REACHの認可物質を含有する製品DB

https://echa.europa.eu/scip-prototype


▼参考
http://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=27755


REACHの認可物質を含有する製品DBがテスト稼働中なのかな？
絡んでる人居ないかしら

お世話になります。
たしかに気になりますね。
JAMPが「2020年9月頃にSCIP DB対応のchemSHERPA-AIツールを公開予定」と
言っているのは、chemSHERPAもこのEUのDBと何らかの連携をさせるという意味
なのでしょうか。
https://chemsherpa.net/news/chemsherpa/?p=2053

ありがとうございます
chemSHERPAが対応するってコトは含有有無確認して登録しなきゃいけない企業はそこそこ多い感じなのかもしれませんね

下手するとこっちに意識向けてなかったトコが突然今週中に登録してね！とかやられる危険性もあるかも

https://public.mdsystem.com/en/web/imds-public-pages/news

まだ和文版に情報無いけど、2020/5/13の情報で、IMDSのトレーニングメニューに『REACH（SCIPデータベースに関する情報付き）』となってます
どう関わってくるのかはまだ未知数ですが、何やら影響はある模様

IEC62474に件のDBが要求する項目のタグがスキーマに追加され、それを受けてchemSHERPAツールに反映されるだけです。

DBがXMLぐらいは出してくれるみたいですけど、それ以上はしないんじゃないかな？
エンドユーザで発生するネットワークのトラブルを考えるとサポートできないだろうし...

間違えました。
DBが→DBが要求する
です。

お世話になります。

https://echa.europa.eu/documents/10162/28213971/scip_information_requirements_en.pdf/9715c4b1-d5fb-b2de-bfb0-c216ee6a785d

これが、SCIPデータベースの情報の要件のようですね。
7ページ以降の表に要求される情報の内容と、Oリングの事例が載ってますが、
必須項目の中で、今のchemSHERPAには載らない情報として
「Primary Article Identifier」「Article category」「Production in European Union」「Candidate List version」
などがあるようで、これらの情報をchemSHERPAにも記載できるようになるのでしょうか。

IEC62474のXMLSHEMAについて以下のようにかかれてますよ。
The X8.10 data exchange (DX) Developer Table (DT) is a minor update to the IEC 62474 data exchange format providing additional optional data fields to support supply chain data collection of select information needed for the EU SCIP database. X8.10 is backward compatible with X8.00.