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Re: 独自の化学物質管理基準なんてやめて・・・

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なし Re: 独自の化学物質管理基準なんてやめて・・・

msg# 1.3
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-5-16 21:03
ゲスト 
IEC加盟国の含有制限法令でよければ、BOMcheckのRCDで要求されるようになるとよいなと思います。
私がBOMcheckがよいと思う理由は以下のとおりです。

(1) BOMcheckのRCD(Reglatory Compliance Declaration)は規制適応宣言であり、個々の物質(群)について「閾値以下を含有していますか」という質問への回答の要求です。
「Yes」の回答は確実に閾値以下での適応を宣言したことになります。
JGPSSIの閾値による含有判定の「N(閾値以上であることの否定)」やJAMPの無記入は不明を含んでいるか不明確です。

(2) 自社製品の部品構成を登録しておき、構成部品である川上製品のBOMcheck回答に参照設定できれば、自社製品の回答が毎日自動処理されていて構成が変化しなければ何もしなくて済みます。

(3) 川下が独自に適応を要求する物質(群)についてBOMcheckで自動処理されたPDFの回答の「Yes」を確認できる。

サプライヤのアカウント費用が300ユーロ(約4.5万円)で零細サプライヤへの負担が大きいと言いますが、年間総売り上げが300万ユーロ(約4.5億円)以下の企業は川下からBOMcheckへ申請されれば無料となります。
https://www.bomcheck.net/jp/suppliers/account-costs

構成情報が川下に見られてしまうと言われますが、開示部品の構成配下に非開示構成を設定することで非開示構成は開示されることはありません。

これらは、無知な人がトンチンカンな批判をしているにすぎません。
投票数:1 平均点:10.00
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