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何故か材料のchemSHERPAをくれる・・・

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 | 投稿日時 2020-3-10 18:08
ゲスト 
愚痴を書きます(笑)

ウチは部品商社です。
協力会社から部品を購入し、顧客へ売るという仕事をしています。

顧客からは「chemSHERPAをくれ」と言われるんです。
で、協力会社に対し「chemSHERPAをください」とお願いすると9割5分ぐらいの確率で材料のchemSHERPA-CIが届きます。。。

改めて「納入品のchemSHERPA-AIをください」とお願いしても、
『え。ナニソレ。材料のやつしか出したことないよ。』との返事。

そうかー、材料かー。
でもね、ウチの顧客は「部品のchemSHERPA-AIがほしい」んだよ。
というか、ウチもお宅から材料を購入してるわけじゃなく、成形品の部品を購入してるんだよ。

「材料のchemSHERPAしか手に入りませんでした。テヘ」じゃ、ウチの顧客許してくれない。

というわけで、協力的な所にはchemSHERPA-AIの作り方を伝授して指導し、
やる気のない所は代作する為の製造情報をくださいとお願いして洗いざらいデータを集めるという作業を行うわけです。

一体いつになったら「部品のchemSHERPAをください」といって、当たり前にchemSHERPA-AIがもらえるようになるのかなー。
作り方を伝授と指導といっても電話とメールだけでやるの大変だし、そもそも製造工程を詳しく知ってるわけじゃないから集めてもらった情報に漏れがあってもわからないし。

JAMPでツールの操作マニュアルだけじゃなくて、そもそもどういう情報をどうやって集めるのかまでを網羅した手順書とか作ってくれればいいのに。

以上、愚痴でした(涙)
投票数:4 平均点:10.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-3-11 0:56
TR_wada  長老   投稿数: 1193 オンライン
https://chemsherpa.net/docs/description

無いわけじゃないんだけど……読んでわかるかと言われたら微妙なラインな希ガスw
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-3-12 10:20
ゲスト 
その手の資料って
”わからない”けど読むと”わかる”じゃなくて
”わかって”読まないと”わからない”ってのがデフォだから…
投票数:0 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-3-12 11:54
ゲスト 
お世話になります。

もろもろの資料は結構そろっていると思うし、その気で取り組めば理解できる
と思うし、その会社にその気がないだけような気がしますが・・・。
(取り組まないことで起こりうるリスクといった必要性の部分を理解していない。)

自社製品のchemSHERPA情報を出せない(作成できない)ということは、
顧客要求に応えられないという以前に、製品含有化学物質管理が十分に
行えているか疑問で、ひいては規制物質の非含有を確実にする、という部分で
不順守のリスクの高い会社だということを宣言しているようなもので・・・。

そういう会社との取り引きを考えるか、その会社にそういった背景的なところから
説明して対応できるような方向へ取り組んでもらうか、といったことが必要なのかと。
(そうでなければ自社がリスクをかぶることに・・・。)

「・・・・網羅した手順書」を希望されるなら、JAMP会員になって管理ガイドライン技術
委員会あたりに参加すれば、そうしたものの作成にかかわれるかもしれません。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-3-12 14:47
ゲスト 
皆様のお言葉が沁みて涙が出そうなトピ主です。

AIS&MSDSplusの時は今までこの手のツールに取り組んだ事が無い人が多かったからまだマシだったんですが、
chemSHERPAは「AISとMSDSplusがあったんだから、共通する所は端折って、ツールの扱いを説明しますね」という感じのマニュアルな気がするんですよ。

msg# 1.2 さんがいうように”わかって”読まないと”わからない”ってのがデフォだから… ですね。
ある程度この手の業務を理解した人が読むからわかるのであって、全くやったことが無い人にとっては全然親切じゃない。

『chemSHERPAが作成できない=不遵守のリスクが高い』
まさにそうなんですけど、今のところ中小企業はそういう所が多いですね、残念ながら。
もうこれは経営者や管理者がCSRをどう考えているのかが如実にわかります。
一応背景的な事とかリスクとかを担当者に説明してみて動き出すところもあれば、全然なところも。
ウチが言ったぐらいじゃ動かないんで、どこかネームバリューがめちゃくちゃ大きい会社から「絶対にやりなさい!でなければ取引停止です。」と外圧を掛け捲られなければ動きそうもないです。

ウチの営業部隊にも「お願いだから協力的なところから購入するようにして」と言ってはいるんですが、なかなか…。

JAMP会員になれば…といっても会費が要りますし、そのコストをかけてどれくらいリターンがあるか上層部に説明できるものがない。
一応商社なのでJAMP会員になってもさほど良い事も協力できる事も無い気がします。

とりあえず自分の持ってるノウハウはマニュアルにして協力会社へは渡していこうかなと。
これが絶対じゃないけど、参考にしてくれれば少しは作れるようになるかなぁと次世代に期待ってところですかね。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2020-3-13 11:49
ゲスト 
お世話になります。

一つ前に投稿したものですが、あくまで建前論で書きましたが、実際のことろは
自分のとこでもトピ主さんと同じような状況の仕入先があるのは事実です。
(商流に海外が含まれるととくに。)
社内にも、価格やモノのでき優先で、環境対応の面は後回しで仕入先選定する
という考えが垣間見えるのも事実だし、それもある程度やむを得ない部分で。

chemSHERPAのネックは、エクセル開いて入力してPDFに印刷して提出という
一般的なビジネス上の調査回答のようにいかず、まずはツールをダウンロードして
それを開いて、画面を行ったり来たり(基本・成分・遵法情報)しながら入力して、
それをデータ出力して、というあたりの操作を理解しないと回答作成できないとか、
回答確認するにも、ファイルをダブルクリックして開いて中身を読めば含有有無が
確認できるというものでなく、作成時と同じようにツール開いてデータを取り込み
画面行ったり来たりでようやく含有するかしないかがわかる、とうような部分で、
専門の人員を配置できない中小企業では他の主要業務をかかえる営業とかの人が
こうした操作を覚えて、さらに材料や化学物質や法規制の知識ももって、対応する
というのは、ハードルが高いわけで。

継続的にそれなりのボリュームの取り引きのある仕入先なら、勉強会的なのを開いて
覚えてもらうしかないのかな。(JAMP会員になってというのも建前で、個々の企業に
上手くマッチした親切丁寧な手順書までJAMPで作成するのは無理な話しだし・・。)
投票数:2 平均点:10.00
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