メインメニュー
検索
読み物
これからはじめる環境報告
IMDSについて
JAMAシートについて
環境報告って何?
EnMa
環境法規
便利なサイト
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

Re: こりゃ?、浸透しないよ・・・

このトピックの投稿一覧へ

なし Re: こりゃ?、浸透しないよ・・・

msg# 1.27
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-6-6 14:38
P.T 
REACH規則への対応を迫られて1ヶ月経ちました。

弊社はクライアントからの仕様を伺っての完全受注生産なので、2つと同じ商品はありません。一つ一つAISを組み立てていてはいくら時間があっても足りないので、AISを効果的に組み合わせて手間を省くことを考えてみました。

員数や仕様が頻繁に変わる部位のAISと、そうでない部位のAISを分離し、調査依頼に応じて組み立てます。

そこで便利なのが FreeMind というソフトです。無償のソフトですが、AISの構造を整理するのに役に立ちます。製品というルートノードから各部材に枝が伸びる樹構造の図を描くことができます。

手当たり次第に部材を入力した後、ノードごとにDrug&Dropして配置を簡単に調整できるので大変便利でした。

各ノードのAISファイルは社内で管理することとし、筐体であればAISB_HSG,電気回路であれば AISB_ELE,アクセサリはAISB_ACC,共通部品はAISB_COM,書類はAISB_DOC,梱包材はAISB_PAKなどとモジュール化すれば、変更のあるノードのAISを編集した後、既定のAISと複合化して完了です。一度作ったAISは再利用を想定してライブラリとして蓄積していきます。

このような整理方法で情報をあらかじめ蓄積していく方針を立てましたが、整理をし始めてからの組みなおしは結構面倒なので、もっといいアイデアがあれば共有したいところです。
投票数:0 平均点:0.00
返信する

この投稿に返信する

題名
ゲスト名   :
投稿本文

投稿ツリー

  条件検索へ


Ferretアクセス解析