Re: どうしても開示してもらえない
TR_wada
投稿数: 1193
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サプライヤーさんに情報をうまく隠してもらうしかないですね
何が出せる情報で、何が出せない情報なのかをサプライヤーにコントロールしてもらう形です。
例えば物質としては、樹脂の場合『Basic ○○』というCAS No.無しの物質が用意されています。これはワイルドカードでは無いので隠蔽し放題です。
また、10%までのワイルドカード化は認められています。
10%を超えると警告が発生しますが、警告なので無視することも可能です。
ワイルドカード化しない場合は、物質に『機密』フラグを立てて見えなくする方法もあります。こちらもワイルドカードを含む形で10%まで隠蔽可能です。つまり90%以上は何か出してねって言う。
ぶっちゃけ
PP(CAS No.無し):90%
Misc(ワイルドカード):10%
でも文句は言われません。
その代わり何か新しい規制がある度に構成物質確認を行う形になります。
『PPであること』を隠すのはNGです。
IMDSは有害物質の含有状況把握がメインに見られがちですが、使用部材のリサイクルや廃棄に関する情報収集も要件に含まれています。
何が出せる情報で、何が出せない情報なのかをサプライヤーにコントロールしてもらう形です。
例えば物質としては、樹脂の場合『Basic ○○』というCAS No.無しの物質が用意されています。これはワイルドカードでは無いので隠蔽し放題です。
また、10%までのワイルドカード化は認められています。
10%を超えると警告が発生しますが、警告なので無視することも可能です。
ワイルドカード化しない場合は、物質に『機密』フラグを立てて見えなくする方法もあります。こちらもワイルドカードを含む形で10%まで隠蔽可能です。つまり90%以上は何か出してねって言う。
ぶっちゃけ
PP(CAS No.無し):90%
Misc(ワイルドカード):10%
でも文句は言われません。
その代わり何か新しい規制がある度に構成物質確認を行う形になります。
『PPであること』を隠すのはNGです。
IMDSは有害物質の含有状況把握がメインに見られがちですが、使用部材のリサイクルや廃棄に関する情報収集も要件に含まれています。
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どうしても開示してもらえない
(もも, 2023-2-28 14:40)
- Re: どうしても開示してもらえない (TR_wada, 2023-2-28 22:14)
- Re: どうしても開示してもらえない (もも, 2023-3-1 9:07)