品』にしてたりすると値がズレてきます。
エラーチェックで引っ掛かるので、これもあんまり気にしなくてよいかも。


『出力(承認)』時にV2形式とV1形式が選択できます。確認画面をよく見てみよう。デフォルトはV2の設定のハズ。

成分情報だけじゃなくて遵法判断情報も更新しようね!
投票数:2 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-9-19 17:04
みかん 
ううう。ちゃんと答えてくれる泣
ありがとう御座います。

フラグ隠されてるの確認出来ました。
(でも正直よく分かんないのでエラーになるまで気にしないことにします)

V1とV2の違い(そういえばクライアントはどっちが欲しいとか言ってないな・)もよく分かってないけど、一次保存する時選べるようになっていたのでV2で保存。

承認の時に多分上司が「なんだこれ」って言うので、V2で出して下さい。って言います?。

遵法判断情報も更新、エラーチェックします!!!

つまりは1.07の情報をそのまま2.0で更新してOKということですか?
材料購入先に2.0ください。ってお願いしたけど、3ヶ月かかります?って言われました。納期は来週ですよ汗 
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-9-19 18:02 | 最終変更
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
V1.7は2019/2/28公開です。
V2は2019/9/5公開。

その間に少なくとも

第21次SVHC(4物質追加)2019/7/16辺りで正式公開

がありました。
この物質について含有確認ができていれば問題ないと思われますが、その辺りも含めてサプライヤーの『3カ月かかる』なのだと思われます。
SVHC以外に変わったトコがないかチェックしなきゃいけないしね。

つまりこの場合、
・依頼元に『Ver.1.7での回答で良いか』確認
 Ver.2での依頼の場合は、材料メーカーに確認をするため3カ月かかる旨説明し、納期をずらしてもらう
といったアクションが必要になります。

ツールのバージョン上げたからOKってワケでもないです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-19 18:08
ゲスト 
1.07から2.00になるに辺り、いくつかの報告対象の法規・業界基準が更新されているので、その差分が大丈夫かどうかは確認必須ですよ。

例えばSVHCについて1.07は第20次までですが、2.00は第21次までです。
つまり「含有していたら答えなきゃならん物質」がちょっと増えてます。

サプライチェーンの最川上から川中へ企業ごとに差分の確認作業をしていると、「3か月ぐらい時間がかかるよ」と材料購入先が答えてくる道理になるわけです。

質問者さんも「全部の法規・業界基準の差分がOK!!」と判断出来てから責任持って更新ボタンを押してくださいね。

………自分なんて「納期を気にしてたら、この業務出来ません!」て最近は居直ってます。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-20 11:53
みかん 
V1って、Ver1.07.00のことだったのですね?すっきりしました。

なるほど。やっと分かりました。

1.07.00から2.00.00になったら急にV1とV2の出力の話しが出てきて、ずっと?でした。

どのサイトの説明を見ても謎でした。
ありがとうございました。


ver.1.7は既に提出済みなのでV2の回答が材料メーカーから来るのを待ちます。


お返事ありがとうございました。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2019-9-20 14:01
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
あ、バージョン書き間違えてたわ←Ver.1.7って書いてる

そういやVer.2になってから、AISからのコンバージョン読込機能が削除されてますね
そりゃレガシーなデータだからVer.1.0x系列でコンバージョンして最新化しなさいってなるわな
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-20 17:08
xc 
「ファイル」メニューの「開く」に「コンバート取込」がありますよ?
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-22 12:46
tr_wada 
自己レス

違った
前はコンバート読込は『ツール』の方にあったけど、『ファイル』→『開く』→『コンバート読込』がありました

確認漏れてたー
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-9-24 15:13
KEN 
ちょうど、Ver.1.07とVer2.00が混在している時期と思いますが、
取引先様から届くファイル名を見て、Ver1.07なのかVer2.00なのかを
判断することは出来るのでしょうか。
デフォルトで吐き出されるファイル名をそのまま使ってもらえれば、
「V2」といった文字列が入るので、判りやすいのですが、変えられると
もう判らない。
何かいい判断方法ってあるのでしょうか。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-9-24 15:48
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
1.07で読み込んでみる
2だったら弾かれるので

またはメール本文に何か書いてないかぐらい?
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-9-25 8:04
ken 
ありがとうございます。

Srecviewerで弾かれたら、Ver2ということで、判断しています。
もう暫く、様子見します。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-10-7 17:54
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
誤報したAIS(JGPSSI)コンバートですが、2021年9月のリリース版から無くす予定らしいですね。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019-11-21 11:57
ゲスト 
ArticleフラグのONについて
『部品』『材質』どちらでONすればよいかわからない。
説明会の説明書読んでもいまいちピンとこない。

たとえば、「母材A+接着剤(付着剤)B」の場合、
『部品』『材質』、さらにAとB、どこをONにすればよいのしょうか。
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-11-21 19:39
TR_wada  長老   投稿数: 1135 オンライン
手動でやらずに機能にまかせて、今まで通りに作ってエラーチェックかけて付いたのを正としてました(汗)
見た感じは
・部品は全てON
・材料は『母材』の場合ON
って感じでしょうか?
投票数:1 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2021-12-5 20:37
ゲスト 
chemSHERPA 2.03以前のものを2.04で複合化する際に、「名称(部品)に半角英数記号以外の文字が含まれています。」としてエラーになってしまいます。このまま複合化を終わらせるにはどのようにしたら良いか教えて頂けませんでしょうか?
投票数:2 平均点:0.00
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なし Re: Re: chemSHERPA Ver2.0

msg# 1.17.1.1.1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-12-8 12:45
ゲスト 
複合化する際のエラーは成分情報画面に移動して確定させるときのエラーということでしょうか?
もしそうであれば、半角英数字以外の文字が含まれている、という内容はまだエラーではなく警告なのでそのまま確定できるはずです。確定できない場合はその他のエラーが含まれているのでそちらを解消して再度確定してみてください。
今までchemSHERPAの対象物質ではなかった物質が2.04.00で対象物質に入った物質など任意報告のチェックを外すよう言われたりするエラー等で確定できないことがよくあります。
エラー一覧で警告が多すぎてエラーが発見しづらい場合は、エラー一覧画面の項目を全部選択してエクセルにコピペして、種別でフィルタかけると探しやすいです。
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