ハンドシェークモード？

半年前に送信したある製品について
顧客からＩＭＤＳへの登録依頼が再び届きました。

システム上で確認すると未開封のままだったので
「承認するか拒否するかしていただかないと作業ができません。」と連絡したのですが、
先方からは「最新のデータじゃないからエラーになる。だから再登録して。」との事。

とりあえずデータシートをコピー→新バージョンにして
必要な情報を書き換えて送信しようとしたのですが
『データシートの別のバージョンが送信先の一つとハンドシェークモードの状態にあるとき、そのデータシートの送信や全送信はできません:』というエラー表示で送信できませんでした。

この”ハンドシェークモード”というのは何でしょうか？
やはり前のデータシートを承認なり拒否（この場合は拒否かな）していただかないと新バージョンにしても送信できないという事かな。

まー、いっそ全く新しいＩＤで作り直せばいいとは思うのですが、管理が煩雑になりそうなので出来れば同じＩＤにしたいんですよ。

ていうか、半年も前に送信したのに放置してた顧客が問題だと思うんだけどなぁ。
それを今更最新じゃないから再登録なんてねぇ。

送信済みになってるデータのVer.ってどうなってますか？
ハンドシェークモードだと、Ver.x.01の状態になっていて、承認されてやっとVer.x.00になるってモノだったような気がします
もし、Ver.x.01の状態であれば、修正して再送信できると思われます


最大の問題はエラーが発生するよーな昔のデータを放置しておくことですね
開封→拒否してもらうのが一番簡単な気がしますが……先方もわかってないんでしょうね……

質問者です。

データシートは今はver.0.01で、現在のステータスが”開封”です。
”開封”になったのも実は今回の件で連絡をしてからです。
それまではずっと”未開封”のままでした。

ver.0.01のデータをコピー→新バージョンでver.0.02を作って
送信しようとすると先述のエラーで送信できませんでした。
データシートの作成は普通に出来たんです。
ただ送信が出来ないんです。

ここに書き込んでから
先方に電話して担当者と話す事ができたので
「まずはそのエラーを起こしているデータシートを”拒否”してくれ。
そうすれば修正したものを送れるはずだから。」と
お願いをしました。
『自分はＩＭＤＳについてよくわからないんで、担当部署の者に伝えるから。』との事。
仕入先に対する依頼の授受管理してるだけで、あまり内容はわからないのかなぁ。

Ver.x.01を送る→送信先：開封→送信先がその後の処理をしないと送信先のターンが終わらないため、送信元はデータが修正できない
if 拒否→Ver.x.01の状態なので修正して再送信
if 承認→完了
って流れですね


確か今のインターフェースに変わってから、全送信でVer.確定って仕様になってたような気がします
今ってハンドシェークできるんだろか？
担当者さんが、その辺りのシステム的なトコには詳しくない(または旧仕様を知らない)ってトコじゃないですかね？

必殺技としては『今、あなたはIMDSにログインできますか？』からの『説明するんで拒否の処理をしてください』
よくわからんのに依頼をするな。理解させてくれるわ！
わたくしとしては、『担当部署に送って』すぐに対応してくれた記憶なんて無いです(笑)

質問者です。

担当者は本当に担当部署にすぐ連絡をしたようで
その後ほどなく「拒否」の通知が届き
ver.0.01を削除してから、ver.0.02を無事送信できました。
そして、すぐに承認されました…。
よほど急いでいたのかな（苦笑）

ＩＭＤＳの通常の登録作業は大体わかっているんですが
ちょっと何かアクシデントがあった時に
ユーザーマニュアルを読んでもわからないとなると
社内に詳しい人はいないし途方に暮れるんですが
こちらでいつも助けていただいております。
本当にありがとうございます。