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IMDSに関する質問

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 .12 .13 .14 | 投稿日時 2024-6-3 18:22
Haru 
いつも参考にさせていただいております。

IMDS登録後、送信先より
「***は現在IMDSで使用不可の物質になります。
これに代わる物質をFlame retardant Select Substance name.xlsxのリストの中から選択をお願いします。」 との連絡がきました。

Flame retardant Select Substance name.xlsx を探しておりますが見つかりません。
どなたかダウンロード先をご存じであればご教授お願い致します。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-6-4 11:48
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
内容的にはコレの件
http://houkoku.think-reed.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=1016#post_id8706

難燃剤種別に関してはJIS K6899-4
JISCで最新を参照しましょう
https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-6-5 12:34
Haru 
TR_wada 様

ありがとうございます。

難燃剤の内容は理解しておりましたが、送信先がリストを参照と言ってきていましたので探しておりました。

送信先に依頼し、リストを入手致しました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-7-29 13:09
JAPIAシートからIMDSへ変換 
WADA様へ

トピックで質問するレベルを超えているかもしれませんが
容赦願います。
質問事項は、あるマークシールにてメーカーよりJAPIAシートを
提出頂きました。(IMDSには不対応)
IMDSへ転記後、確認ボタンを押すと「警告」が2つでました。

?PVF+PVFにて材料分類5.1bの材料には化学物質グループ
 Chk:Named 'poly w/o duromersの化学物質が10%以上含まれ
 無ければなりません。

?INKにて材料分類6.1の材料には”Chk:Named 'Poly duromers and
shellac の化学物質が5%以上含まれなければなりません。

と表示されます。

「警告」の場合 そのまま送信は可能とありますが指摘を
受けた際訂正する製品が、15製品に及ぶためそれもどうかと
思い駆け込み寺様に教授頂きたくトピックさせて頂きました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-7-29 15:02
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
両方とも似たような原因で起きているんですが、

物質には属性というものが設定されています
コレによって、特定の材料分類の主成分となる物質が入っているかどうかという判定をしているわけですね

んで、PVFの方は『熱可塑性樹脂』の物質が無いぞ、と言ってるわけですねコレ
主成分となっている樹脂(と思われる物質)が、投入時の原材料である可能性が考えられます
物質のCAS No.で調べてみたら常温液体だったとかがよくあるパターン(その場合はだいたいプロセスケミカルになってる)
対応方法としては、擬似物質のPVFに変換するとかそんな感じです

インクの場合はバインダー樹脂があるやろ、という警告
こちらもバインダー樹脂と思われる物質について特定できれば良いんですが
希に揮発するアルコール類とかが入っててバインダー樹脂の含有率が低くなってるってケースもありますね
投票数:4 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-2 10:51
還暦環境調査員 
WADA様へ

今更の質問なのですが、メーカーからのIMDSデータを
客先に送信する際に新規データシートにてコピーをし
展開をしております。初回もそれ以降も新規データにて
再発行しておりました。(川中企業の仕事だと信じてた)

本日 メーカーから更新データを受信しそのデータを
客先に展開する際に1231456789/1→123456789/2に出来る様に
ならないかとコピーを新規バージョンにして
メーカーからのデータをツリー状態でぶら下げれば
123456789/2へ更新出来るよね?そうすると次回は123456789/3へ
と同じIMDSデータ番号を使用出来ると考えました。

理由:送信先にて「名称」が違ったり品番を変更したりと
   同じ製品なのに隠さなければならない場合があるため
   都度 新規データシートにてコピーしてましりました。
   初歩的な質問で恥ずかしい限りですが
   お答えただけますか?
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-2 13:31
還暦環境調査員 
WADA様へ

また一つ 質問事項があります。
IMDSデータ 10年問題であります。

この数か月間 「警告」が出ましても送信をしてましりました。
しかし昨日 IMDSデータの「警告」を解除したデータの
再発行を依頼されました。
そこでメーカーに再依頼したところコンポーネントのみ
2024年の日付に更新され材料については10年以上前のデータでした。
取り急ぎ更新されたIMDSデータをコピーし社内送信したところ
「警告」は、出なかったため客先に展開しました。

本日、そのデータの材料部分が10年以上前のため再々提出を
求められました。
IMDSのリリース等を見ても理解が出来ません。
なお、IMDS公開データ(材料)などでは、2007年発行のものもあり
そこは、問題無いの?と疑問がわきます。
またまた初歩の質問ですがよろしくお願いします。
投票数:1 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-2 16:44
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
サプライヤーから得たIMDSのデータを品番と名称だけ書き換えて他のお客さんへ送信する方法で『転送』というものがあります。
受信したデータを右クリックして『転送』を選択すると転送バージョンが作成され、送信先の設定ができます。

転送バージョンは構成の中身は弄ることができません。

送信先情報に設定された部品番号と部品名称は、ツリー最上位の情報を上書きします。
データシートレポートを送信先の視点で書き出してみるとイメージが掴みやすいかと思います。
投票数:2 平均点:0.00
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-2 16:47
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
私も最近知ったのですが、カンパニーアドミニストレータから設定できるユーザーの権限で、10年以上前のデータを使用可と判定してフラグ立てれるものが追加されてます。

この権限を付与されたユーザーは検索結果を右クリックすることで『使用可能』を付けて警告を消せます。
有効期限5年ぐらいらしいけど。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-5 10:39
還暦環境調査員 
WADA様へ

おはようございます。
回答のフラグの立て方がよく理解出来ていない状況の中
今回の依頼は、メーカーにてコンポーネントは、更新して
頂けたが 材料が未更新の場合は、どう判断すべきなのでしょうか?
10年以上前の材料も更新して頂くことが正解なのでしょうか?

違う品番でも同じような内容でした。
材料の更新はしなくてもいいが、「正解ですか?」

教授願います。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-5 15:08
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
ちょっと文字での説明が難しいのですが、


・カンパニーアドミニストレータ権限でログインすると自社の登録ユーザーの編集ができます
 『システム管理』→『ユーザー』→検索して任意のユーザー情報

・ユーザーの詳細情報の右端に『システム管理』の枠で『ケミストリーマネージャーへのアクセス』等の権限をチェックする項目がありますが、その中の『材料をまだ有効であるとマーク可』を有効にして保存(データ保存の再のオレンジ色エリアのフロッピーディスクのマーク)

・該当ユーザーで再度ログイン(ログインしているユーザーに権限を付与した場合、即時適用ではないです)

適当に古いデータを検索してみて、検索結果を右クリック


って感じで10年前のデータの使用可能チェックができます
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-5 15:09
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
中身の材料については、『使って大丈夫と判断したからコンポーネントを更新した』という考え方で良いような気もします
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-6 10:55
還暦環境調査員 
WADA様へ

いろいろ質問してそれをまた即答頂けて本当に感謝いたします。
最近 自分の作業が正しいのかどうなのか不安になることが
多いです。
64歳(8年目の環境調査員)ここ数年はIMDSが主となり
英単語もあやしい老人が、いいものか自問自答する日々が
あります。

5年延長作業は、トライしてみます。

有難うございました。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-22 8:43
自動車業界 
中国輸出規制によりアンチモンの含有部品の調査依頼があるのですが、IMDSからWhere-Used分析にて全データシートから洗い出そうかと思ったのですが、データシートは500個までしか検索結果出せませんし、分析実行しても「あなたの分析依頼は現在IMDSサーバー上で実行されています。IMDSでの作業を続けた後、再度表示させてください。」この状態で1時間以上進みません。

有料ソフトを使えば、csvファイルなどに落として検索できるのかもしれませんが、現時点でお手上げです。

法規制ではないので、IMDS送ったから先方で調べてという逃げようかな。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-22 9:30
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
IMDSの運用としては規制対象物質の確認と管理なので、法規制外の物質については『知らんがな』の扱いですね、正直

どっちかと言うと流通調査の類だと思いますので、担当部署が違いますよーって調達にぶん投げるのが良いかもしれません
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-22 15:34
パンダ 
同じことを考えてWhere-Used分析をたたいた者です

まぁ、アンチモンはハンダとか半導体のリードフィニッシュぐらいしかヒットしなかったので、うちは500以下だったんですが

三酸化アンチモンがありとあらゆる樹脂材でヒットして
そっとPCを閉じました
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-8-22 16:11
還暦環境調査員 
投稿の皆様へ

アンチモンについて 当方も営業管轄で各仕入先に問い合わせを
して頂いてます。
小生もREACHSVHC候補物質にあったかしらの程度で調べてみる
程度です。
禁止物質の確認ではないので調査員としてはスルーしてます。
三酸化アンチモンCAS NO,1309-64-4で調べましたが
難燃剤という分野から耐熱チューブにてヒットしました。
中国製かどうかは、判明していませんが そんなところでした。


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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-8-22 16:13
ゲスト 
乗るしかない。このビックウエーブにと言わんばかりに弊社にも様々な会社様から依頼が来てますね…

弊社はIMDSで調べるのは無理ってなったので含有しているか1社ずつ依頼をぶん投げてます。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-9-3 14:19
還暦環境調査員 
WADA様へ

教えてください。
IMDS材料分類において Filler(dual use)の化学物質グループが
追加されたことにより熱可塑性充填剤が5%以上であっても
5.1b として登録しても可となる と判断していますが
間違いなのでしょうか?

耐熱性のチューブについてFiller(duai use)が2物質登録され
合計すると8%を超えています。
しかしメーカーからの見解は、充填剤ではなく艶消し目的での
使用だから 5.1bでIMDSデータを作成したとしています。
送信時には「警告」が出ますがそのまま客先に提出しています。
IMDSリリース14.2を読むことで理解出来ますでしょうか?
読んでもわかるようなわからないような文面です。

説明いただけますか?

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2024-9-4 10:24
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
Filler(duai use)属性の物質は、フィラー以外の用途での含有もあるという扱いの物質です。
フィラー用途のみの場合は、Fillers/reinforcing materialsの属性が付与されます。

Fillers/reinforcing materials
Filler(duai use)
の物質が含有される材料分類5.1.bの材料は確認を促すために警告が発生します。
この物質フィラーですよね?5.1.aが正しくないですか?といった感じです。

なので、Filler(duai use)の場合は用途が違うので5.1.bが正しいですと言い切ったら勝ちです。
警告を消したい場合は含有率やD/P/SVHCか否かにもよりますが、Further Additivesに置き換えるといった力業もあるにはあります。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-9-4 11:41
還暦環境調査員 
WADA様へ

今朝になりCalcium carbonete(Fillers/reinforcing materials)が
6.5%含有している為 5.1aだから「警告」になるとの指摘が
ありました。

一難去ってまた一難の問題です。

Fillers(dual use)は何とか理解して頂いたようなのですが
朝から頭が痛いです。
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2024-9-4 12:41
TR_wada  長老   投稿数: 1171 オンライン
ソレなら-KD7ですかねー
K=炭酸カルシウム
D=粉末
7=6.5の四捨五入
って感じで
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