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AISデータ入手について

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 | 投稿日時 2016-9-8 16:11
さばひろ 
お世話になります。

弊社製品についてAISデータ作成を行う為、各メーカーに部材のAISデータ入手を依頼したのですが、とあるサプライヤーより「入手はわかったので、調査内容を教えてください。もしかしてRoHS証明ですか?」と言われました。
弊社としては、製品データ構築の為なので、備品データのXMLファイルでいいのですが・・・

ここで質問ですが、RoHS証明依頼のように理由がなければAISデータ(XML)のみをもらうのはよくないのでしょうか?
客先は非含有証明書のみで済まそうとしているフシがあるので困っています。

↓はそのメーカーとの会話の一部です(簡略化してます)

自分「AISデータ頂戴」
部品メーカー「なんの理由で?RoHS証明?」
自分「弊社部品のAISデータ作るためですー」
部品メーカー「??規制物質の含有調査じゃないの?」
自分「それもあるんですけど自分とこの製品データ作りたいんですー」
部品メーカー「規制物質の非含有証明書じゃなきゃダメ?」
自分「ダメですー」
部品メーカー「それは非常識だと思うよー理由もなくただデータくれなんて」

・・・てな感じです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-8 18:05
ゲスト 
それはおそらく「AISは面倒だから、RoHS指令に対する適合だけが知りたいなら不使用証明で済ませられないかなぁ」という想いから出た言葉っぽいですが(苦笑)

AISを依頼される側としては「何が目的でそのデータが必要なのか」という調査背景は是非お聞きしたいところです。
単にSVHCの含有状況が知りたいのか、RoHS指令の禁止物質の含有有無が知りたいのか、何か他の特定の物質について含有情報が知りたいのか・・・。
とにかく調査背景がわかればこちらが準備しなくてはならない情報やデータも特定しやすいので。

情報が欲しいなら、相手の疑問を納得してもらえるまで説明するのは正確な情報を入手をする為にも大切だと思いますよ。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-8 21:16
donguri 
>自分「弊社部品のAISデータ作るためですー」

「顧客要求対応だとか当局要求対応で弊社部品のAISデータ作るためです」なら対応していただけると思います。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-9 8:45
ゲスト 
AISって既知範囲情報で良いはずなのに
JAMP管理物質約5500物質が全て調査入力されていると
「意図的に誤解して」受け取るメーカがいるからじゃないですか?

JAMPの取り交わし上、そんな勝手なことすんなって言っても
聞く耳をもたず、自分の都合の良い様にワザと誤解する顧客が
うちは多いので、それを警戒している可能性に一票
投票数:1 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-9-9 16:53
ゲスト 
お世話になります。

donguriさんの回答に近いかもしれませんが、
もし御社が川中企業で、お客さんに電機関係の会社があるなら、
そこからの調査依頼に備えて、購入材料・部品のJAMP情報を
仕入先から入手しておくことは、別に特殊なことではないですし
逆に必要なことだと思います。
JIS Z7201に準拠したJAMP製品含有化学物質管理ガイドライン
の中でも、購入品の製品含有化学物質情報を前もって入手しておく
ことを求めてます。

化学物質管理をきちんとやっている会社なら仕入先から
購入品の含有化学物質情報を入手しておく、ということは
当然のことで、丁寧に説明すればわかってもらえるかと。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-2-7 17:56
ぐえすと 
AISを回収してみたらMSDSplus、AIS(pdf)を一杯送ってきて結合の仕方が分かりませんとメールがきました。
(ちょっとボヤキです。)

確かに大元は化学物質だから、MSDSplusなんだねぇ。
それを部品に組み立ててAISを作成。
この部品メーカーはパソコンを持っていないところもあるみたい。

さらにその部品を組み立てる会社は、AISを作成するテクニックはあるものの
山ほどのMSDSplus、AISのpdfを記載して作成する気にもならない。

化学物質伝達がうまく流れないということがよぉーーく分かりました(ー_ー)!!

このような仕組みでAISが作成されてるのをJAMPさんは知ってるのかかぁ。
chemSHERPAなんかもっと訳わからないソフト使わないといけないのに。。。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-2-7 18:59
ゲスト 
chemSHERPAの説明会で
「日本のものづくりを支える中小企業では、いまだにPCに対応していない
 町工場さんも多いけどその辺のフォローってどうなってるの?
 chemSHERPAってPCどころかネットが必須っぽいけど」
って質問したら、
みずほ「想定していない!キリ」
って回答でしたよ・・・
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017-2-8 8:34
化学太郎 
なぜ、製造業も含んだ日本の企業の力が衰退したのか。

1980年代は、世界トップレベルと言われた日本の製造業も

一部を除いて元気がありません。

理由は、海外の企業がITを使いこなして、生産性を大幅

に上げたのに、日本の企業は追いついていないことが上げられます。

単に会社で、ネットでつながったPCを使っていることが、

ITかというのでは、世界では戦えないでしょう。

この時代、業界的な効率を上げるのは、電子データをいかに活用

するかで、そのためには、取引先も電子化しないと仕事が出来ない

時代になりつつあるでしょう。

零細企業は、PCが使えなくて当たり前と考えていては、業界の

足を引っ張ります。

自社でPCが使えなくとも、AISの代理入力する企業もあります。

分からないから、やらないというのは通用しない時代になってい

ます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2017-2-8 8:44
ゲスト 
ご指摘ごもっともです
私も同感です

が、PCが使えないサプライヤ=すごく安い
で、調達や営業が安いサプライヤ大好きなんですよね・・・
(私は技術部で、弊社は技術部が環境関連を対応しております)
安いだけで業者を選び、その後環境関連の調査に対応できない
技術部でどうにかしてくれと言う調達、営業からの悲鳴
・・・知るかボケの怒号が飛び交う職場です
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-2-8 11:14
ゲスト 
わー、お仲間いたー!!!(笑)
ウチもそういう仕入先が多くて・・・。
とにかく顧客には出さないと終わらないんで、自社で代理作成ですよ(泣)
図面と今までの知識総動員で、ちょっとしか使わない副素材系の資料も追加で取り寄せたり。

仕事を取るにあたってまずコストが合わなきゃ始まらないんだから、
環境系の話なんか後回しどころか考えてもいないだろうからなー。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-2-11 15:03
donguri 
タダで対応するから言ってくるんですよ。
わたしなんて手のひらを上に向けて「ゼニ」って言ってます。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-2-12 9:56
さばひろ 
>>donguri様
いいですねえそのようにお金を寄こすように交渉出来る環境があるというのは。

私どもの会社なんて、営業・調達が敵ですからねえ。
営業はちゃんと交渉しろ。え?お客様納期に合わせる?要求に合わせる?
材料メーカーに同じこと言えんの?言うのは環境調査部門の仕事でしょ?馬鹿か

調達はネットショップで買ってんじゃねえ。正規ルートより割高だし調査受け付けてねんだよどうすんだよ?あ?納期間に合わないから買った?じゃあお前らが調べろ。そもそも客先に4M 変動許可得てんのか?俺ら品証に連絡したか?してねーんなら知ったこっちゃねーよ。

等々こんな相手に苦労しておりますよ。ですからdonguri様の環境に憧れますよ。

長文愚痴すんませんでした。

まあ弊社も中小ですが幸いIT関連はしっかりしているので調査は困りませんが、同業にパソコン対応していないところがあるらしくて2年前弊社で作っていた製品(今は同業で作っている)の調査をお願いされたことがありましたねえ。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-2-13 10:12
ぐえすと 
実は最近2008年頃の調達実績をみる機会がありました。
信じられないのですが、今回提出できていないような企業さんが
全社きちんと回答されています。
FAXの紙ベースの物質群がズラリと並んだものをいちいち確認した結果が残っていました。
経産省、JAMPさんに言わせると企業別の独自書式というやつですが、
結局、中小企業さんを含めた調達の場合、紙ベースでないと回らないという証明だと思います。

パソコン使った方が便利な大企業さんが作った仕組みは、パソコン使いこなしてる会社だけで回っているという結果なんですね。
確定申告もネットで出来る時代ですが、紙と領収書持って並んでる人多いですもんね。
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