MCCP、LC-PFCAとその塩及びLC-PFCA関連物質並びにこれらを含む製品の市場状況調査(経産省発信)
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ゲスト
経産省がみずほに委託して行う伝言ゲーム「MCCP、LC-PFCAとその塩及びLC-PFCA関連物質並びにこれらを含む製品の市場状況調査」の依頼が届きました。
で、ついてきた資料を確認すると本来は川上から川下へ向かって調査書が流れると説明されているけど、ウチは何故か川下から届いたw
自動○部品○業会が出元っぽいんだけど、どちらかというとこの工業会って川中ばかりであって、本来の調査意義からいくとここが口出すのはルールから外れてる気がする…。
MCCPやLC-PFCAを作っている企業が自分たちの出荷先へ調査書を転送し、転送された側が自社の情報を提供するのとさらにその出荷先へ転送し…という川上側から最小限のサプライルートへ流すというのが本来であって、川下側からのローラー作戦ではないだろうに。
ま、依頼されちゃったんでそれなりに対応しますけど、こうやって余計な仕事増やされるとホントにめんどくさい。
で、ついてきた資料を確認すると本来は川上から川下へ向かって調査書が流れると説明されているけど、ウチは何故か川下から届いたw
自動○部品○業会が出元っぽいんだけど、どちらかというとこの工業会って川中ばかりであって、本来の調査意義からいくとここが口出すのはルールから外れてる気がする…。
MCCPやLC-PFCAを作っている企業が自分たちの出荷先へ調査書を転送し、転送された側が自社の情報を提供するのとさらにその出荷先へ転送し…という川上側から最小限のサプライルートへ流すというのが本来であって、川下側からのローラー作戦ではないだろうに。
ま、依頼されちゃったんでそれなりに対応しますけど、こうやって余計な仕事増やされるとホントにめんどくさい。
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ゲスト
このMCCP調査については私の会社にもここのところ頻繁に来ていますが、依頼時に添付された物質リストはMCCPだけではなく、塩素化パラフィン
全てが記載されてます。
リストはどっかの自動車メーカーあたりから出ているのでは?との話を
聞きましたが、規制対象でもなんでもない物質を調べろってのはさすがに困りますよね。
製造工程での不純物でMCCPが生成されるかもしれないから、っていうこのなのかと思いますが、その可能性を言い始めたら塩素化パラフィンだけが
対象ではなくなってしまいますよね。
ちなみに私の会社で扱っている塩素化パラフィン以外の材料にもMCCPが含有
していて、メーカーに確認したところ、製造工程で塩素を使用していて
それが原料の成分と反応して生成されるとのこと。
しかもPOPSで規制要件は「C14-17の塩素化パラフィン、かつ塩素化率が45重量%以上」とあるので、上記の原料もそれには該当しないということで
した。
とりあえず私の会社では現時点での情報(主にchemSHERPAとSDS)の
範囲で回答しています。
全てが記載されてます。
リストはどっかの自動車メーカーあたりから出ているのでは?との話を
聞きましたが、規制対象でもなんでもない物質を調べろってのはさすがに困りますよね。
製造工程での不純物でMCCPが生成されるかもしれないから、っていうこのなのかと思いますが、その可能性を言い始めたら塩素化パラフィンだけが
対象ではなくなってしまいますよね。
ちなみに私の会社で扱っている塩素化パラフィン以外の材料にもMCCPが含有
していて、メーカーに確認したところ、製造工程で塩素を使用していて
それが原料の成分と反応して生成されるとのこと。
しかもPOPSで規制要件は「C14-17の塩素化パラフィン、かつ塩素化率が45重量%以上」とあるので、上記の原料もそれには該当しないということで
した。
とりあえず私の会社では現時点での情報(主にchemSHERPAとSDS)の
範囲で回答しています。
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zun
ちょうど川下企業から、いろいろな物質の含有調査が来ており
・MCCP(C14-17、かつ塩素化率が45wt%以上)
・DBDPEデカプロモジフェニルエタン(CAS番号:84852-53-9) 臭素系難燃剤
この2つが がchemSHERPAでフラグの立たない物質だと思ったので、この2つの調査依頼を川上企業にしたところで、ある川上企業から 経産省うんぬん とコメントがあり、調べたところ これだと思いました
https://www.jsima.or.jp/national/6_1.html
他にこれ以外のサイトは見つかりませんでした
ゲストさんが「ついてきた資料を確認すると本来は川上から川下へ向かって調査書が流れると説明されているけど」とおっしゃっていますが、その説明書きはネットなどでも確認できるでしょうか?
川上から川下へというのが、そういう調べ方もあるんだと思いまして・・・
DBDPEデカプロモジフェニルエタン(CAS番号:84852-53-9) ですが GADSLで「Dフラグ」が立ちますね
後で見直したら気が付きました
・MCCP(C14-17、かつ塩素化率が45wt%以上)
・DBDPEデカプロモジフェニルエタン(CAS番号:84852-53-9) 臭素系難燃剤
この2つが がchemSHERPAでフラグの立たない物質だと思ったので、この2つの調査依頼を川上企業にしたところで、ある川上企業から 経産省うんぬん とコメントがあり、調べたところ これだと思いました
https://www.jsima.or.jp/national/6_1.html
他にこれ以外のサイトは見つかりませんでした
ゲストさんが「ついてきた資料を確認すると本来は川上から川下へ向かって調査書が流れると説明されているけど」とおっしゃっていますが、その説明書きはネットなどでも確認できるでしょうか?
川上から川下へというのが、そういう調べ方もあるんだと思いまして・・・
DBDPEデカプロモジフェニルエタン(CAS番号:84852-53-9) ですが GADSLで「Dフラグ」が立ちますね
後で見直したら気が付きました
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