メインメニュー
検索
読み物
これからはじめる環境報告
IMDSについて
JAMAシートについて
環境報告って何?
EnMa
環境法規
便利なサイト
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

Re: 環境負荷物質の名前による含有物質の違い

このトピックの投稿一覧へ

なし Re: 環境負荷物質の名前による含有物質の違い

msg# 1.3
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-1-28 13:04
匿名きぼー 
REACH84物質の中には、少なくともアスベストは入っていませんから、お尋ねの件については できません、というのが回答です。

以下、二度手間を防ぐ方法の一案
まず、環境負荷物質 の世界的共通基準はありません。法律ごと、国ごと、各社各様にその範囲を勝手に決めています。なので、これだけ調べればOKというのはありません。
ただし、良く調査される物質は、だいたい決まっています。

良く調査される物質について自社から川上を調査しておき、その結果を社内に蓄積しておく(JAMPのAISやMSDSplus、JAMAシートなどで情報を集めつつ、足りない部分は自社で追加する、の方法がいいかと。なお、化学まったくわかりません、だとつらいですが、勉強すればなんとかなります)

あわせて、自社製品がどのような物質から構成されているかを100%把握できていれば尚良い

その結果をもとに、川下からの調査依頼に対応する

これで普通はほぼ完全にカバーできるはずです。
これでカバーできないとすれば、閾値が極端に小さい法令、基準が新たに制定されたり、目新しい物質がでてきたときです。その時は、改めて川上に調査かけるしかありません。


うちの川下でも、毎回毎回右から左に調査流すだけのところ(それこそ毎週のように来ます。)と、自社で蓄積した情報で足りないときだけ調査依頼がくるところ(年1、2回もあるかなぁ)とあります。
がんばってください。
投票数:2 平均点:5.00
返信する

この投稿に返信する

題名
ゲスト名   :
投稿本文

投稿ツリー

  条件検索へ


Ferretアクセス解析