IMDSのPTFE

お世話になっております
IMDSの作成について少し疑問があり質問させてください

PTFEの部品を組み込んだIMDSを作る際
業者からPTFEのデータをいただく場合
純度100%のPTFEと記載すると警告が出るため
PTFE：90%　Misc：10％と言った内容でデータをもらっておりました

最近、SHERPAのVer.2.07.00をダウンロードしたところ
JAMP管理物質に「Other PFAS Substances」が
IEC62474とGADSLにリストアップされているとの記載がありました

GADSLに記載されている以上、PTFE＝Other PFAS Substancesを
非開示にすることはできないため
上記のMisc：10%で誤魔化すことはいけないと言う認識なのですが
なら、PTFE：100％と言う不純物の存在しないデータを作成してよいのか？
と疑問に思っています



また、SHERPAにおいてもIEC62474にOther PFAS Substancesが追加されたため
遵法情報の回答を要求された場合
すべての樹脂部品に対し、PTFE等をはじめとする4700種以上あるPFAS関連物質を
調査/入力する義務が生じていると認識しているのですが
サプライヤよりすべてのPFAS関連物質を把握するのは無理
と回答されてしまい遵法情報の回答に行き詰っております


皆様は
PTFE：100%の部品に対するIMDSの作成と
chem SHERPA_Ver.2.07.00の遵法情報作成を
どの様に対応されてますでしょうか？

色とかついてませんかね？
色ついてたらPigmentportionで数%回避すりゃええかと

ソレ以外にも難燃剤とかフィラーとか可塑剤とか添加剤がなんかあるハズって言うのが100%はおかしくない？って警告の正体なので

実際に100%ならそういうモノですって警告を無視しても良いと思います
先方が警告消せと言うなら、規制物質だけどそっちの指示でワイルドカード入れたわーって言い訳できますね

100%は警告であってエラーじゃないから無視しても良い
客先がエラーを嫌がるなら、客先の指示でワイルドカード入れたよ

で回答します
お知恵を貸していただきありがとうございます


さて、次はSHERPAの遵法情報用に
サプライヤからPTFE充填剤をはじめとする
汎用的に使われているから見落としがちなPFAS物質の調査/把握か・・・
気が重いです