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Re: エビデンス

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なし Re: エビデンス

msg# 1.2
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2015-2-24 15:33
ゲスト 
自分でしたら・・・

その1.まず今回の調査に関して本当の目的を聞いてみる。
何故「公的」なのか、何故「試験証明書」なのか。
不使用証明書等では用が足りないのか。

その2.自社の蛍光X線分析装置のデータでは駄目か聞いてみる。

それが駄目だなら

その3.外部試験には費用がそれなりにかかるが全額もしくは一部負担してもらえるのか。「負担してもらえないと自社としても受けかねます。」とごねてみる。
特に製品を構成する材料が多ければ多いほど分析対象が増えるので青天井だということを強調。
(案外分析自体を簡単に考えている担当者もいたりする・・・。均質材料まで分解しないといけないとか考えてないww)

「絶対負担しない」と言われたら
もはや調査担当者レベルの話ではないので
上司に話して会社同士の話として営業部門で話し合っていただく・・・あー、めんどくさい。

その4.材料メーカーが発行する試験証明書では駄目か。

もし材料メーカーが発行するものでOKならば
具体的な商標やグレード名は黒塗りにし
「ABS1」とか「ピンA」のようにぼかした表現に書き換える。
要するに「RoHS適合」がわかればよいのだから材料詳細は伏せてもいいと思うけど・・・。
それを開示しろというなら・・・やっぱり上司に話して営業部門で話し合っていただく・・・。

仕様書や図面に「RoHS適合」の文言を入れて要求事項をはっきりさせる事はできても、
これをもって「適合証明」というにはちょっと弱いと思いますよ。
”証明”というからには根拠が必要で「図面が証明書です。」はやはりちょっと違和感がありますね。
図面どおりに作るのが当たり前だから製品も適合しているに決まっている・・・とは思いますが、やはり裏づけは取るべきだと思います。
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