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Re: Re: Re: 顧客からの調査依頼の対応方法 化審法第一種特定化学物質,安衛法製造禁止物質,オゾン層破壊物質(オゾン層保護法),EU RoHS指令10物質

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2025-2-6 14:49
Nobby 
私はダイキンの関係者でなく、また擁護するつもりも無いですが、NHKの「追跡PFAS汚染」はひどかったですね。
事実を検証せずに一般庶民を怖がらせる映像を垂れ流すだけでした。
ダイキンはHPで見解を述べています。私は印象操作に対してもっと強く抗議しても良いと思います。
https://www.daikinchemicals.com/jp/sustainability/pfoa.html

かつての環境ホルモン騒動を起こした番組を思い出しました。
https://www.env.go.jp/chemi/end/endocrine/5column/t-1.html
https://www.env.go.jp/chemi/end/endocrine/5column/t-2.html
環境ホルモン騒動はどこに行ったのでしょうか。多くの有益な化学物質が犠牲になりました。

WHO傘下のIARCがPFOAをグループ1に分類しましたが、
ヒトにおける発がん性(Carcinogenicity in humans)が認められたわけではありません。
実験動物における発がん性(Carcinogenicity in experimental animals)及び作用機序(Mechanistic evidence)
から総合的に判断してグループ1に引き上げました。他の国際研究機関はヒトに対する発がん性を認めていません。
食品安全委員会が詳しくデータを追いかけています。
https://www.fsc.go.jp/foodsafetyinfo_map/pfas_faq.html

最近のWHOは巨大な製薬会社から多額の資金援助を受けており、また環境団体が自分たちの主張に賛同する研究者を
送り込んだりして、?を付けたくなるような組織になっています。
PFASの集団訴訟では弁護団は巨額の報酬を得ています。シリコーン・ブレスト・インプラント問題ではメーカーが
倒産しました。科学でなく政治、経済の問題になっています。何が真実か見抜く力をつける必要があるでしょう。
下記に背景が書かれています。(すべてが真実かどうかわかりませんが・・・)
「フェイクを見抜く「危険」情報の読み解き方」唐木英明、小島正美著
投票数:3 平均点:10.00
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