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Re: chemSHERPA公開情報

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なし Re: chemSHERPA公開情報

msg# 1.19
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016-8-23 11:54
ゲスト 
お世話になります。

> そんなに物質が違いますか?
> 大雑把にIEC62474とGADSLで対象となる法規制の違いはRoHSとELVによるものであって、他の対象の法規制は同じという認識です。
> 物質リストに挙げる個々の物質の含有の可能性の判断はそれぞれで異なるのかもしれませんが・・・
AISの支援ツールで、化学物質を入力したときに管理対象基準のフラグが立ちますが、
私のところがたまたまかもしれませんが、GADSLのみにフラグの立つ物質が
けっこう出てきます。

最近だと、バイオサイド規則(BPR)関係の物質(GADSL2016のNo.26の「Biocidal coatings / biocidal additives, selected」)
の中にはGADSLだけにフラグが立つものが多い。
(例えば、CAS#1314-13-2:酸化亜鉛とか、CAS#7440-22-4:銀とか、CAS#137-26-8:チウラムとか・・・)
もちろん殺生物用途以外はBPR規制対象外で、GADSLやIMDSでも申告不要の扱いなのですが・・・。

BPR関係以外でも、GADSLのReason Codeが「FI」(For Information)のものの中にはそうしたものが
けっこうあります。
(CAS#7440-50-8:銅とか、CAS#9004-70-0:ニトロセルロースとか、CAS#108-95-2:フェノールとか・・・)

GADSLは、法規制の対象となっている物質以外もけっこう情報収集目的とかいってリストに
載せているので、けっこう他業種には受け入れられにくいものもあるのかと。
(一応策定にあたっては化学業界も参加しているというのが救いですが・・。)
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