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Re: Re: Re: Re: MCCP、LC-PFCAとその塩及びLC-PFCA関連物質並びにこれらを含む製品の市場状況調査(経産省発信)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2025-1-31 16:21
ゲスト 
弊社も川中企業です。
このようなケースは確かにありますね…。

ぶっちゃけ言うと
「飲み込んでます」

「非意図的な副生成物の含有がある」という情報がすでに手元にあるのであれば、もちろんそのまま顧客へお伝えします。
一応仕入れ先にも調査を依頼する時点で「非意図的な副生成物の情報があれば教えてほしい」というお願いをして、それについて何も触れられていない回答や「非意図的な含有までは答えられない」という回答が返ってきた時は「弊社が現時点で知りうる情報に基づいた回答です。」という形で顧客へ回答します。

「弊社が現時点で知りうる情報に基づいた回答です。」=「現時点で入手できない情報については知ったこっちゃありません。」

それでも食い下がろうとする顧客を相手にしている時は
『もし非意図的な含有までを知ろうとするなら、分析する必要が出てきますので費用の負担をお願いできますか?』
というセリフになります。
そしてこのセリフは個人の責任だけでは言えないので、上司および他部署の責任者を巻き込んでの話になります。
大抵ここまでの話になると「じゃぁ、いいです。」と向こうが折れます。
もし折れずに分析するとなったら、粛々と話を進めるだけです。
分析機関に支払う代金、分析用サンプルを手配する費用、事務費などなどで見積もりをします。

「こんなこと言うのはあなたの会社だけ」
というセリフはたまに聞きます。
おそらく他社はそもそも知識が足りなくて全然気にしていないか、あえて分かってるけど黙っているだけです。

このやり取りは大昔からやってまして、RoHS指令で騒ぎだした頃からこんな感じです。
非意図的な部分の情報を求めると大変なことになるという事は昔からやってる者にとっては当たり前なんですけどね(苦笑)
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